マネックスメール
第6412号 2025年10月7日(火)
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本日のマネックスメールでは、「10月優待は『神戸物産』『エイチ・アイ・エス』他 」についてご案内します。株式取引の大きな魅力の1つである株主優待!10月に権利確定となる銘柄の中から、魅力的な優待銘柄をいくつかご紹介します。マネックス証券では、スクリーニング機能で優待銘柄をスイスイ検索できます。ぜひご覧ください。今回取り上げた銘柄の権利付き最終日は10月29日です。

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前日の米国市場で、ハイテク株高の流れを引き継ぎ、日経平均は336円高の48,281円と続伸で寄付きました。前の日に高市自民党新総裁への期待感から最高値を更新する中で、本日も買いが優勢でのスタートとなり、寄付き直後の9時9分に582円高の48,527円を付け本日の高値を更新しました。その後は伸び悩み、上げ幅を縮小する展開となった日経平均は、320円高の48,264円で前引けとなりました。

後場も上げ幅を縮小しての推移となりました。週明けから急ピッチで上昇した背景もあり、利益確定の売りが出たことで大引け間際に一時下げに転じるも、最終的には6円高の47,950円で大引けとなりました。

新興市場では東証グロース250指数が3日続伸、0.1%高で取引を終えました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 10月優待は「神戸物産」「エイチ・アイ・エス」他
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 大橋ひろこのつぶやき
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1 相場概況
日経平均は終盤に伸び悩むも6円高の47,950円で連日最高値を更新
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は終盤に伸び悩んで小幅高となり、節目の48,000円は割り込むも、連日で最高値を更新しています。明日の材料には、米国の中銀関係者の発言があげられます。米アトランタとミネアポリス両連銀の総裁に発言の場があるほか、新任のミランFRB理事も討論会に参加する予定です。 政府機関の一部閉鎖により、雇用統計など金融政策の判断材料となる経済指標が公表されていない中で、彼らがどういった見通しを示すかに注目です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 47,950.88 + 6.12(+0.01%)
日経225先物 47,940 - 250(-0.51%)
TOPIX 3,227.91 + 1.85(+0.06%)
JPX日経400 29,106.94 + 24.77(+0.09%)
単純平均(プライム) 2,934.46 - 0.37
東証プライム市場指数 1,661.89 + 0.93(+0.06%)
東証スタンダード市場指数 1,487.95 + 2.86(+0.19%)
東証グロース市場指数 976.08 + 0.90(+0.09%)
東証グロース市場250指数 752.52 + 0.72(+0.10%)
東証プライム
値上がり銘柄数 800銘柄
値下がり銘柄数 747銘柄
変わらず 69銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 111.27%(+1.99%)
売買高 25億852万株(概算)
売買代金 6兆6084億3600万円(概算)
時価総額 1091兆5358億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 150.67-68円
ユーロ/円 176.08-12円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ネクステージ(3186) 2,619 +226(+9.44%)
大幅高 3Q累計営業益27%増 コンセンサス上回る。
レナサイエンス(4889) 2,034 +400(+24.47%)
大幅高 サウジ政府の医療研究機関と基本合意書締結。
アルプスアル(6770) 1,926 +39.5(+2.09%)
堅調 東海東京が新規に「Outperform」 利益成長局面へ。
Zenmu(338A) 7,180 +1,000(+16.18%)
大幅高 秘密分散技術を搭載した次世代ファイル共有システムを販売へ。
データSEC(3905) 1,899 -301(-13.68%)
大幅安 日本生命の保有割合減少 6.69%→0%。
ライフコーポ(8194) 2,415 -74(-2.97%)
軟調  上期営業益9%増 コンセンサス下回る。
インターメスティ(262A) 2,416 -185(-7.11%)
大幅安 9月度の既存店売上高4.9%増 前月比では伸び鈍化。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月6日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 46,694.97 - 63.31(-0.13%)
S&P500 6,740.28 + 24.49(+0.36%)
NASDAQ 22,941.67 + 161.16(+0.70%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 245.78 +5.42(+2.25%)
マイクロソフト(MSFT) 528.57 +11.22(+2.17%)
ボーイング(BA) 219.73 +3.43(+1.59%)
シスコシステムズ(CSCO) 68.91 +0.99(+1.46%)
ゴールドマン・サックス(GS) 796.78 +6.80(+0.86%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 41.44 -2.23(-5.11%)
シャーウィンウィリアムズ(SHW) 336.91 -9.69(-2.80%)
スリーエム(MMM) 155.93 -2.73(-1.72%)
マクドナルド(MCD) 296.04 -4.94(-1.64%)
ホームデポ(HD) 389.33 -5.73(-1.45%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
マコーミック(MKC) 3Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
期間限定!「ゼロから学べる暗号資産コース」特別割引キャンペーン実施中!
日本におけるビットコインETFの解禁や税制改正の議論が本格化するなか、今こそ暗号資産の正しい知識を身につける絶好のタイミングです。クーポンコード「BTC202508」を使って、トレンドに乗り遅れないよう今こそ、暗号資産を体系的に学びましょう。
4 10月優待は「神戸物産」「エイチ・アイ・エス」他
10月優待は「神戸物産」「エイチ・アイ・エス」他 時価総額が大きい銘柄をピックアップ
10月の株主優待対象銘柄は38銘柄あります。株主優待の一部を紹介すると、神戸物産(3038)では、スーパーマーケットチェーン「業務スーパー」で利用できるGyomucaカードが進呈されます。また、北海道を地盤とする大手建機レンタル会社のカナモト(9678)では、1年以上の継続保有かつ500株以上と多少ハードルは高いものの、北海道銘菓などが優待品として進呈されます。今回取り上げた銘柄の権利付き最終日は10月29日です。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】雇用統計発表延期の影響を考える
吉田 恒 2025年10月7日
戸松信博の注目ポイント!中国株
【中国株】2025年9月は香港株が大幅に上昇
戸松 信博 2025年10月7日
相場一点喜怒哀楽
【日本株】「V字ボトム」の倍返しなら日経平均5万円も
東野 幸利 2025年10月7日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

