マネックスメール
第6416号 2025年10月14日(火)
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本日のマネックスメールでは、「10月23日開催 ハッチの米国株マーケットセミナー」についてご案内します。毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。ハッチによる市況コメントや個別銘柄分析に加え、米国個人投資家の取引動向解説や特別ゲストとの対談(実施しない場合があります)など、米国株投資をするなら知っておきたい情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。

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日経平均は642円安の47,446円で続落して寄付きました。国内の政治情勢に関連する不透明感や、米中対立再燃への懸念が投資家心理を冷やし、売りが優勢でのスタートとなりました。寄付き後の前場は、持ち直す場面がみられるも、一進一退の推移となり、568円安の47,520円で前引けとなりました。
後場は、株価指数先物の下落に合わせて日経平均も軟調な展開となりました。下げ幅を拡大しての推移となった日経平均は、14時48分に1,544円安の46,544円をつけ、本日の安値を更新しました。その後も安値圏での推移となった日経平均は、最終的に1,241円安の46,847円で大引けとなりました。節目の47,000円を割り込み、続落で取引を終えました。
新興市場では東証グロース250指数が続落、3.2%安となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 10月23日開催 ハッチの米国株マーケットセミナー
5 本日の注目コラム
6 IPO/PO需要申告受付中
7 大橋ひろこのつぶやき
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1 相場概況
国内の政治不透明感から日経平均は1,241円安の46,847円
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は続落となりました。野党連立による政権交代の可能性が、株式市場を下押ししています。明日の材料には、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演があげられるほか、ゴールドマン・サックス[GS]やシティ・グループ[C]など米銀大手の決算発表に注目が集まります。調整ムードが漂う株式市場で、個別銘柄の業績が支えとなるか、米銀大手決算に注目です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 46,847.32 - 1,241.48(-2.58%)
日経225先物 46,790 - 830(-1.74%)
TOPIX 3,133.99 - 63.60(-1.99%)
JPX日経400 28,285.03 - 595.36(-2.06%)
単純平均(プライム) 2,847.95 - 49.65
東証プライム市場指数 1,613.52 - 32.77(-1.99%)
東証スタンダード市場指数 1,448.29 - 26.66(-1.81%)
東証グロース市場指数 937.89 - 30.68(-3.17%)
東証グロース市場250指数 722.57 - 23.80(-3.19%)
東証プライム
値上がり銘柄数 264銘柄
値下がり銘柄数 1,326銘柄
変わらず 25銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 93.05%(-8.73%)
売買高 28億1571万株(概算)
売買代金 7兆1232億8800万円(概算)
時価総額 1060兆6787億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 151.78-79円
ユーロ/円 175.62-66円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
良品計画(7453) 3,162 +374(+13.41%)
大幅高 今期営業益7%増見込む 前期は32%増。
アサカ理研(5724) 1,590 +248(+18.47%)
大幅高 金先物が3%を超える上昇 最高値更新。
竹内製作(6432) 5,800 +590(+11.32%)
大幅高 通期営業益と期末配当を上方修正 上期は6%減。
浜ゴム(5101) 5,190 -238(-4.38%)
大幅安 東海東京がレーティング引き下げ 26/12期の成長まで織り込みつつある。
FIXER(5129) 523 -100(-16.05%)
大幅安 前期最終赤字21.2億円 計画下回る。
JINSHD(3046) 7,820 -660(-7.78%)
大幅安 今期営業益7.5%増見込むもコンセンサス下回る。
ソフトバンクG(9984) 20,880 -1,365(-6.13%)
大幅安 政局不安から先物主導で売り アドテストや中外薬なども安い。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月13日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 46,067.58 + 587.98(+1.29%)
S&P500 6,654.72 + 102.21(+1.55%)
NASDAQ 22,694.61 + 490.18(+2.20%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ナイキ クラスB(NKE) 67.38 +2.16(+3.31%)
ゴールドマン・サックス(GS) 786.78 +22.42(+2.93%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 248.75 +7.07(+2.93%)
エヌビディア(NVDA) 188.32 +5.16(+2.82%)
キャタピラー(CAT) 504.76 +13.46(+2.74%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 147.49 -2.20(-1.47%)
シスコシステムズ(CSCO) 67.46 -0.48(-0.71%)
コカ・コーラ(KO) 66.80 -0.24(-0.36%)
メルク(MRK) 85.70 -0.29(-0.34%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 39.75 -0.10(-0.25%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ドミノ・ピザ(DPZ) 3Q
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 3Q
ウェルズ・ファーゴ(WFC) 3Q
アルバートソンズ A(ACI) 2Q
ゴールドマン・サックス(GS) 3Q
上記を含む9銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
条件達成で必ずもらえる!アンケート回答でMAF買付代金プレゼント!
キャンペーン期間中、アンケートにご回答いただいた対象の方全員にマネックスグループ発の投資信託「マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、通称 MAF〈まふ〉)」の買付代金(200円)をプレゼントいたします。当ファンドを既に保有している方もそうでない方も対象です。
期間限定!「ゼロから学べる暗号資産コース」特別割引キャンペーン実施中!
日本におけるビットコインETFの解禁や税制改正の議論が本格化するなか、今こそ暗号資産の正しい知識を身につける絶好のタイミングです。クーポンコード「BTC202508」を使って、トレンドに乗り遅れないよう今こそ、暗号資産を体系的に学びましょう。
4 10月23日開催 ハッチの米国株マーケットセミナー
10月23日開催 ハッチの米国株マーケットセミナー
毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。ハッチによる市況コメントや個別銘柄分析に加え、米国個人投資家の取引動向解説や特別ゲストとの対談(実施しない場合があります)など、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。
5 本日の注目コラム
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは4万5000円~4万9000円
広木 隆 2025年10月14日
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】短期的なショックに過剰反応しないことが重要、10月の調整は優良銘柄を拾う好機か
岡元 兵八郎 2025年10月14日
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】10/14-10/17の米ドル/円を予想する
吉田 恒 2025年10月14日
吉田恒の為替デイリー
【為替】トランプ政権で介入方針変更はあるか
吉田 恒 2025年10月14日
6 IPO/PO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社インフキュリオン(438A)
10月15日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

