マネックスメール
第6314号 2025年5月16日(金)
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本日のマネックスメールでは、「毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング」についてご案内します。マネックス証券における4月の「毎日つみたて」の買付口座数ランキングをご紹介します(※)。「毎日つみたて」は買うタイミングで悩むことなく、毎日買うことで時間分散できることがポイントです。長期の資産形成に、毎日コツコツ投資をしてみませんか。ファンド選びのご参考としてお役立てください。※集計対象期間(2025年4月1日〜2025年4月30日)

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前日の米国市場においてハイテク株安となった流れを引継ぎ、日経平均は6円安の37,748円で寄付きました。日本市場も半導体関連銘柄を中心に下落して始まり、また寄付き前に発表された2025年1〜3月期の国内の実質GDP(季節調整値)は前期比年率0.7%減と4四半期ぶりにマイナス成長となったことも投資家心理の重荷となりました。ドル円相場において円高が進行したことも売りに拍車をかけ10時7分には276円安の37,479円をつけ本日の安値を更新しました。その後は持ち直し、96円安の37,659円で前引けとなりました。
後場の序盤は前場終値付近で一進一退での推移となりました。米株価指数先物が上昇し、またドル円相場の円高進行も一服感が見られたこともあって一時上昇に転じる場面が見られるも、終盤は前日終値付近で推移し、最終的には1円安の37,753円と小幅に3日続落となりました。
新興市場では東証グロース250指数が0.7%高、6日続伸となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は週間で250円高 来週はG7財務省・中央銀行総裁会議
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は週間では0.7%高と週後半にかけて弱含むも前週比プラスで取引を終えました。直近の日経平均は200日移動平均線(37,856円)を抵抗線に利益確定の売りが入っており、上抜けには更なる材料が待たれそうです。来週の材料は、日本では20日(火)に大手損保3社の決算発表が控えているほか、23日(金)には日銀の金融政策の観点で注目される全国CPI(消費者物価指数)の発表が予定されています。 また、20日〜22日にかけて、G7財務省・中央銀行総裁会議が開催される予定で為替に関する議論が行われると考えられます。週後半にかけて、為替相場の変動が予想され株式市場もそれに連なった変動となる可能性があるでしょう。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 37,753.72 - 1.79(-0.00%)
日経225先物 37,770 + 60(+0.15%)
TOPIX 2,740.45 + 1.49(+0.05%)
JPX日経400 24,871.03 + 49.88(+0.20%)
単純平均(プライム) 2,655.72 + 0.26
東証プライム市場指数 1,410.29 + 0.72(+0.05%)
東証スタンダード市場指数 1,300.15 + 8.71(+0.67%)
東証グロース市場指数 908.57 + 7.58(+0.84%)
東証グロース市場250指数 713.84 + 5.20(+0.73%)
東証プライム
値上がり銘柄数 858銘柄
値下がり銘柄数 705銘柄
変わらず 69銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 135.98%(-10.56%)
売買高 19億5178万株(概算)
売買代金 4兆4706億8900万円(概算)
時価総額 940兆1405億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 145.24-25円
ユーロ/円 162.93-97円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
サイバエージ(4751) 1,411.5 +185(+15.08%)
大幅高 上期営業益10%増 メディア&IP事業が好調。
クレセゾン(8253) 3,906 +486(+14.21%)
大幅高 今期最終益2%増見込む 増配と自社株買いも発表。
ジーエヌアイ(2160) 2,706 +310(+12.93%)
大幅高 1Q最終赤字転落もCullgen上場評価益計上を期待。
テクノプロHD(6028) 4,089 +700(+20.65%)
大幅高 一部メディアによる非公開化報道についてコメント。
東エレク(8035) 23,465 -665(-2.75%)
軟調 米アプライドマテリアルズが決算発表で時間外急落。
フリー(4478) 3,860 -290(-6.98%)
大幅安 3Q累計営業黒字転換 4Qはブレークイーブン近傍で着地見込み。
日電子(6951) 4,178 -526(-11.18%)
大幅安 今期営業益32%減見込む 前期は29%増。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(5月15日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 42,322.75 + 271.69(+0.64%)
S&P500 5,916.93 + 24.35(+0.41%)
NASDAQ 19,112.32 - 34.49(-0.18%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シスコシステムズ(CSCO) 64.26 +2.97(+4.85%)
アムジェン(AMGN) 271.69 +9.41(+3.59%)
コカ・コーラ(KO) 71.61 +2.45(+3.54%)
アイビーエム(IBM) 266.68 +8.86(+3.44%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 270.90 +8.31(+3.16%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 274.35 -33.66(-10.93%)
アマゾン・ドットコム(AMZN) 205.17 -5.08(-2.42%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 112.22 -0.72(-0.64%)
ウォルマート(WMT) 96.35 -0.48(-0.50%)
アップル(AAPL) 211.45 -0.88(-0.41%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
フラワーズ・フーズ(FLO) 1Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
MAFエンゲージメント事例|株式会社しまむらに対する株主提案について
マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、通称:MAF「まふ」)は、企業価値の向上を目指して、カタリスト投資顧問が徹底的な調査・分析をもとに、将来性のある企業を選び出し、経営陣と真摯に対話(エンゲージメント)を重ねる投資信託です。今回は、その活動の一環として、株式会社しまむらに対して行った株主提案の内容と、その背景にある考えをご紹介します。
広木隆のMonday Night Live 2025年5月19日
広木隆がマーケットのトピックや見通しなどを語ります。またセミナー時間中に皆様からのご質問にお答えします(ご質問はチャットで受付いたします)。

