マネックスメール
第6324号 2025年5月30日(金)
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日経平均は520円安の37,912円と反落して寄付きました。トランプ政権の関税政策に対する米国際貿易裁判所の違法判断について、米連邦高裁がその効力を一時的に停止する決定を下したことから、関税への懸念が再燃しました。また、外国為替市場で円高基調となり、半導体など主力の輸出関連株を中心に売られる展開となった結果、下げ幅は一時684円安まで広がり、37,748円でこの日の安値を付けました。安値を付けた後も軟調に推移し、前場は542円安の37,890円で引けました。

後場に入ってからも、米国の関税政策に対する警戒感が強まるなか、しばらくは500円安付近でもみ合う展開が続きました。一方、日本時間の今夜には赤沢経済再生担当大臣がベッセント米財務長官と4回目の日米関税交渉に臨む予定であることから、投資家の様子見姿勢から売りの勢いが弱まるなか、一時は318円安の38,114円まで下げ幅を縮める場面も見られました。しかし、引けにかけて再び売りが強まり、結局467円安の37,965円で取引を終え、反落となりました。

新興市場では東証グロース250指数が0.7%高で取引を終え、反発しています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 投資に役立つ情報が満載!アナリストレポートの読み方を解説
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は前日比467円安で3万8000円割れ
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は、米関税政策に対する警戒感が再燃するなか、外国為替市場が円高基調にあることもあり、半導体関連株など主力の外需株を中心に売られ、1%以上の反落となりました。 明日以降の材料としては、日本時間今夜に開催される予定の赤沢経済再生担当大臣とベッセント米財務長官の4回目の関税交渉が注目されます。6月中旬に実施予定の日米首脳会談に向けて、交渉進展の材料が得られるか期待が募ります。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 37,965.10 - 467.88(-1.22%)
日経225先物 37,960 - 450(-1.17%)
TOPIX 2,801.57 - 10.45(-0.37%)
JPX日経400 25,396.54 - 93.23(-0.37%)
単純平均(プライム) 2,694.10 - 0.63
東証プライム市場指数 1,441.88 - 5.43(-0.38%)
東証スタンダード市場指数 1,333.59 + 9.13(+0.69%)
東証グロース市場指数 948.28 + 6.29(+0.67%)
東証グロース市場250指数 745.24 + 4.85(+0.66%)
東証プライム
値上がり銘柄数 939銘柄
値下がり銘柄数 632銘柄
変わらず 59銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 126.34%(-2.10%)
売買高 27億1183万株(概算)
売買代金 6兆5106億6700万円(概算)
時価総額 958兆1616億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 143.89-90円
ユーロ/円 163.21-25円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
小糸製(7276) 1,827.5 +62(+3.51%)
大幅高 3700万株・500億円を上限に自社株買い 割合は13.04%。
GMO−FG(4051) 5,860 +510(+9.53%)
大幅高 6月5日付で東証プライムに市場変更。
ELEMENTS(5246) 1,133 +129(+12.84%)
大幅高 証券口座の乗っ取りをパスキーとバインディングで防ぐプランを提供。
マツダ(7261) 912.8 -30.9(-3.27%)
大幅安 円高進行を嫌気 関税巡る不透明感からドル売り。
テクニスコ(2962) 322 -13(-3.88%)
大幅安 経営合理化施策として希望退職者を募集。
ルネサス(6723) 1,783 -66(-3.56%)
大幅安 EV用半導体を断念 中国勢台頭が逆風に 日経報道。
ディスコ(6146) 32,870 -1,960(-5.62%)
大幅安 関税不透明感やディープシーク「R1」改良発表など嫌気か 半導体が軟調。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(5月29日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 42,215.73 + 117.03(+0.27%)
S&P500 5,912.17 + 23.62(+0.40%)
NASDAQ 19,175.87 + 74.93(+0.39%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 208.18 +6.68(+3.32%)
エヌビディア(NVDA) 139.19 +4.38(+3.25%)
アムジェン(AMGN) 283.54 +5.14(+1.85%)
シェブロン(CVX) 137.91 +1.89(+1.39%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 153.58 +1.15(+0.75%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 266.92 -9.11(-3.30%)
アイビーエム(IBM) 258.69 -1.55(-0.60%)
ゴールドマン・サックス(GS) 604.86 -3.58(-0.59%)
ナイキ クラスB(NKE) 61.44 -0.34(-0.55%)
シスコシステムズ(CSCO) 63.05 -0.29(-0.46%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
キャノピー・グロース(CGC) 4Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
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広木隆がマーケットのトピックや見通しなどを語ります。またセミナー時間中に皆様からのご質問にお答えします(ご質問はチャットで受付いたします)。

日時:6月2日(月) 21:00開始 21:30終了 ★当日参加可能★
※都合により中止、または日時が変更となる場合がございます。ご了承のほどお願い申し上げます。
4 投資に役立つ情報が満載!アナリストレポートの読み方を解説
投資に役立つ情報が満載!アナリストレポートの読み方を解説
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5 本日の注目コラム
ストラテジーレポート
フェアバリューにあるTOPIXの強さ
広木 隆 2025年5月30日
吉田恒の為替デイリー
【為替】関税差し止めで円高は変わるのか?
吉田 恒 2025年5月30日
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
BTC(ビットコイン)は高値圏で膠着、トランプ政策と米雇用統計等を見極める展開へ
松嶋 真倫 2025年5月30日
節税しながら、資産形成しよう
【iDeCo】「いつまで運用するか」「どう受け取るか」で運用を考えよう
竹川 美奈子 2025年5月30日
6 松本大のつぶやき
松本大
世界は変わったか

小さい、しかしとても濃密な国際会議で、この週末にかけて世界の諸問題と可能性について議論します。様々な分野での世界的な第一人者が集まる会議なので、どのような視点が出てくるか、そういう刺激を私が受けて、私の考えがどう変わるか・変わらないか、今から楽しみです。

会議の基調にあるのは、世界は今大きく変わっており、大きな困難の時代だ、という考え方のようなのですが、私自身は古代ギリシャ・ローマ時代から、なんら変わっていないように思えます。憎しみ、戦い、領土を増やそうとする。愛し、裏切り、無いものを欲し、有るものの価値に気が付かない。世界がどうして今のようになるか?それは古代から変わらない人間の業。ではそれは、止めることは出来ないのか?

止める努力をするのか、それとも気にせず流されるのか。そこに、人類の未来を分ける分岐点があるように思えます。また一方で、個人の心の持ち方として、外に向かうか中に向かうかも、極めて大きな分岐点だと思います。そうした問いを胸に、深く議論に臨みたいと思います。


過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
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    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
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    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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