マネックスメール
第6406号 2025年9月29日(月)
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本日のマネックスメールでは、「マネックス証券の預り資産残高が10兆円を突破!」をご案内します。2025年9月にマネックス証券の預り資産残高が10兆円を超えました。お客様お一人おひとりの当社のご活用に心から感謝いたします。今後も商品・サービスの改善に努めてまいりますので、マネックス証券にご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

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日経平均は続落して寄付きました。本日は9月末の配当権利落ち日であり、配当落ち分が下押しされる中で、徐々に下げ幅を拡大しての推移となりました。朝方からドル円が円高・ドル安に推移したほか、四半期末とあって機関投資家らのリバランス目的の売りが出ているとの見方などが相場の重荷となり、462円安の44,892円で前引けとなりました。

後場は押し目買いも入り、序盤は下げ幅を縮小する展開となりました。一方で、週末に控える自民党総裁選など不透明な要因から積極的な買いは避けられ、徐々に軟調な推移となった日経平均は最終的に311円安の45,043円で大引けとなりました。

新興市場では東証グロース250指数が反落、0.9%安で取引を終えました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 マネックス証券の預り資産残高が10兆円を突破!
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 塚本憲弘のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は小幅安の311円安 節目の45,000円台は維持
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は配当落ち日にあたり、配当落ち分で約300円下押しされる中で、最終的には311円安と小幅安で取引を終えました。日中に行われた日銀野口審議委員の講演では、ハト派で知られる同氏が政策金利調整の必要性が高まっているとし、次回の利上げが意識されたことも市場の重荷となりました。明日に向け、イスラエルのネタニヤフ首相とトランプ米大統領とのホワイトハウスでの会談が材料に挙げられますが、株式市場への影響は限定的と考えられます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 45,043.75 - 311.24(-0.69%)
日経225先物 45,130 + 80(+0.17%)
TOPIX 3,131.57 - 55.45(-1.74%)
JPX日経400 28,109.79 - 497.10(-1.74%)
単純平均(プライム) 2,898.50 - 153.44
東証プライム市場指数 1,612.22 - 28.51(-1.74%)
東証スタンダード市場指数 1,488.76 - 13.59(-0.90%)
東証グロース市場指数 983.54 - 9.09(-0.92%)
東証グロース市場250指数 756.36 - 6.93(-0.91%)
東証プライム
値上がり銘柄数 146銘柄
値下がり銘柄数 1,416銘柄
変わらず 14銘柄
比較できず 39銘柄
騰落レシオ(25日間) 109.32%(-6.17%)
売買高 23億4098万株(概算)
売買代金 5兆1248億3400万円(概算)
時価総額 1059兆649億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 148.81-82円
ユーロ/円 174.43-47円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
エムスリー(2413) 2,372 +159.5(+7.20%)
大幅高 MSMUFGが投資判断引き上げ AlphaWise Surveyの結果を踏まえる。
大阪チタ(5726) 2,555 +234(+10.08%)
大幅高 「日本製チタン」に追い風 1〜8月、輸出過去最高ペース 日経報道。
フィットイージ(212A) 3,475 +195(+5.94%)
大幅高 株式の公募・売り出しを発表 東証プライムへの市場変更も発表。
旭有機材(4216) 4,545 -260(-5.41%)
大幅安 通期営業益を下方修正 半導体関連案件の延期や見直しなど踏まえる。
科研薬(4521) 3,673 -187(-4.84%)
大幅安 通期営業益を下方修正 研究開発費が当初計画より増加する見通し。
デジタリフト(9244) 1,050 -221(-17.38%)
大幅安 9月権利落ちで売り優勢 オリオンビールなども安い。
ニデック(6594) 2,560 -76.5(-2.90%)
軟調 25.3期の有価証券報告書を提出 監査法人は意見不表明。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(9月26日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 46,247.29 + 299.97(+0.65%)
S&P500 6,643.70 + 38.98(+0.59%)
NASDAQ 22,484.07 + 99.37(+0.44%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 221.26 +7.73(+3.62%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 277.76 +3.54(+1.29%)
メルク(MRK) 78.56 +0.96(+1.24%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 179.71 +1.98(+1.11%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 243.43 +2.48(+1.03%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シスコシステムズ(CSCO) 67.22 -0.63(-0.93%)
アップル(AAPL) 255.46 -1.41(-0.55%)
コカ・コーラ(KO) 65.67 -0.31(-0.47%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 344.08 -1.48(-0.43%)
シェブロン(CVX) 160.16 -0.56(-0.35%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
カーニバル(CCL) 3Q
ジェフリーズ・フィナンシャル(JEF) 3Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
米ドル買付時為替手数料が0銭!日本円での米国株取引も
マネックス証券では、米国株買付時の為替手数料は0銭です。日本円での買付も対象のため、ぜひご活用ください。
期間限定!「ゼロから学べる暗号資産コース」特別割引キャンペーン実施中!
日本におけるビットコインETFの解禁や税制改正の議論が本格化するなか、今こそ暗号資産の正しい知識を身につける絶好のタイミングです。クーポンコード「BTC202508」を使って、トレンドに乗り遅れないよう今こそ、暗号資産を体系的に学びましょう。
4 マネックス証券の預り資産残高が10兆円を突破!
マネックス証券の預り資産残高が10兆円を突破!
2025年9月にマネックス証券の預り資産残高が10兆円を超えました。お客様お一人おひとりの当社のご活用に心から感謝いたします。今後も商品・サービスの改善に努めてまいりますので、マネックス証券にご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
5 本日の注目コラム
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは4万4800円~4万5800円
広木 隆 2025年9月29日
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】上昇基調を左右する3つの焦点、下落局面は押し目買いの好機か
岡元 兵八郎 2025年9月29日
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】10月および第1週の米ドル/円を予想する
吉田 恒 2025年9月29日
吉田恒の為替デイリー
【為替】記憶に残る為替などの「10月暴落」
吉田 恒 2025年9月29日
【最新クリプト事情】AIだけではない、暗号資産の持たざるリスクとは?
【ゴールドマーケット解説】複合的地政学リスク(米政治や欧州・中東情勢)で欧米マネーの流入加速
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社ライオン事務器(423A)
10月3日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 塚本憲弘のつぶやき
塚本憲弘
時間