サイバーソリューションズ株式会社(436A)
10月14日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 大橋ひろこのつぶやき
大橋ひろこ
高市相場とポリマーケット予想

日経平均が1日で5%近く上昇するとは。週明け10月6日(月)の日経平均は一時48,000円台まで上昇しました。

マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏が年末までに日経平均5万円を、マネックスグループ グローバル・アンバサダーのイェスパー・コール氏も日経平均GO!GO!~年度末までに55,000円の予想を出していますが、実現の確度が高まってきました。

そもそもメディアの事前予想では小泉氏優勢。米国の分散型予測市場「ポリマーケット」(あらゆる事象を予想する賭サイト)の予想は小泉氏勝利確率が80%にも上っていましたし、SNSで著名なトレーダーは先週末、日経ダブルインバースを億単位で買ったことを宣言、日本株市場の信用売り残は約1.5兆円と過去最大規模に膨らんでいました。

要するに、日経平均を45,000円まで押上げてきた高市トレードの終焉を予想した投資家が多かったということですが、予想に反して高市氏が新総裁に選出されたことで、こうした売りポジションが踏み上げられたということですね。踏み上げに留まらず、高市氏への期待がこの相場を大きく飛躍させてくれると思います。

ポリマーケットは海外の賭けサイトですが、日本のメディア報道が小泉氏優勢と伝え続けてきたことを素直に反映していたものと思われます。

しかし、XなどSNS上の空気を注意深く追いかけていれば、高市氏支持の声が日に日に高まっていく中、小泉陣営のステルスマーケティング問題、高市派党員削除問題が潮目を大きく変えたことに気がつかないわけがなかろう、とも思うのですが、昨年の総裁選の決選投票での逆転劇が記憶に残っており、自民党議員が高市氏を選出することなどあり得ないとの先入観があったのかもしれません。既存メディアの報道を鵜呑みにせず、あらゆる声に耳を傾け自分の頭で物事を判断することが重要だと改めて思った次第です。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。 マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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