マネックスメール
第6342号 2025年6月25日(水)
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本日のマネックスメールでは、「【6月26日開催】ハッチの米国株マーケットセミナー」についてご案内します。毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。ハッチによる市況コメントや個別銘柄分析に加え、米国個人投資家の取引動向解説や特別ゲストとの対談(実施しない場合があります)など、米国株投資をするなら知っておきたい情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。

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前日の米国市場にて主要3指数が揃って続伸した流れを引継ぎ、日経平均は113円高の38,904円と続伸で寄付きました。しかし、寄付き後は利益確定の売りや戻り待ちの売り等が出たことから、日経平均は前日終値である38,790円を挟んで一進一退の展開が続き、方向感を欠いた展開となりました。また、日銀の田村審議委員が「物価の上振れリスクにも留意する必要がある」との見解を示したことを受け、日銀による追加利上げが意識されてドル円相場では円高が進行しました。この影響もあり、日経平均は前引けにかけて下落に転じ、40円安の38,750円で午前の取引を終えました。
後場に入るとドル円相場で円の上昇が一服したことや、株価指数先物への買いが入ったことが支援材料となり、日経平均は次第に持ち直す展開となりました。14時34分に154円高の38,944円と本日の高値を更新し、その後は高値圏での推移となり、最終的には151円高の38,942円で大引けとなりました。
新興市場では東証グロース250指数が小幅に続伸、0.1%高で取引を終えました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【6月26日開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
5 本日の注目コラム
6 大塚雄介のつぶやき
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1 相場概況
ハイテク株が指数を押し上げ日経平均は151円高で続伸
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は値がさ株の半導体関連銘柄が買われたことが指数の支えとなり続伸となりました。中東情勢を巡る緊張感にもひとまず落ち着きが見られ、日米ともにハイテク株の上昇が目立ちます。本日も上値では利益確定の売りが出たように、目先は39,000円付近での攻防が予想されます。 今週末に株主総会のピークを控える中、関連する企業動向や発表内容等が新たな買い材料となるかが注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 38,942.07 + 151.51(+0.39%)
日経225先物 38,930 + 120(+0.30%)
TOPIX 2,782.24 + 0.89(+0.03%)
JPX日経400 25,261.02 + 19.26(+0.08%)
単純平均(プライム) 2,725.87 + 1.64
東証プライム市場指数 1,431.73 + 0.39(+0.03%)
東証スタンダード市場指数 1,373.33 + 4.17(+0.30%)
東証グロース市場指数 973.61 - 0.42(-0.04%)
東証グロース市場250指数 757.36 + 0.59(+0.08%)
東証プライム
値上がり銘柄数 738銘柄
値下がり銘柄数 820銘柄
変わらず 69銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ(25日間) 110.01%(-0.07%)
売買高 15億8250万株(概算)
売買代金 4兆2028億1300万円(概算)
時価総額 951兆2853億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 145.17-18円
ユーロ/円 168.65-69円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
東エレク(8035) 25,370 +800(+3.25%)
大幅高 米ハイテク株高を好感 AMDが7%近い上昇。
MTG(7806) 4,080 +280(+7.36%)
大幅高 東海東京が新規「Outperform」 ReFa、たゆまぬ成長で美の未来リードする。
黒崎播磨(5352) 3,280 +140(+4.45%)
大幅高 通期最終益を上方修正 固定資産売却で特別利益75億円計上へ。
anfac(7035) 331 +80(+31.87%)
大幅高 アリババクラウドと業務提携。
オリンパス(7733) 1,691.5 -200.5(-10.59%)
大幅安 FDAが同社特定医療機器について輸入警告を発令。
ミルボン(4919) 2,426 -57(-2.29%)
軟調 大和が投資判断引き下げ 売り上げ低調、動向を確かめたい。
Speee(4499) 2,740 -160(-5.51%)
大幅安 米サークルが15%安 ステーブルコイン関連に手じまい売り。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(6月24日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 43,089.02 + 507.24(+1.19%)
S&P500 6,092.18 + 67.01(+1.11%)
NASDAQ 19,912.53 + 281.56(+1.43%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 271.17 +7.76(+2.95%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 308.38 +8.75(+2.92%)
エヌビディア(NVDA) 147.90 +3.73(+2.59%)
ゴールドマン・サックス(GS) 662.11 +15.23(+2.35%)
ビザ クラスA(V) 351.63 +7.88(+2.29%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シェブロン(CVX) 143.55 -3.31(-2.25%)
アップル(AAPL) 200.30 -1.20(-0.60%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 266.14 -1.48(-0.55%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 160.36 -0.67(-0.42%)
ボーイング(BA) 200.94 -0.37(-0.18%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
クラウン・クラフツ(CRWS) 4Q
ゼネラル・ミルズ(GIS) 4Q
ウィニベーゴ・インダストリーズ(WGO) 3Q
ペイチェックス(PAYX) 4Q
ジェフリーズ・フィナンシャル(JEF) 2Q
上記を含む6銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
必ずもらえる!MAF買付で現金最大10万円プレゼント!
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4 【6月26日開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
【6月26日開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。ハッチによる市況コメントや個別銘柄分析に加え、米国個人投資家の取引動向解説や特別ゲストとの対談(実施しない場合があります)など、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】続・失業率で考える7月FOMCの利下げ
吉田 恒 2025年6月25日
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】上放れの条件達成と投資家心理、どちらが優勢となるか注目の週
福永 博之 2025年6月25日
6 大塚雄介のつぶやき
大塚雄介
運を引き寄せる努力

