マネックスメール
第6332号 2025年6月11日(水)
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本日のマネックスメールでは、「株主優待と配当で楽しみ2倍!好業績の6月権利確定銘柄リスト」についてご案内します。本コンテンツでは、マネックス証券の日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」で株主優待があり予想配当利回りが3%以上で業績推移が好調な6月権利確定銘柄をスクリーニング・分析します。日本株取引を検討している方はぜひお役立てください。

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前日の米国市場にてハイテク株高となった流れを引継ぎ、日経平均は219円高の38,431円で寄付きました。値がさ株である半導体関連銘柄に買いが入り、寄付き直後の9時9分に318円高の38,529円をつけ本日の高値を更新しました。しかし、買い一巡後は戻り待ちの売りなどが出たことから伸び悩み、上げ幅を縮小する展開となりました。ドル円相場が1ドル145円台まで下落したことが株式市場の追い風となり、前場は173円高の38,385円で取引を終えました。

後場は、アジア各国・地域の株価指数が上昇したことを背景に堅調な推移となりました。徐々に上げ幅を拡大し38,450円まで上昇するも、今晩、発表される5月の米CPI(消費者物価指数)の確認を前に上値を追う姿勢も限られ、一進一退での推移となった日経平均は最終的に209円高の38,421円で大引けとなりました。

新興市場では東証グロース250指数が3日続伸、0.6%高で取引を終えました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 株主優待と配当で楽しみ2倍!好業績の6月権利確定銘柄リスト
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 大塚雄介のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は209円高で4日続伸 米CPIに注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は4日続伸となりました。明日の材料は、今晩発表される5月の米CPI(消費者物価指数)があげられます。ヘッドラインの指数の市場予想では前年同月比2.5%上昇、コア指数では同2.9%上昇と共に前月から伸びが加速すると予想されています。一部には、関税分の価格転嫁が現れ始めるとされており、先行きにおいてインフレ再燃も意識されると考えられます。 一方で、市場予想を下回る結果となった際には、FRB(米連邦準備制度理事会)の利下げを後押しすると考えられ、今晩の発表に注目が集まります。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 38,421.19 + 209.68(+0.55%)
日経225先物 38,440 + 210(+0.54%)
TOPIX 2,788.72 + 2.48(+0.09%)
JPX日経400 25,292.94 + 12.85(+0.05%)
単純平均(プライム) 2,713.23 + 14.82
東証プライム市場指数 1,435.18 + 1.27(+0.09%)
東証スタンダード市場指数 1,358.00 + 3.89(+0.29%)
東証グロース市場指数 976.24 + 6.45(+0.67%)
東証グロース市場250指数 764.61 + 4.47(+0.59%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,139銘柄
値下がり銘柄数 426銘柄
変わらず 64銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 111.82%(+1.30%)
売買高 16億1983万株(概算)
売買代金 4兆483億9700万円(概算)
時価総額 953兆9139億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 145.21-22円
ユーロ/円 165.69-73円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
安川電(6506) 3,373 +86(+2.61%)
堅調 米中、貿易に関する枠組みで合意と伝わる。
KOKUSAI(6525) 3,296 +168(+5.37%)
大幅高 SMBC日興が目標株価引き上げ NANDマイグレーション投資の恩恵享受。
トライト(9164) 754 +100(+15.29%)
大幅高 カーライル系が1株880円でTOB 上場廃止へ。
ジーエヌアイ(2160) 3,770 +125(+3.42%)
大幅高 みずほが目標株価を引き上げ 肝線維症治療薬F351が中長期貢献。
サッポロHD(2501) 7,650 +350(+4.79%)
大幅高 恵比寿ガーデンプレイス売却 ベインやKKRなど2次入札へと伝わる。
VALUENEX(4422) 589 -75(-11.29%)
大幅安 通期営業損益を下方修正 一転赤字へ。
日野自(7205) 366.8 -80(-17.90%)
大幅安 第三者割当増資で約2000億円調達 26年4月に三菱ふそうと統合へ。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(6月10日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 42,866.87 + 105.11(+0.24%)
S&P500 6,038.81 + 32.93(+0.54%)
NASDAQ 19,714.99 + 123.75(+0.63%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ナイキ クラスB(NKE) 63.87 +1.96(+3.17%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 118.73 +3.07(+2.65%)
メルク(MRK) 81.35 +2.02(+2.55%)
シェブロン(CVX) 143.35 +2.59(+1.84%)
アイビーエム(IBM) 276.24 +4.16(+1.53%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 263.00 -4.78(-1.78%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 268.22 -4.03(-1.48%)
マクドナルド(MCD) 300.43 -4.35(-1.43%)
シスコシステムズ(CSCO) 65.15 -0.75(-1.14%)
ボーイング(BA) 215.73 -1.78(-0.82%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ジェイ・ジル(JILL) 1Q
セールポイント・テクノロジーズ・ホールディングス(SAIL) 1Q
オラクル(ORCL) 4Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
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4 株主優待と配当で楽しみ2倍!好業績の6月権利確定銘柄リスト
株主優待と配当で楽しみ2倍!好業績の6月権利確定銘柄リスト
マネックス証券の日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」で株主優待があり予想配当利回りが3%以上で業績推移が好調な6月権利確定銘柄をスクリーニング・分析するコンテンツです。日本株取引を検討している方はぜひお役立てください。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】構造的円安論を否定する5年MAとの関係
吉田 恒 2025年6月11日
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】38,000円を維持して上放れるか、メジャーSQ後の値動きに注目
福永 博之 2025年6月11日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

