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第6336号 2025年6月17日(火)
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本日のマネックスメールでは「【7月26日(土)開催!】全国投資セミナーin福岡」についてご案内します。マネックス証券の講師陣がお届けする「マネックス全国投資セミナー」。2025年7月26日(土)は福岡で対面開催です!現在のマーケット動向、そして今後の投資戦略について、お伝えしてまいります。ぜひご参加ください!

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日経平均は55円高の38,366円と続伸で寄付きました。中東情勢を巡る過度な警戒が後退したことに加え、前日の米国市場にて主要3指数が揃って上昇したことで日本市場も買いが優勢でのスタートとなりました。またドル円相場が円安・ドル高で推移したことも追い風となり、前場は堅調に推移し、11時6分に269円高の38,581円をつけ本日の高値を更新しました。その後は上げ幅を縮小し、189円高の38,501円で前引けとなりました。
後場は、日銀の金融政策決定会合の結果が伝わるも、事前の市場予想に沿った内容であったことから、特段の材料とならず、日経平均は高値圏で一進一退の推移となりました。38,450円から38,550円のレンジで推移した日経平均は、最終的に225円高の38,536円で大引けとなりました。
新興市場では東証グロース250指数が反落、0.2%安となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【7月26日(土)開催!】全国投資セミナーin福岡
5 本日の注目コラム
6 大橋ひろこのつぶやき
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1 相場概況
日経平均は225円高の38,536円で続伸 5月の米小売売上高に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
中東情勢の緊張緩和と日銀の金融政策決定会合も無難に消化したことで、日経平均は総じて堅調な推移となりました。明日の材料は、本日夜間に発表される5月の米小売売上高と米輸入物価指数の発表があげられます。小売売上高は前月比0.7%減と減速が予想されており、米経済の柱である消費の減速が示されるかに注目です。輸入物価は前月比0.3%の低下が見込まれており、市場予想では関税による価格転嫁は現れないものとされていますが、予想通りになるかに注目です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 38,536.74 + 225.41(+0.59%)
日経225先物 38,510 + 150(+0.39%)
TOPIX 2,786.95 + 9.82(+0.35%)
JPX日経400 25,296.40 + 89.42(+0.35%)
単純平均(プライム) 2,716.24 + 13.49
東証プライム市場指数 1,434.22 + 5.07(+0.35%)
東証スタンダード市場指数 1,371.54 + 6.90(+0.51%)
東証グロース市場指数 977.61 + 0.68(+0.07%)
東証グロース市場250指数 761.20 - 1.54(-0.20%)
東証プライム
値上がり銘柄数 955銘柄
値下がり銘柄数 593銘柄
変わらず 79銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 100.69%(+2.42%)
売買高 15億8764万株(概算)
売買代金 4兆412億4000万円(概算)
時価総額 952兆4377億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 144.73-74円
ユーロ/円 167.35-39円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ディスコ(6146) 36,740 +2,190(+6.33%)
大幅高 米ハイテク株高を好感 AMDが9%近い上昇。
ナブテスコ(6268) 2,484 +150.5(+6.44%)
大幅高 SMBC日興が投資評価引き上げ 防衛・航空含むTRSセグメントが利益けん引役へ。
ソフトバンクG(9984) 8,675 +176(+2.07%)
堅調 TモバイルUS株売却で最大49億ドル調達めざすと伝わる。
アセンテック(3565) 1,766 +300(+20.46%)
大幅高 オリックス系のOPI・18が1株で1680円でTOB 上場廃止へ。
GA TECH(3491) 1,738 +218(+14.34%)
大幅高 SBIが目標株価引き上げ 企業価値向上に向けた準備は整った。
Syns(290A) 1,104 -300(-21.36%)
大幅安 きょうからロックアップ解除。
テラドローン(278A) 5,420 -370(-6.39%)
大幅安 1Q営業赤字拡大 運航管理の減収などが響く。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(6月16日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 42,515.09 + 317.30(+0.75%)
S&P500 6,033.11 + 56.14(+0.93%)
NASDAQ 19,701.21 + 294.39(+1.51%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ゴールドマン・サックス(GS) 627.85 +14.31(+2.33%)
ナイキ クラスB(NKE) 61.90 +1.37(+2.26%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 294.22 +6.43(+2.23%)
シスコシステムズ(CSCO) 65.51 +1.42(+2.22%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 263.88 +5.48(+2.12%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 307.66 -5.87(-1.87%)
マクドナルド(MCD) 296.29 -5.62(-1.86%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 155.22 -1.88(-1.20%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 42.50 -0.51(-1.19%)
メルク(MRK) 80.96 -0.75(-0.92%)
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【5夜連続で解説!】2025年後半の国内株式市場はどうなる?
2025年6月16日(月)~6月20日(金)、5夜連続で国内株のオンラインセミナーを開催します。注目の専門家が日本株の2025年上期の総括と下期の展望を徹底解説。「投資の決め手が欲しい」と感じている投資家の皆様に、銘柄選びや投資戦略のヒントをご提供します。ご視聴は無料、事前申込不要でご覧いただけますので、ぜひお気軽にご視聴ください。※なお、ご視聴には当社の証券総合取引口座が必要です。
かしこく資産形成!投資信託のボーナス月設定とは?
マネックス証券には効率よく資産形成を行うためのサービスとして投信積立の「ボーナス月設定」があります。「ボーナスを追加投資に使いたい」「月々の積立金額は変えずに効率よく投資をしたい」そんな方にぜひご利用いただきたいサービスです。現在実施中の積立キャンペーンについてもご紹介します。
4 【7月26日(土)開催!】全国投資セミナーin福岡
マネックス全国投資セミナー | マネックス証券
マネックス証券の講師陣がお届けする「マネックス全国投資セミナー」。2025年7月26日(土)は福岡で対面開催です!現在のマーケット動向、そして今後の投資戦略について、お伝えしてまいります。ぜひご参加ください!
5 本日の注目コラム
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日銀金融政策決定会合】政策金利は0.5%で据え置き、2026年4月から国債買入れ減額幅は2,000億円に
山口 慧太 2025年6月17日
吉田恒の為替デイリー
【為替】円高誘導とヘッジF(ヘッジファンド)の強過ぎる連携
吉田 恒 2025年6月17日
投資のヒント
【米国株】中東情勢の緊迫化でエネルギー株が逆行高
岡 功祐 2025年6月17日
相場一点喜怒哀楽
【日本株】225銘柄のリターンリバーサルを検証
東野 幸利 2025年6月17日
6 大橋ひろこのつぶやき
大橋ひろこ
有事の炭鉱のカナリア「ペンタゴンピザレポート」