「運が良い人」と聞くと、どんな人を思い浮かべますか?生まれつき恵まれている人や、偶然に恵まれた人を想像する方も多いでしょう。しかし私は、「運」は偶然だけでなく、自分の努力や行動によって引き寄せることができるものだと考えています。

例えば、私の知人Aさんは、特別な才能があるわけではありませんが、困ったときには必ず誰かが手を差し伸べてくれます。なぜかというと、Aさんは普段から人の話をよく聞き、相手の良いところを見つけては積極的に褒めています。否定的な言葉を使わず、常に前向きな発言を心がけているのです。

人は否定されると心を閉ざしますが、肯定されると自然と心が開きます。Aさんのように肯定的な言葉を使うことで、周囲との信頼関係が深まり、結果的に「運が良い」と言われるような出来事が増えていくのだと思います。私自身もAさんの姿勢を見習い、否定的な気持ちが芽生えたときは、まず一呼吸おいてから発言するようにしています。

私はコインチェックを始める前から、否定的な発言を控え、肯定的な発言を心がけてきました。特にコインチェックを起業した時は、資本も実績もありませんので、運にもすがる思いで、より一層肯定的な発言を意識しました。

その結果、コインチェックが窮地に立った際にマネックスの松本さんたちと出会い、一緒に仕事をする社員や事業提携先のキーマンとの縁が生まれ、ビジネスの成長につなげることができました。周囲から「大塚さんは運が良いですね」と言われることが多いですが、私は、それは単なる偶然ではなく、起きるべくして起きた偶然だと感じています。

創業者の大きな仕事の1つは、「運を引き寄せること」だと思います。

私はいつも周囲に「大丈夫、次はうまくいくよ」「この経験がきっと役に立つよ」と声をかけるようにしています。すると、同僚との関係が良くなり、自然とお互いに助け合う雰囲気が生まれます。この良好な関係性こそが「運を引き寄せる努力」だと実感しています。

また、運を引き寄せるためには、自分から行動することも大切です。新しいことに挑戦したり、普段会わない人と交流したりすることで、思いがけないチャンスが巡ってくることがあります。私は理系のオタクで、初対面の人と話すのは得意ではありません。「運を引き寄せること」は創業者の役割の1つです。得意不得意ではなく、私にはやる責務があると思っています。

もちろん、人間ですから否定的な気持ちが芽生えることもあります。しかし、その気持ちをそのまま言葉にせず、どうすれば前向きな発言に変換できるかを意識することが大切です。「気持ちが芽生えること」と「発言すること」は別物です。自分の感情をコントロールし、周囲に良い影響を与える言葉を選ぶことで、運を引き寄せる確率は確実に上がると信じています。

最後に、運を引き寄せる努力とは、特別なことをするのではなく、日々の小さな行動や言葉の積み重ねです。否定的な発言を控え、肯定的な言葉を意識し、自分から行動する。この3つを心がけるだけで、きっとあなたの周りにも良い運が巡ってくるはずです。今日からぜひ、運を引き寄せる努力を始めてみてください。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大塚 雄介
コインチェック株式会社 執行役員CBDO
早稲田大学大学院修了、物理学修士号取得。株式会社ネクスウェイでB2B向けITソリューションの営業・事業戦略・開発設計を担当。レジュプレス株式会社に参画(2017年4月よりコインチェック株式会社に社名変更)。2014年2月に取締役に就任。2018年4月にコインチェック株式会社がマネックスグループ株式会社の子会社となると同時に執行役員に就任し、マーケティング・事業開発などを統括。2021年4月執行役員を経て、2023年9月より執行役員web3Cloud事業本部長。組込型の暗号資産購入サービス「Coincheck OnRamp」をはじめとするweb3Cloud事業を管掌。2024年9月より執行役員CBDOに就任。 *CBDO(Chief Business Development Officer):最高事業開発責任者
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  • 債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じるおそれがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるおそれがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。当社では、米国納税義務があるお客様は、債券をご購入いただけません。債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.75%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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