マネックスメール
第6329号 2025年6月6日(金)
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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「番外編!全国投資セミナーin東京【7月2日(水)開催】」についてご案内します。

「直接聞くからこそ、見えてくるものがある」全国投資セミナーに参加いただいた方々からこのようなお声をいただきます。 毎年好評で、今年度は6都市で開催することを発表しているマネックス全国投資セミナーですが、今回はこの6都市とは別の番外編として東京・秋葉原で開催いたします。
当社が誇る講師陣が直接参加し、先行きの見えにくいマーケット状況下、現在のマーケット動向、そして今後のマーケットとの付き合い方についてお伝えしてまいります。

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日経平均は35円高の37,590円と反発で寄付きました。トランプ米大統領と中国の習近平国家主席が電話会談を行い、関税政策を巡って2度目の閣僚級協議の早期開催を確認したことから、米中関税交渉の進展期待が投資家心理を支えました。ドル円相場が円安に振れたことも後押しし、徐々に上げ幅を拡大した日経平均は176円高の37,730円で前引けとなりました。

後場の序盤は上げ幅を縮小しての推移となるも、中ごろより持ち直し、14時5分に201円高の37,756円をつけ本日の高値を更新しました。その後は伸び悩み、再び上げ幅を縮小するも最終的には187円高の37,741円で大引けとなりました。

新興市場では東証グロース250指数が続落、2.1%安で取引を終えました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 番外編!全国投資セミナーin東京【7月2日(水)開催】
5 本日の注目コラム
6 5月の投信月間売れ筋ランキング
7 松本大のつぶやき
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システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は円安が後押しし187円高で反発 今晩は5月の米雇用統計発表
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は週間で0.6%安となりました。200日移動平均線(6日大引け時点で37,874円)を抵抗線に上値の重い展開が続いており、上抜けにはポジティブな材料が必要と考えられます。来週にむけて、今晩発表される5月の米雇用統計に注目です。4日に発表されたADP雇用者数の先行データでは、労働市場の悪化が示唆されました。 今晩発表の雇用統計(非農業部門雇用者数)は事前の市場予想では前月比13万人増と前月より伸びが鈍化する数値が予想されています。より弱い数値が出た際には米景気後退懸念が意識される可能性があるでしょう。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 37,741.61 + 187.12(+0.50%)
日経225先物 37,770 + 250(+0.66%)
TOPIX 2,769.33 + 12.86(+0.47%)
JPX日経400 25,108.46 + 134.25(+0.54%)
単純平均(プライム) 2,687.85 + 0.73
東証プライム市場指数 1,425.19 + 6.60(+0.47%)
東証スタンダード市場指数 1,345.56 + 2.42(+0.18%)
東証グロース市場指数 950.03 - 17.74(-1.83%)
東証グロース市場250指数 745.64 - 15.90(-2.09%)
東証プライム
値上がり銘柄数 861銘柄
値下がり銘柄数 710銘柄
変わらず 59銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 109.27%(-0.68%)
売買高 14億6413万株(概算)
売買代金 3兆6054億4600万円(概算)
時価総額 946兆6904億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 144.00-01円
ユーロ/円 164.61-65円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ベルク(9974) 7,350 +310(+4.40%)
大幅高 野村が目標株価引き上げ 既存店成長で営業増益が続こう。
メルカリ(4385) 2,600 +109(+4.37%)
大幅高 大和が目標株価引き上げ 中計利益目標に対し順調な進捗を見せると予想。
トーセイ(8923) 2,710 +243(+9.85%)
大幅高 ダルトン・インベストメンツが大株主に浮上 保有割合は5.0%。
シリコンスタシオ(3907) 882 +150(+20.49%)
大幅高 任天堂にゲームタイトル開発のための環境構築で協力。
パナソニックH(6752) 1,567.5 -38(-2.36%)
軟調 テスラ株14%安で売り波及 トランプ米大統領とマスク氏が非難の応酬。
アインHD(9627) 5,062 -637(-11.17%)
大幅安 今期営業益30%増見込む 前期は計画下回り17%減。
ispace(9348) 744 -300(-28.73%)
大幅安 月面着陸機と通信回復が見込まれず ミッション2を終了。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(6月5日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 42,319.74 - 108.00(-0.25%)
S&P500 5,939.30 - 31.51(-0.52%)
NASDAQ 19,298.45 - 162.04(-0.83%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 267.14 +3.97(+1.51%)
ゴールドマン・サックス(GS) 605.88 +6.67(+1.11%)
マイクロソフト(MSFT) 467.68 +3.81(+0.82%)
アイビーエム(IBM) 266.86 +1.34(+0.50%)
シスコシステムズ(CSCO) 64.62 +0.23(+0.36%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 162.80 -3.15(-1.90%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 295.84 -4.54(-1.51%)
ウォルマート(WMT) 97.96 -1.39(-1.40%)
ボーイング(BA) 209.02 -2.96(-1.40%)
エヌビディア(NVDA) 139.99 -1.93(-1.36%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
フュエルセル・エナジー(FCEL) 2Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
MAFエンゲージメント事例|株式会社しまむらに対する株主提案について
マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、通称:MAF「まふ」)は、企業価値の向上を目指して、カタリスト投資顧問が徹底的な調査・分析をもとに、将来性のある企業を選び出し、経営陣と真摯に対話(エンゲージメント)を重ねる投資信託です。今回は、その活動の一環として、株式会社しまむらに対して行った株主提案の内容と、その背景にある考えをご紹介します。
「テスタ氏×松本大対談セミナー」にご招待キャンペーン
著名トレーダーのテスタ氏をお招きし、松本大との対談セミナーを開催いたします。キャンペーン期間中にエントリーのうえ、日本株を信用取引で約定金額合計300万円以上または3回以上お取引されたお客様、もしくは信用取引口座を新規開設されたお客様の中から抽選で360名様をご招待いたします。
広木隆のMonday Night Live 2025年6月9日
広木隆がマーケットのトピックや見通しなどを語ります。またセミナー時間中に皆様からのご質問にお答えします(ご質問はチャットで受付いたします)。