日時:5月19日(月) 21:00開始 21:30終了 ★当日参加可能★
※都合により中止、または日時が変更となる場合がございます。ご了承のほどお願い申し上げます。
考えてみませんか?お金のこと【ゼロからはじめる日本株基礎セミナー】
2025年5月21日(水)鉄鋼カンファレンスルーム(東京)にて、マネックス・ユニバーシティ主催の日本株基礎セミナーを実施いたします。これから日本株投資を始めようとしている方向けのセミナーです。お申込みは5月19日(月)まで受付しております!ぜひご参加ください!
4 毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
マネックス証券における4月の「毎日つみたて」の買付口座数ランキングをご紹介します。「毎日つみたて」は買うタイミングで悩むことなく、毎日買うことで時間分散できることがポイントです。長期の資産形成に、毎日コツコツ投資をしてみませんか。集計対象期間(2025年4月1日〜2025年4月30日)
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】米中緊張緩和で円高は変わるのか(後編)
吉田 恒 2025年5月16日
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
BTC(ビットコイン)はトランプ関税リスクの緩和で買い優勢も、利下げ観測後退が上値圧迫か
松嶋 真倫 2025年5月16日
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】2025年1~3月期の実質GDPは前期比年率0.7%減 外需が成長鈍化に寄与
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 2025年5月16日
6 松本大のつぶやき
松本大
バフェット氏

ウォーレン・バフェット氏がバークシャー・ハサウェイのCEOを引退するとのこと。バフェット氏は御年94歳です。年齢による衰えを認識し、後継者となるアベル氏の方が一日当たりの経営処理能力に長け、そのアベル氏にCEO職を譲らないのは不公平だと考えたとのことです。

94歳にして、そのような認識を持てる、そしてきちんとその認識に基づいた行動が取れることには驚きで、賢人と称される所以です。もちろん、一年前、三年前でもそうだったのではないか?という架空の意地悪な議論も出来なくはないのですが、それでも尚、この年齢までそのような思考回路を維持し、また公の場でも今回のように人々を唸らせられる言動を取れることは、驚異以外の何物でもありません。

どうしてそんなことが出来たのだろう?持って生まれた特別に強靱な体と精神があるのだとは思いますが、それ以上に、それを維持するための仕掛けや工夫がきっとある筈です。何なのだろう?

体であれ精神であれ、何かズレが起き始めたときに早く正確にそのフィードバックを得る仕掛けや工夫でしょうか?しかしどんな仕掛けがあっても、それに耳を傾けなければ意味がありません。仕掛けが何であれ、虚心坦懐に、それに耳を傾ける謙虚さこそが、最も大切なのかもしれません。

本当のところは分かりません。ただ、オープンマインドであることだけは、強く意識していきたいと思います。


過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
リスクおよび手数料等の説明

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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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