マネックスメール
第6356号 2025年7月15日(火)
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本日のマネックスメールでは、「増配の余地があるかも!?配当性向の低い好配当銘柄リスト」についてご案内します。本コンテンツでは、マネックス証券の日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」で直近の実績配当性向が30%以下で予想配当利回りが3%以上となっており、3期以上増配が続いている業績推移が好調な銘柄をスクリーニング・分析します。日本株取引を検討している方はぜひお役立てください。

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日経平均は66円高と小幅に反発して寄り付きました。ドル円が円安に推移しており、輸出関連銘柄を中心に買いが入ったものの、すぐに下落するなど方向感に欠けた展開となりました。前日終値である39,459円を挟んで一進一退の動きとなった日経平均は、前引けにかけて上げ幅を拡大しましたが、10時53分に181円高の39,641円をつけた後は伸び悩み、47円高の39,507円で前引けとなりました。
後場も序盤には下落する場面が見られたものの、次第に上げ幅を拡大する展開となりました。堅調に推移した日経平均は、15時台に39,650円前後でもみ合い、最終的に218円高の39,678円と高値引けで大引けとなりました。
新興市場では東証グロース250指数が3日続落し、2.2%安で取引を終えました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 増配の余地があるかも!?配当性向の低い好配当銘柄リスト
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 大橋ひろこのつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は4日ぶりに反発 今晩は米CPIと米銀大手決算
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は、4日ぶりに反発となりました。今晩は6月の米CPI(消費者物価指数)や、米大手銀行であるJPモルガン・チェース[JPM]、ウェルズ・ファーゴ[WFC]、シティグループ[C]の決算が予定されており、内容次第では米国市場がボラティリティの高い値動きとなる可能性があります。また、複数の連銀総裁の発言も予定されており、タイムリーな物価指標や、それに伴う金融政策の見通しに注目が集まります。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 39,678.02 + 218.40(+0.55%)
日経225先物 39,660 + 250(+0.63%)
TOPIX 2,825.31 + 2.50(+0.09%)
JPX日経400 25,545.07 + 11.40(+0.04%)
単純平均(プライム) 2,774.41 + 2.84
東証プライム市場指数 1,454.06 + 1.29(+0.09%)
東証スタンダード市場指数 1,387.98 - 5.42(-0.39%)
東証グロース市場指数 946.95 - 19.98(-2.07%)
東証グロース市場250指数 731.38 - 16.12(-2.16%)
東証プライム
値上がり銘柄数 626銘柄
値下がり銘柄数 932銘柄
変わらず 68銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 116.92%(-0.62%)
売買高 15億7680万株(概算)
売買代金 4兆1219億6900万円(概算)
時価総額 962兆4347億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 147.66-67円
ユーロ/円 172.51-55円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
フジクラ(5803) 7,850 +298(+3.94%)
大幅高 トランプ氏、AI・エネルギー関連に700億ドル民間投資と伝わる。
東エレク(8035) 27,410 +925(+3.49%)
大幅高 エヌビディアが中国へのGPU「H20」販売再開を発表。
DDグループ(3073) 1,696 +253(+17.53%)
大幅高 MBOで上場廃止へ ポラリス系が1株1700円でTOB。
クリレスHD(3387) 1,576 +189(+13.62%)
大幅高 1Q営業益11%増 株式分割と株主優待拡充も発表。
ELEMENTS(5246) 913 -242(-20.95%)
大幅安 通期最終益を修正 連結子会社で減損計上。
ウエストHD(1407) 1,565 -173(-9.95%)
大幅安 通期営業益を下方修正 一転減益へ 3Q累計は52%減。
ジグザグ(340A) 1,941 -500(-20.48%)
大幅安 今期最終益2%減見込む 前期は50%増。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(7月14日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 44,459.65 + 88.14(+0.19%)
S&P500 6,268.56 + 8.81(+0.14%)
NASDAQ 20,640.33 + 54.80(+0.26%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 230.51 +3.67(+1.62%)
ウォルマート(WMT) 95.78 +1.38(+1.46%)
スリーエム(MMM) 157.91 +2.07(+1.33%)
ゴールドマン・サックス(GS) 713.30 +8.35(+1.18%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 238.06 +2.13(+0.90%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シェブロン(CVX) 151.65 -3.66(-2.36%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 153.76 -3.29(-2.09%)
アップル(AAPL) 208.62 -2.54(-1.20%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 300.58 -3.52(-1.16%)
コカ・コーラ(KO) 69.47 -0.40(-0.57%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BK) 2Q
アルバートソンズ A(ACI) 1Q
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 2Q
ステート・ストリート(STT) 2Q
ウェルズ・ファーゴ(WFC) 2Q
上記を含む11銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
ON COMPASSキャンペーン!現金5,000円が当たるチャンス!
キャンペーン期間中にエントリー&おまかせ運用サービス「ON COMPASS」にて合計1万円以上新規または増額で買付された方に抽選で「現金5,000円」が当たります。抽選で外れても、対象の方全員で「現金50万円」を山分け!(最大1人200円)すでにご利用中の方も、これから始める方も今がチャンスです!ぜひご参加ください!
株式投資の王道!「世界のベスト」に厳選投資
設定から25年超、運用資産額が2.5兆円を超え、世界株式に投資するアクティブ・ファンドの中で、運用資産額ランキング第1位の「インベスコ 世界厳選株式オープン(愛称:世界のベスト)」の運用責任者スティーブン・アネス氏が来日!ハッチ(岡元兵八郎)が最新のファンドの状況についてインタビューしました。
4 増配の余地があるかも!?配当性向の低い好配当銘柄リスト
増配の余地があるかも!?配当性向の低い好配当銘柄リスト
マネックス証券の日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」で直近の実績配当性向が30%以下で予想配当利回りが3%以上となっており、3期以上増配が続いている業績推移が好調な銘柄をスクリーニング・分析するコンテンツです。日本株取引を検討している方はぜひお役立てください。
5 本日の注目コラム
広木隆のMonday Night Live
トランプ関税、日本経済にどう影響する?
広木 隆 2025年7月15日
吉田恒の為替デイリー
【為替】ユーロ高・米ドル安は終わったのか?
吉田 恒 2025年7月15日
相場一点喜怒哀楽
選挙後は意外と株高か?
東野 幸利 2025年7月15日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社山忠(391A)
7月17日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 大橋ひろこのつぶやき
大橋ひろこ
蝉の初鳴きと夏到来