プリモグローバルホールディングス株式会社(367A)
6月13日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社北里コーポレーション(368A)
6月13日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 大塚雄介のつぶやき
大塚雄介
日本の暗号資産市場10年の軌跡(10)~深夜のあまもり~

ビットコインの成功から数年が経ち、Ethereum(イーサリアム)という新たな分散型プラットフォームが誕生しました。 Ethereumは、ブロックチェーン上でスマートコントラクトや分散型アプリケーション(DApps)を実行できる革新的なインフラです。

当時、世界中のエンジニアたちがEthereum上でどのようなアプリケーションを構築できるのかを競い合い、その動向は日々進化していました。私たちもまた、未来に何が生まれるのか、どのような社会が可能になるのかという期待を胸に、世界中のプロジェクトを熱心に追っていました。そんな中、当時、Augur(オーガー)という分散型アプリケーションが大きな注目を集めていることに気づきました。

Augurは、Ethereumのブロックチェーン上で動作する分散型の未来予測市場です。中央の管理者や「胴元」が存在せず、ユーザー同士がイベントの結果に対して自由に予測と賭けを行います。スポーツの勝敗、選挙結果、経済の動向、果ては天候まで、あらゆる事象に対して市場が「集合知」によって答えを出す。しかもそのすべてがEthereumのスマートコントラクトによって、透明かつ自動的に実行されるのです。

不正や操作のリスクを排除し、オープンで信頼できる市場をテクノロジーの力で実現する──Augurは、まさにEthereumの思想を体現するプロダクトでした。その革新性に私たちの心は強く揺さぶられ、「世界最速でAugurで流通する仮想通貨を取り扱おう」と決めました。

Coincheckでの取扱い開始は、2016年10月5日の深夜。エンジニアたちは、会社に泊まり込み、徹夜で準備に取りかかりました。

そしてその深夜のこと。開発作業の合間、ふと天井から水がポタポタと落ちてきているのに気がつきました。見上げると、あまもり。階段には水が溜まり、まるで小さな川のように流れていました。やがて天井の一部が水を吸って崩れ、剥がれ落ちてきたのです。

当時のオフィスは渋谷の築30年以上の古い雑居ビル。その一室でテクノロジーの最前線に挑む若者たちが濡れた床と天井の下で、世界最速でAugurの取扱いを実現したのです。

多くのエンジニアがまだ20代。体力も勢いも、そして未来への希望もあふれていました。あのとき、天井から落ちてきたのは、雨水だけではなかったのかもしれません。

「こんな場所からでも、世界を変えられるかもしれない」そう信じた夜の記憶は、今も胸に残り続けています。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大塚 雄介
コインチェック株式会社 執行役員CBDO
早稲田大学大学院修了、物理学修士号取得。株式会社ネクスウェイでB2B向けITソリューションの営業・事業戦略・開発設計を担当。レジュプレス株式会社に参画(2017年4月よりコインチェック株式会社に社名変更)。2014年2月に取締役に就任。2018年4月にコインチェック株式会社がマネックスグループ株式会社の子会社となると同時に執行役員に就任し、マーケティング・事業開発などを統括。2021年4月執行役員を経て、2023年9月より執行役員web3Cloud事業本部長。組込型の暗号資産購入サービス「Coincheck OnRamp」をはじめとするweb3Cloud事業を管掌。2024年9月より執行役員CBDOに就任。 *CBDO(Chief Business Development Officer):最高事業開発責任者
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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