マネックスメール
第6367号 2025年7月31日(木)
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本日のマネックスメールでは、「ドコモのd払いアプリ上で投信つみたてができる『かんたん資産運用』提供開始のお知らせ」についてご案内します。マネックス証券は、株式会社NTTドコモが提供するスマートフォンアプリ「d払い」上で、口座開設から投信つみたてが可能になるミニアプリ「かんたん資産運用」のサービス提供を2025年7月31日(木)から開始しました。「かんたん資産運用」のご利用には最新版のd払いアプリが必要です。ダウンロードまたはアップデートのうえご利用ください。d払いについてはこちらNTTドコモのウェブサイトに遷移します。

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日経平均は38円高の40,693円で反発して寄付きました。寄付き直後には下げに転じる場面も見られましたが、決算銘柄が物色されたほか、ドル円が149円台前半と円安に推移していたことを背景に、買いが優勢で推移しました。また、前日の米国市場は高安まちまちとなりましたが、ナスダック総合株価指数が反発し、ハイテク株高となった流れもあり、日本市場でも半導体関連銘柄に買いが入りました。堅調に推移した日経平均は366円高の41,020円で前引けとなりました。
後場の序盤には、日銀の金融政策決定会合の結果が伝わり、政策金利は据え置かれましたが、インフレ見通しが上方修正されたことで、買いの勢いが鈍化しました。後半にかけては再び上昇基調となり、15時5分に496円高の41,151円をつけ本日の高値を更新すると、その後も高値圏で推移した日経平均は最終的に415円高の41,069円で大引けとなりました。
新興市場では東証グロース250指数が続伸、0.9%高で取引を終えました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 ドコモのd払いアプリ上で投信つみたてができる「かんたん資産運用」提供開始のお知らせ
5 本日の注目コラム
6 清明祐子のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は5日ぶりに反発 明日は米PCE価格指数の発表
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は円安を材料に上昇となったほか、決算銘柄に売買が集まりました。明日も経済指標や決算発表が材料となる公算が高く、経済指標では6月の米PCE価格指数が発表されます。前日にはFRB(米連邦準備制度理事会)が利下げ見送りを決めていますがインフレ鈍化が確認されるかが焦点となるでしょう。また米国ではマグニフィセント7を構成するアップル[AAPL]、アマゾン・ドットコム[AMZN]が決算発表を行う予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 41,069.82 + 415.12(+1.02%)
日経225先物 41,200 + 540(+1.32%)
TOPIX 2,943.07 + 22.89(+0.78%)
JPX日経400 26,508.53 + 199.85(+0.76%)
単純平均(プライム) 2,868.74 + 29.80
東証プライム市場指数 1,514.73 + 11.79(+0.78%)
東証スタンダード市場指数 1,424.19 + 8.98(+0.63%)
東証グロース市場指数 984.46 + 8.62(+0.88%)
東証グロース市場250指数 760.32 + 6.44(+0.85%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,271銘柄
値下がり銘柄数 305銘柄
変わらず 47銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 134.09%(+7.11%)
売買高 21億2974万株(概算)
売買代金 5兆3877億3100万円(概算)
時価総額 1001兆3309億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 148.74-75円
ユーロ/円 170.30-34円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
住友電(5802) 3,758 +154(+4.27%)
大幅高 通期営業益を上方修正 1Qは13%増。
京セラ(6971) 1,802 +157(+9.54%)
大幅高 1Q営業益12%減もコンセンサス上回る。
ヤマトHD(9064) 2,195 +248.5(+12.76%)
大幅高 1Q営業赤字縮小 オペレーション見直しなどが寄与。
アイシン(7259) 2,099 +86(+4.27%)
大幅高 1Q営業益42%増 生産台数増加や企業体質改善努力など寄与。
ソフトバンクG(9984) 11,810 +310(+2.69%)
堅調 東海東京が目標株価を引き上げ AI関連銘柄としての性格を強める。
三和HD(5929) 4,138 -571(-12.12%)
大幅安 1Q営業益は前年同期並み コンセンサス下回る。
パナソニックH(6752) 1,440.5 -44(-2.96%)
軟調  1Q営業益4%増もコンセンサス下回る。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(7月30日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 44,461.28 - 171.71(-0.38%)
S&P500 6,362.90 - 7.96(-0.12%)
NASDAQ 21,129.67 + 31.38(+0.14%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
エヌビディア(NVDA) 179.27 +3.76(+2.14%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 266.04 +4.97(+1.90%)
キャタピラー(CAT) 434.12 +4.07(+0.95%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 299.63 +2.59(+0.87%)
シスコシステムズ(CSCO) 68.28 +0.32(+0.46%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
スリーエム(MMM) 146.62 -5.17(-3.41%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 152.88 -3.73(-2.38%)
シェブロン(CVX) 153.56 -3.47(-2.21%)
ナイキ クラスB(NKE) 76.68 -1.65(-2.11%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 303.41 -5.13(-1.66%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
シグナ(CI) 2Q
リンカーン・ナショナル(LNC) 2Q
プロト・ラブズ(PRLB) 2Q
アレグロマイクロシステムズ(ALGM) 1Q
アフィリエーテッド・マネジャーズ・グループ(AMG) 2Q
上記を含む81銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
ハッチの米国つみたて投資クラブ<資産形成に役立つ!>
チーフ・外国株コンサルタント岡元兵八郎(ハッチ)がお届けする「米国つみたて投資クラブ」は、S&P500など米国株価指数の注目ポイントや、長期の資産形成に役立つ情報を配信します。
フィグマがNYSE上場!AI搭載のデザイン基盤が米国株市場に!
クリエイターや開発者が利用するクラウドベースのプロダクトデザインのプラットフォームを展開するフィグマ(FIG)が2025年7月31日(木)(現地時間)、ニューヨーク証券取引所(NYSE)への上場を予定しています。マネックス証券では、上場日当日より取扱いを開始いたします。
4 ドコモのd払いアプリ上で投信つみたてができる「かんたん資産運用」提供開始のお知らせ
ドコモのd払いアプリ上で投信つみたてができる「かんたん資産運用」提供開始のお知らせ
マネックス証券は、株式会社NTTドコモが提供するスマートフォンアプリ「d払い」上で、口座開設から投信つみたてが可能になるミニアプリ「かんたん資産運用」のサービス提供を2025年7月31日(木)から開始しました。
5 本日の注目コラム
マーケット・ファンダメンタルズ解説
【日銀金融政策決定会合】政策金利は0.5%で据え置き インフレ見通しは引き上げ
山口 慧太 2025年7月31日
吉田恒の為替デイリー
【為替】1年前とのアナロジー続くユーロ/円
吉田 恒 2025年7月31日
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】2025年6月の鉱工業生産は前月比0.5%増 一進一退も在庫縮小続く
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 2025年7月31日
6 清明祐子のつぶやき
清明祐子
イメージと現実の間にあるもの

