マネックスメール
第6354号 2025年7月11日(金)
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本日のマネックスメールでは、「投信積立の頻度『毎日』と『毎月』どっちが有利?」についてご案内します。投信つみたての「毎日つみたて」と「毎月つみたて」でどちらを選ぶか迷いませんか?そこで今回は「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」と「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」に15年間コツコツ積立投資したと仮定して、どちらが有利か検証してみました。ぜひ積立投資の参考にご覧ください。

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前日の米国市場は主要3指数が揃って上昇し、中でもハイテク株が堅調だった流れを引き継ぎ、日経平均は240円高の39,886円と反発して寄付きました。一方で、日米の関税交渉の行方が不透明なことから売りが優勢となり、30分足らずで下落に転じました。9時27分には前場の安値である92円安の39,553円をつけ荒い値動きとなりました。その後は前日終値である39,646円を挟んで一進一退の推移となり、方向感に欠ける展開が続きましたが、52円安の39,593円で前引けとなりました。

後場も基調は変わらず、中ごろまでは前日終値付近での推移が続きましたが、大引けにかけて弱含み、最終的には76円安の39,569円で取引を終えました。

新興市場では東証グロース250指数が6日ぶりに反落し、0.4%安となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 投信積立の頻度「毎日」と「毎月」どっちが有利?
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は週間で241円安 良品計画の決算に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は週間で0.6%安となり、取引を終えました。値がさ株であるファーストリテイリングの下落が指数を押し下げたほか、週末ということもあり、持ち高調整の売りが優勢となりました。来週の注目材料としては、年初来で堅調に推移している良品計画(7453)の本日引け後の決算発表が挙げられます。また、来週は米大手銀行の決算発表も予定されており、業績だけでなく米経済の先行き見通しにも注目が集まります。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 39,569.68 - 76.68(-0.19%)
日経225先物 39,510 - 130(-0.32%)
TOPIX 2,823.24 + 10.90(+0.39%)
JPX日経400 25,533.64 + 94.37(+0.37%)
単純平均(プライム) 2,768.90 + 11.25
東証プライム市場指数 1,453.00 + 5.63(+0.39%)
東証スタンダード市場指数 1,389.63 + 3.27(+0.24%)
東証グロース市場指数 967.77 - 3.77(-0.39%)
東証グロース市場250指数 748.48 - 2.87(-0.38%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,152銘柄
値下がり銘柄数 420銘柄
変わらず 54銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 116.45%(+3.43%)
売買高 18億6480万株(概算)
売買代金 4兆5653億1000万円(概算)
時価総額 961兆8111億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 146.88-89円
ユーロ/円 171.54-58円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
スギHD(7649) 3,639 +270(+8.01%)
大幅高 通期最終益を上方修正 1Qは3.5倍。
OSG(6136) 1,915 +159.5(+9.08%)
大幅高 上期営業益3%減も記念配当実施を好感。
日本紙(3863) 1,127 +66(+6.22%)
大幅高 野村が投資判断引き上げ 段原紙の値上げなどで収益性改善を予想。
グロースエクス(244A) 2,215 +400(+22.03%)
大幅高 マイクロソフトと開発パートナーとして連携開始。
ベルク(9974) 7,010 -650(-8.48%)
大幅安 1Q営業益4%増もコンセンサス下回る。
U−NEXT(9418) 2,073 -218(-9.51%)
大幅安 3Q累計営業益3%増もコンセンサスを下回る。
ファーストリテ(9983) 43,500 -3,240(-6.93%)
大幅安 3Q累計営業益12%増もコンセンサス下回る。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(7月10日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 44,650.64 + 192.34(+0.43%)
S&P500 6,280.46 + 17.20(+0.27%)
NASDAQ 20,630.67 + 19.33(+0.09%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 325.24 +7.89(+2.49%)
マクドナルド(MCD) 298.39 +5.37(+1.83%)
ゴールドマン・サックス(GS) 709.12 +12.56(+1.80%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 288.19 +5.03(+1.78%)
キャタピラー(CAT) 408.33 +6.15(+1.53%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 263.97 -6.95(-2.57%)
ウォルマート(WMT) 94.86 -1.95(-2.01%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 42.03 -0.58(-1.36%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 299.51 -3.40(-1.12%)
アイビーエム(IBM) 287.43 -2.71(-0.93%)
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
マネックス全国投資セミナー | マネックス証券
マネックス証券の講師陣がお届けする「マネックス全国投資セミナー」。2025年7月26日(土)は福岡で対面開催です!現在のマーケット動向、そして今後の投資戦略について、お伝えしてまいります。ぜひご参加ください!
広木隆のMonday Night Live 2025年7月14日
広木隆がマーケットのトピックや見通しなどを語ります。またセミナー時間中に皆様からのご質問にお答えします(ご質問はチャットで受付いたします)。

日時:7月14日(月) 21:00開始 21:30終了 ★当日参加可能★
※都合により中止、または日時が変更となる場合がございます。ご了承のほどお願い申し上げます。
4 投信積立の頻度「毎日」と「毎月」どっちが有利?
投信積立の頻度「毎日」と「毎月」どっちが有利?
投信つみたての「毎日つみたて」と「毎月つみたて」でどちらを選ぶか迷いませんか?そこで今回は「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」と「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」に15年間コツコツ積立投資したと仮定して、どちらが有利か検証してみました。ぜひ積立投資の参考にご覧ください。
5 本日の注目コラム
ストラテジーレポート
がんばれ!石破首相 オッズの良い賭け
広木 隆 2025年7月11日
吉田恒の為替デイリー
【為替】2024年7月の「円安大転換」を振り返る
吉田 恒 2025年7月11日
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
BTC(ビットコイン)は関税交渉進展と利下げ見通しを背景に、史上最高値更新をうかがう展開か
松嶋 真倫 2025年7月11日
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
【為替】膠着の米ドル/円相場、動き出すのはいつ?
大橋 ひろこ 2025年7月11日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社山忠(391A)
7月17日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
夏、始まる

今週は、月曜日に入谷の朝顔市にちょっと寄り、木曜日には浅草寺のほおずき市に一瞬寄りました。ほおずき市の日は、浅草寺では四万六千日、一瞬でも126年分の功徳が得られますから、本当におトクです!先週のつぶやきで、「T君を想い、朝顔かほおずきを買いに行こうっと」と書きましたが、朝顔には「固い絆」という花言葉があるらしく、これはやはり必ず行かねばならない、と考えて、無理くり寄ったのでした。

そうです、夏が始まりました。私は未だ食べてませんが、新子も出始めたようです。穴子も美味しい季節になりました。祇園祭も始まりました。浴衣の季節。もう暫くするとイクラも出てくる。花火。あー、めくるめく夏の記憶。暑くて蒸す日々と捉えるか、粋で素敵で、ちょっと刺激的で、若い香りのするような季節と考えるか。選択するのは自分です。楽しい夏を始めたいと思います。


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リスクおよび手数料等の説明

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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
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    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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