マネックスメール
第6365号 2025年7月29日(火)
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本日のマネックスメールでは、「【日本株】1Q決算の進捗が好調な2月決算銘柄リスト」についてご案内します。マネックス証券の日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」で、1Q決算の売上高と営業利益が5%以上増収増益で、通期予想に対する進捗率が25%以上(通期換算で100%以上)の2月決算銘柄をスクリーニング・分析するコンテンツです。日本株取引を検討している方はぜひお役立てください。

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日経平均は230円安の40,767円と続落で寄付きました。利益確定や持ち高調整の売りが出てのスタートとなった日経平均は、前日に引き続き半導体関連銘柄が軟調な展開となりました。一進一退の推移ながらも徐々に下げ幅を拡大し、374円安の40,623円で前引けとなりました。

後場に入っても基調は変わることなく、中ごろには下げ幅を拡大しての推移となりました。14時37分に434円安の40,563円をつけ本日の安値を更新すると、小幅に持ち直しました。一方で直近に控える日米の中銀会合や主要銘柄の決算発表を前に、持ち高調整の動きとなり、最終的には323円安の40,674円と3日続落で大引けとなりました。

新興市場では東証グロース250指数が6日ぶりに反落となる1.5%安で取引を終えました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【日本株】1Q決算の進捗が好調な2月決算銘柄リスト
5 本日の注目コラム
6 大橋ひろこのつぶやき
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1 相場概況
持ち高調整の売りが続き日経平均は3日続落となる323円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は3日続落となりました。ここまでの決算銘柄も、ポジティブサプライズには乏しく比較的売りが優勢となっている印象です。明日に向けて、大引け後の決算銘柄は、ここ数日売りが目立つアドバンテスト(6857)やJR東海(9022)、キーエンス(6861)、野村ホールディングス(8604)が予定されています。また本日夜間からFOMC(米連邦公開市場委員会)が行われ、米国時間30日(日本時間31日未明)にはパウエル同議長の会見が予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 40,674.55 - 323.72(-0.79%)
日経225先物 40,810 - 100(-0.24%)
TOPIX 2,908.64 - 22.09(-0.75%)
JPX日経400 26,213.37 - 191.87(-0.73%)
単純平均(プライム) 2,829.86 - 7.52
東証プライム市場指数 1,497.00 - 11.37(-0.75%)
東証スタンダード市場指数 1,409.82 - 3.28(-0.23%)
東証グロース市場指数 972.11 - 14.61(-1.48%)
東証グロース市場250指数 751.02 - 11.68(-1.53%)
東証プライム
値上がり銘柄数 585銘柄
値下がり銘柄数 970銘柄
変わらず 70銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 126.63%(-0.80%)
売買高 16億740万株(概算)
売買代金 4兆90億2700万円(概算)
時価総額 990兆5964億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 148.27-28円
ユーロ/円 171.58-62円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
NRI(4307) 5,881 +452(+8.32%)
大幅高 1Q営業益14%増 コンセンサス上回る。
大塚HD(4578) 7,223 +213(+3.03%)
大幅高 上期最終益を上方修正 抗精神病薬など伸長。
一工薬(4461) 5,230 +705(+15.58%)
大幅高 通期営業益を上方修正 1Qは63%増。
Syns(290A) 988 -249(-20.12%)
大幅安 新株予約権で240億円調達 設備投資資金などに充当。
さくら(3778) 2,970 -700(-19.07%)
大幅安 通期営業益を下方修正 1Qは赤字転落。
コマツ(6301) 5,022 -301(-5.65%)
大幅安 1Q営業益11%減 円高やコスト増加など響く。
レーザーテク(6920) 14,850 -1,345(-8.30%)
大幅安 MSMUFGが投資判断引き下げ マスク用装置市場は踊り場を迎えた。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(7月28日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 44,837.56 - 64.36(-0.14%)
S&P500 6,389.77 + 1.13(+0.01%)
NASDAQ 21,178.59 + 70.27(+0.33%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ナイキ クラスB(NKE) 79.24 +2.97(+3.89%)
エヌビディア(NVDA) 176.75 +3.25(+1.87%)
ボーイング(BA) 236.41 +3.35(+1.44%)
アイビーエム(IBM) 263.21 +3.49(+1.34%)
シェブロン(CVX) 156.28 +1.44(+0.93%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 254.91 -6.14(-2.35%)
アムジェン(AMGN) 301.29 -5.29(-1.73%)
シェブロン(VZ) 42.36 -0.72(-1.67%)
コカ・コーラ(KO) 68.09 -1.08(-1.56%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 166.22 -2.08(-1.24%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
スタンレー・ブラック・アンド・デッカー(SWK) 2Q
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 2Q
ユナイテッド・パーセル・サービス クラスB(UPS) 2Q
ボーイング(BA) 2Q
バンドウィズ クラスA(BAND) 2Q
上記を含む44銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
必ずもらえる!MAF買付で現金最大10万円プレゼント!
直近の運用成績がTOPIXを上回る成果をあげている投資信託、マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、通称:MAF「まふ」、以下MAF)の設定5周年を記念して、MAFの買付で現金最大10万円が当たるキャンペーンを実施しています!抽選に外れても、30万円を山分けでプレゼント!(最大200円)
4 【日本株】1Q決算の進捗が好調な2月決算銘柄リスト
【日本株】1Q決算の進捗が好調な2月決算銘柄リスト
マネックス証券の日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」で、1Q決算の売上高と営業利益が5%以上増収増益で、通期予想に対する進捗率が25%以上(通期換算で100%以上)の2月決算銘柄をスクリーニング・分析するコンテンツです。日本株取引を検討している方はぜひお役立てください。
5 本日の注目コラム
広木隆のMonday Night Live
中銀ウィークと日本政治の混迷:株価への影響は?
広木 隆 2025年7月29日
吉田恒の為替デイリー
【為替】ヘッジファンドは円売りを自制したのか?
吉田 恒 2025年7月29日
相場一点喜怒哀楽
【日本株】相場はスパイクボトムからの倍返しか
東野 幸利 2025年7月29日
米国株の配当・増配銘柄を徹底解説
【米国株】レスメド[RMD]:睡眠医療機器のグローバルリーダー
戸松 信博 2025年7月29日
6 大橋ひろこのつぶやき
大橋ひろこ
楽観が蔓延、リスク管理の必要性