父方の実家が山肌近くの農家だったため、子供の頃は虫取り網などなくても手掴みで蝉を捕まえることができました。喧騒ましい蝉の声と、夏休みにばあちゃん家に行った時にだけ特別に飲むことを許されたサイダーやファンタグレープが私の夏の記憶。

暑い日が続いているのに、今年はまだあまり蝉の声が聞こえません。ただ、そういえばまだ7月中旬ですから、本格的に蝉が鳴き始めるのはこれからなのでしょう。今年は6月中旬から30度を超える真夏日が続いており、夏の到来が早すぎたことで、蝉も困惑しているのでは?

ちょっと調べてみますと、去年2024年は日野市で6月12日にはニイニイゼミが鳴いた、過去10年で最速記録とあります。さすがにそれは慌てん坊といいますか、特異なヤツが時期を間違えて出てきちゃったんじゃないの?と思いますが、平均的には7月10日~中旬頃から本格的に鳴き始めるようですので、いよいよ今週辺りから蝉の声が聞かれるでしょう。

2003年と2011年の蝉の初鳴きは7月20日以降、2020年のコロナ禍では7月下旬以降にずれ込んだと記録があります。特に2003年は梅雨明けが遅く長雨や低温が続いた冷夏でした。今年は冷夏ではありませんので、それほど遅れることもないかと思いますが、空梅雨も蝉の羽化を遅らせるとの指摘もあり、ひょっとすると今年はそれが影響するかもしれません。すでに暑い日が続いていますが、私の中での「本当の夏」は蝉の声とともにこれから始まります。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。 マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。
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商号等 マネックス・アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2882号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 投資信託協会

リスク・手数料その他費用等について

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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
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    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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