炭鉱のカナリアといえば、金融市場においてはVIX指数やハイイールド債価格でしょうか。有毒ガス発生を人間よりも早く察知し、その美しい囀りが止むことから炭鉱などで使われてきたカナリアですが、米国を取り巻く軍事的緊張や有事の兆候を察知できると噂されるインデックスがあるのをご存知ですか?

「Pentagon Pizza Report」は、ペンタゴン(およびその他の場所)周辺のピザ店の動向をオープンソースで追跡するXアカウントです。このアカウントの更新頻度がにわかに急増した6月12日、こんなポストが注目を集めました。「ホワイトハウスに最も近いドミノピザの売上は、水曜日の午後5時頃の通常の売上レベルをはるかに上回るほど急増した。このドミノピザは、ホワイトハウスに最も近いピザ店の一つだが、注目すべきは、近くの他のピザ店の客足が平均以下であることだ」

近隣で何等かのイベントがあればこのエリア一帯のピザ店の売上げがあがるはずですが、この日急増したのはホワイトハウスに最も近いドミノピザだけだった…これが何を示唆するか。

この日、国際原子力機関(IAEA)の理事会が保障措置協定の義務を果たしていないとイランを非難する決議を採択しました。イランはこれに反発、新たなウラン濃縮施設を設置すると発表したのです。

ペンタゴンの職員は、有事の兆候が強まったり、軍事行動に迫られたりと緊張が高まると、帰宅せず職務が深夜にまで及ぶこともあるようで、近隣のピザ屋に大量注文をすることがあるのかもしれません。

実際に6月13日(金)にイスラエルはイランの軍事施設を攻撃。このインデックスが顕著に危機を察知していたことが注目されました。足元でイランは米国に戦闘の仲介を要請しているとも報じられ長期化は避けられそうですが、出前を取るのがピザというのが実に米国らしいですね。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。 マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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