普段時計を何気なく眺めていますが、世界は「超精密時計」に支えられています。通信や金融取引、電力網まで、少しの狂いも許されません。ところがこの時計、意外と繊細です。わずか0.000013秒の誤差で一部の企業等が混乱する可能性があります。

最近、フォン・デア・ライエン欧州委員長の飛行機がGPSトラブルに見舞われたと報じられました。GPSは、超精密な原子時計から発信される時刻情報をもとに、電波の到達時間差から位置を割り出しています。このとき航空機は正確な位置情報を得られなくなりましたが、パイロットが主導して地上ナビや紙の地図を駆使し、安全に着陸したそうです。もはや時計は、日常の道具という枠を超え、国際政治や安全保障に直結する存在です。

各国も危機感を強めています。 米国は「1億年に1秒しか狂わない」原子時計を発表し、英国は衛星に頼らないシステムを再整備。中国では携帯型原子時計の開発が進み、スウェーデンは5G通信を支えるために国内の原子時計をアップグレード中です。研究者たちは、超正確な時計を目指す挑戦を続けています。

遅刻の言い訳に「GPSが狂ったんです」が使える日も近いかもしれませんが、時間は目に見えないインフラです。自分がだらだらしている間も、世界中で瞬間を守る戦いが続いていると思うと、時間を無駄にしている場合ではないですね。



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塚本 憲弘
マネックス証券 インベストメント・ストラテジーズ兼マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー
一橋大学 経済学部卒。専門分野は投資戦略全般。
国内信託銀行で経済分析、投資戦略の策定、ファンドマネージャーを歴任。その後プライベートバンクにて経済分析や幅広い資産クラスによる投資戦略、ポートフォリオ分析に従事。2021年より現職。
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  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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