何もかもが上手くいっている、絶好調!と思える時ほど、注意が必要です。その楽観と慢心が思わぬミスにつながるということは仕事でもたくさん経験してきました。あの時なぜもっと注意して準備していなかったのだろう、という反省は数え切れないほどあります。

トレードに於いても同じことが言えます。どの取引もうまくいくボーナス期のような相場というのがままあるわけですが、自分の力だと慢心していると、足元をすくわれるような痛い目にあうものです。常に謙虚に相場と対峙することが肝要ですね。

先週末のマネックス全国投資セミナーin福岡のパネルディスカッションにて、お客様からの質問「2025年後半のキーワードはなんですか」に松本大ファウンダーが「リスク管理」とお答えになったのを改めて重要だと感じました。

2025年前半はトランプ関税、トランプ劇場に振り回され、常にニュースに警戒しながら相場を見てきましたが、結果4月のタリフショックの暴落からV字で株価は回復し、S&P500、TOPIXは史上最高値を更新しています。私の資産もかつてないほどの伸びとなっているのですが、こんな時こそ急落時の備えを考えるべきかと。

日本、EUと通商交渉も8月1日期限前に合意し市場はTACOトレードに湧いて極めて楽観的になっていますが、まだ合意できずにいるインド株が不気味に下落し始めました。市場の警戒が薄れてきた今こそ、警戒を強める時かと思います。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。 マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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