公募・売出(PO)

株式会社ispace(93481)
ブックビルディング(需要申告)期間です。

7 大橋ひろこのつぶやき
大橋ひろこ
ドラゴンヘッドともみじまんじゅう

秋はどこへ行ったのか。3連休前の金曜日、東京は肌寒かったようですが私が向かった広島の気温は27~28度と夏の暑さ。流石に10月なのでとニットの羽織ものを持っていたのですが荷物になっただけでした。

年に1度、広島の貴金属商主催のゴールドセミナーで司会を務めるようになって随分経ちますが、今年ここまでゴールドが上昇するとは誰も予想できませんでした。業界の強気のアナリストらのあらゆる予想を超えるパフォーマンスを見せていますが、その背景にはやはりトランプ政権のリスクも。コントラリアン(逆張り)の日本人は過去のゴールド最高値更新時にはゴールドの売り手でしたが、昨今は史上最高値更新でも店頭でゴールドがよく売れているとか。止まらぬ円安もゴールド保有意欲を強めているようです。

セミナー後の楽しみは広島の地の物の食事。なかなかお目にかかることができないというドラゴンヘッドという「鱧の頭の南蛮風」料理が絶品でした。頭にまとわりつく身はほとんどコラーゲン。鱧の頭は魚というより龍の頭のような形をしていてまさに「ドラゴンヘッド」、これを食べる文化があるとはまだまだ知らないことがたくさんありますね。

その席で伺った話。もみじまんじゅうで知られる「おきな堂」が今年2025年5月31日をもって閉店してしまったのだそうです。宮島口で60年もの間親しまれてきた老舗の営業終了は、なんとこのところの温暖化のせいなのだそう。

おきな堂のもみじまんじゅうは水分量の多いスポンジ生地で保存料を使わないことが特徴であるため消費期限が3日間と短い。近年のインバウンド需要増で客足は増えても、言葉がうまく伝わらぬ外国人観光客に賞味期限を守ってもらえるだろうかと、頭を悩ませていたとか。猛暑による品質維持も課題となる中、保存料なしでは食中毒のリスクも高まることが背景にあったと聞いて、気候変動は文化継承を難しくする側面もあるのか、と驚いた次第です。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。 マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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