日時:6月9日(月) 21:00開始 21:30終了 ★当日参加可能★
※都合により中止、または日時が変更となる場合がございます。ご了承のほどお願い申し上げます。
4 番外編!全国投資セミナーin東京【7月2日(水)開催】
番外編!全国投資セミナーin東京【7月2日(水)開催】
マネックス証券の講師陣がお届けする「マネックス全国投資セミナー」。今回は番外編として2025年7月2日(水)に東京で対面開催です!現在のマーケット動向、そして今後の投資戦略について、お伝えしてまいります。ぜひご参加ください!
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】2025年の米ドル/円「続編」を考える
吉田 恒 2025年6月6日
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
BTC(ビットコイン)はもみ合い継続を予想、米CPIと関税協議次第では売りに警戒か
松嶋 真倫 2025年6月6日
第444回  <2025年4月公表の金融システムレポートを読んで >
コラム執筆:白木信一郎 
あいざわアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長
※あいざわアセットマネジメント株式会社のウェブサイトに移動します。
6 5月の投信月間売れ筋ランキング
5月の投資信託ランキング
1. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
2. eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
3. 楽天日本株4.3倍ブル
4. SBI 日本株4.3ブル
5. インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)
6位以下のランキングはこちらから
※マネックス証券における2025/5/1〜2025/5/31の月間売れ筋ランキングです。(MRF、公社債投信、外国籍投資信託、私募ファンド、およびNISA口座/投資一任口座/iDeCo/金融商品仲介(IFAの媒介を含む)によるお取引は含まれません。)
7 松本大のつぶやき
松本大
ルビフル大賞の意義

6月2日、「ルビの日」。今年から新たに記念日として登録されたこの日に、「ルビフル大賞2025」が発表されました。漢字にふりがな(ルビ)をつけ、すべての人に「読める体験」を届けることを目的としたこの賞は、社会の中にある「読めない壁」をやさしく取り払おうとする取り組みです。

今年は9冊が「ルビフル大賞」を受賞し、そのうち2冊がグランプリに選ばれました。グランプリ作品には、三笘薫選手が自身のプレーを図解で解説した『サッカー ドリブル解剖図鑑』、そして発達障害について精神科医がやさしく伝える『Newton別冊 精神科医が語る発達障害のすべて』が選ばれています。

審査には、東京大学の藤井総長、評論家の宮崎哲弥さん、そしてメディアとテクノロジーの第一人者である伊藤穣一さんが加わり、授賞式にも臨席されました。それぞれの視点から、ルビの意義や「読み手に寄り添う表現」の大切さについて、心のこもったコメントをいただきました。

ルビは、単なる補助的な機能ではありません。「あなたにもこの本を読んでほしい」という思いやり、或いは意志の印です。読めることは、知ることの入り口であり、それは自信や自由に繋がっていきます。

ルビフル大賞は、「知」の民主化のための静かな革命です。この賞をきっかけに、もっと多くの言葉が、もっと多くの人に届く社会になっていくことを願っています。

詳細はこちら⇒ルビ(ふりがな)があるからこそ届いた一冊を称える「第1回ルビフル大賞」受賞作品を発表!※一般財団法人 ルビ財団のウェブサイトに移動します。


過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

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  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
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  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.75%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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