マネックスメール
第6321号 2025年5月27日(火)
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本日のマネックスメールでは、「はじめての方に人気の米国株ランキング!年代別・投資方針別にご紹介」についてご案内します。「米国株の取引は初めてだけれども、どの銘柄を買おう?」とお悩みの方に、マネックス証券で米国株を初めて買付されたお客様が選んだ米国株銘柄を年代・投資方針別にランキング形式で紹介いたします。

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日経平均は8円安の37,523円と小幅に反落して寄付きました。前日の米国市場はメモリアルデーによる休日のため、海外投資家を中心に市場参加者は限られる中で、朝方は売りが先行し、9時23分には119円安の37,411円と本日の安値を更新しました。その後は一転し、一時上昇に転じる場面が見られるも、半導体関連銘柄への売りや、ドル円相場での円高ドル安の進行が重荷となり、91円安の37,440円で前引けとなりました。
後場の序盤は37,400円台半ばで一進一退の推移となりました。その後14時過ぎに、財務省が国債発行計画の見直しを検討すると伝わり、長期から超長期ゾーンの金利が低下したことで、円は一時143円半ばまで急落となりました。円の下落に伴い、日経平均は再び上昇に転じ、そのまま上げ幅を拡大すると14時43分に231円高の37,763円をつけました。その後は伸び悩むも、高値圏で推移し37,769円の本日の高値を付けたあと最終的には192円高の37,724円で大引けとなりました。
新興市場では東証グロース250指数が1.8%高、続伸で取引を終えました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 はじめての方に人気の米国株ランキング!年代別・投資方針別にご紹介
5 本日の注目コラム
6 大橋ひろこのつぶやき
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1 相場概況
長期金利の低下が後押しし日経平均は192円高で3日続伸
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
長期金利の低下が株式市場を後押しし、日経平均は3日続伸となりました。終値は37,724円と200日移動平均線(27日大引け時点で37,802円)をわずかに下回っており、明日はこの水準を上回ることができるかが焦点となりそうです。もっとも、エヌディビア[NVDA]の決算が米国時間28日に予定されているため明日は様子見ムードとなる可能性もあり上値を追う展開にはなりづらいとも考えられます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 37,724.11 + 192.58(+0.51%)
日経225先物 37,820 + 230(+0.61%)
TOPIX 2,769.49 + 17.58(+0.64%)
JPX日経400 25,122.04 + 144.00(+0.58%)
単純平均(プライム) 2,675.46 + 13.57
東証プライム市場指数 1,425.32 + 9.07(+0.64%)
東証スタンダード市場指数 1,316.73 + 6.10(+0.47%)
東証グロース市場指数 937.59 + 15.46(+1.68%)
東証グロース市場250指数 736.72 + 12.97(+1.79%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,115銘柄
値下がり銘柄数 437銘柄
変わらず 79銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 130.92%(-0.69%)
売買高 13億3109万株(概算)
売買代金 3兆3198億9100万円(概算)
時価総額 948兆2936億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 143.18-19円
ユーロ/円 163.00-04円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
プレミアG(7199) 2,014 +54(+2.75%)
堅調 東海東京が目標株価を引き上げ 26.3期に従来の成長路線へ回帰を予想。
カネカ(4118) 3,825 +97(+2.60%)
堅調 3カ年計画策定 営業益660億円めざす。
M&A総研H(9552) 1,425 +75(+5.55%)
大幅高 M&A「のれん」償却不要 企業会計、国際水準に 日経報道。
あいHD(3076) 2,292 +62(+2.78%)
堅調 通期最終益を上方修正 ナカヨ子会社化で負ののれん発生。
フーディソン(7114) 837 +77(+10.13%)
大幅高 28万株・2億円を上限に自社株買い 割合は6.17%。
ディスコ(6146) 33,850 -420(-1.22%)
軟調 野村が目標株価引き下げ 為替前提変更と関税影響を反映。
コレックHD(6578) 332 -34(-9.28%)
大幅安 25.2期有価証券報告書について提出期限の延長申請を検討。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(5月26日米国東部標準日付)
※米国市場は戦没者追悼記念日の祝日のため、休場でした。
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
オートゾーン(AZO) 3Q
ボックス クラスA(BOX) 1Q
オクタ(OKTA) 1Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
現役ママ投資家の個別株ぶっちゃけトーク
240万円から投資をスタートし、資産2億円を達成した「ちょる子」氏を含めた現役ママ投資家による特別セミナーを開催します。「NISAで投資デビューをしてみたけれど、ステップアップした投資にチャレンジしてみたい」、「投資信託だけでいいのかな?株主優待も気になるけれど・・・」など、投資でお悩みの方に向けて、個別株選定のポイントや勉強方法などをお伝えします。
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米国の相互関税関連の報道により為替市場は揺れ動いています。日本企業にも影響の大きい為替市場の大局観をつかむために、『マネユニ・アカデミー ゼロから学べる「FXコース」』で外国為替やFXについて学んでみませんか?2025年7月31日(木)までのキャンペーン、クーポンコード「FX202505」を使って、FXを体系的に学びましょう。
4 はじめての方に人気の米国株ランキング!年代別・投資方針別にご紹介
はじめての方に人気の米国株ランキング!年代別・投資方針別にご紹介
「米国株の取引は初めてだけれども、どの銘柄を買おう?」とお悩みの方に、マネックス証券で米国株を初めて買付されたお客様が選んだ米国株銘柄を年代・投資方針別にランキング形式で紹介いたします。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】4月から変わった円高140円の意味
吉田 恒 2025年5月27日
相場一点喜怒哀楽
米ドル/円、2025年の6月は連続6年目の円安となるか
東野 幸利 2025年5月27日
米国株の配当・増配銘柄を徹底解説
【米国株】オートマチック・データ・プロセシング[ADP]:利益の底堅い成長が期待できる
戸松 信博 2025年5月27日
6 大橋ひろこのつぶやき
大橋ひろこ
火垂るの墓、7年ぶり地上波放映