私は声が大きいです。大きいだけではなく、よく通ります。数十人規模の会合でざわざわしていても、「みなさーん!」と呼びかけると、ピタッと静まります。だいたいの場ではマイク不要の、エコな人間です(笑)。ゴルフコンペでも、前後の組の方から、「清明さんの声、よく聞こえたわ」と言われたり、キャディさんより大きな「フォアー!!!」を放ってしまったり。この「声の大きさ」のせいなのかは分かりませんが、自己紹介で「実は関西人なんです」と言うと「あー!」と納得顔をされることがあります。関西弁が出ているわけでもないのに(おそらく)、どうやら雰囲気が「関西風」らしいのです。

同じように、「金融っぽくない」とか、「(意外と)気さくな方なんですね」と言われることも多々あります。最近も立て続けにそう言われることがありました。世の中ではどうしても「金融=堅い」とか「女性社長=バリバリ働くキャリアウーマンで近寄りがたい」というイメージを持たれがちで、そのイメージと実際の私との間にギャップがあるようです。いわゆるアンコンシャスバイアスの一つなのかもしれませんね。思えば学生時代から、勝手に噂が流れて「私像」が独り歩きすることがありました。どうやら私はずっと「イメージと現実のズレ」と共に生きてきたようです。

けれど、これは特別なことではなく、誰にでも起きていることですよね。人は誰でも、肩書きや見た目、過去の経歴などによって「他人がつくる自分像」をまとわされます。本当の自分と、そのイメージとの間に差があるのは自然なこと。大事なのは、その差を埋めることよりも、どう向き合うか、なのでしょう。

考えてみれば、仕事も同じですよね。前任者や周囲と無理に合わせたり、比べたりする必要はない。むしろ多様な感性やスタイルを発揮することこそが、組織やビジネスを豊かにするのだと思います。

私は、自分に貼られたラベルを剥がすことに必死になるより、むしろそのズレを楽しみたいと思っています。時にラベルがあるからこそ、自分らしさが際立つこともあるからです。先日の「マネックス全国投資セミナーin福岡」で、お客様から、「つぶやき、毎週読んでます、ジャンボちゃん!」とお声がけいただきました。この「つぶやき」を通じて、私を知っていただいていることが、とても嬉しかったです。

他人がつけたラベルも、自分が選んだ物語も、すべてが「私」という一人の人間を彩る要素。ならば、それを上手に抱えながら、自分の物語を紡いでいくほうが楽しい人生なのかもしれません。自分らしく生きる、に尽きますね。


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清明 祐子
マネックスグループ 代表執行役社長CEO
2001年4月株式会社三和銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行、2006年12月に株式会社MKSパートナーズに転じ、2009年2月にマネックス・ハンブレクト株式会社(2017年マネックス証券と統合)入社。2011年6月マネックス・ハンブレクト株式会社代表取締役社長を経て、2019年4月マネックス証券株式会社代表取締役社長に就任。2020年1月マネックスグループ株式会社代表執行役COO、2021年1月よりCFO兼務。2022年4月より取締役兼代表執行役 Co-CEO兼CFO。2023年6月、マネックスグループ代表執行役社長CEOに就任(現任)。2024年1月マネックス証券取締役社長執行役員。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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