投資家らの間、特にFXトレーダーらの間で意識される「ジブリの呪い」。ウィキペディアにも存在する言葉で、日本テレビが放送する金曜ロードショーでスタジオジブリ作品が放映されると、決まってマーケットが荒れるという都市伝説的アノマリーです。話は単純で、金曜ロードショーは金曜21:00~始まる映画枠ですので、米国の雇用統計発表が重なることが多いというわけですが、今年の8月15日の金曜ロードショーでは約7年ぶりに「火垂るの墓」が放映されるそうです。

戦火の下、親を亡くした14歳の兄と4歳の妹の物語。妹節子の「兄ちゃん、なんでホタルすぐ死んでしまうん?」のシーンがあまりに有名です。この映画のタイトルは「火垂るの墓」。「蛍」ではなく「火垂る」です。火が垂れる。

火垂るの墓のポスターのギミックがSNSでも話題となっていましたが、ポスターを光調整して明るく加工し直してみると清太と節子の周りをふわふわと飛ぶ蛍は、戦闘機から降り注ぐ焼夷弾と重なっています。ホタルは死の象徴として描かれています。

ロシアとウクライナ、イスラエルとガザなど今も世界ではいくつもの戦争が進行中ですが、米トランプ政権は、2026年会計年度で国防予算を1兆119億ドル(約146兆円)要求すると発表しています。前年度から13%、1193億ドル(約17兆円)の増額です。

米国は日本へも防衛費の拡大を要求していますが、厳格な財政均衡ルールを厳守してきたドイツも先般、数十億ユーロの財政拡張を可能とする、「債務ブレーキ」を緩和する基本法改正案を承認、欧州は防衛力強化に動くことを決めています。世界の株式市場では軍需関連銘柄が湧いていますね。防衛力の強化で戦争の抑止力を高める、というのであればいいのですが、世界の安全保障環境の劇的な変化に不安を覚えるのは私だけではないと思います。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。 マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
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    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
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    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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