マネックスメール
第6476号 2026年1月14日(水)
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本日のマネックスメールでは、1月の魅力的な株主優待銘柄」についてご案内します。1月の株主優待対象銘柄は、全部で39銘柄が該当します。年初から堅調なスタートを切った日本株市場ですが、今回は「予想配当利回り」に着目しました。具体的には、1月の優待銘柄の中から、予想配当利回り(1月9日終値ベース)が特に高い普通株をピックアップしてご紹介します。今回取り上げた銘柄の権利付き最終日は1月28日(水)です。

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日経平均は278円高の53,827円と続伸して寄付きました。前日に引き続き、衆議院解散観測が株式市場を支えたほか、ドル円相場が1ドル159円まで円安に推移していたことも輸出関連銘柄の買い材料となりました。前場は一貫して上げ幅を拡大する展開となり、864円高の54,413円と初の54,000円台をつけ前引けとなりました。

後場は高値とあって中ごろに上げ幅を縮小する場面が見られるも、総じて底堅く推移し、最終的には792円高の54,341円で大引け、連日で最高値を更新しました。

TOPIXは45ポイント高の3,644ポイントで続伸、初の3,600ポイントをつけ最高値を更新しました。新興市場では東証グロース250指数が6ポイント安の706ポイントで7営業日ぶりに反落となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 1月の魅力的な株主優待銘柄
5 本日の注目コラム
6 大塚雄介のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は連日で最高値更新となる792円高の54,341円 引け後の決算発表に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均、TOPIXともに連日で最高値更新となりました。高値警戒感が意識され、後場はわずかながら上げ幅を縮小しました。明日に向けて、主力銘柄の決算発表に注目が集まります。 日本では、大引け後に良品計画(7453)、東宝(9602)、SHIFT(3697)ベイカレント(6532)、米国では銀行大手のシティグループ[C]、バンク・オブ・アメリカ[BAC]、ウェルズ・ファーゴ[WFC]などが決算発表予定です。そのほか、米国の経済指標では2025年11月の小売売上高や2025年10月、11月のPPI(生産者物価指数)の発表が予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 54,341.23 + 792.07(+1.48%)
日経225先物 54,340 + 580(+1.07%)
TOPIX 3,644.16 + 45.27(+1.26%)
JPX日経400 32,879.98 + 421.54(+1.3%)
単純平均(プライム) 3,209.37 + 37.64
東証プライム市場指数 1,876.99 + 23.31(+1.26%)
東証スタンダード市場指数 1,610.15 + 14.59(+0.91%)
東証グロース市場指数 922.03 - 7.68(-0.83%)
東証グロース市場250指数 706.38 - 6.20(-0.87%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,156銘柄
値下がり銘柄数 395銘柄
変わらず 52銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 132.36%(-1.58%)
売買高 24億6968万株(概算)
売買代金 7兆1426億5000万円(概算)
時価総額 1226兆8045億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 159.32-33円
ユーロ/円 185.54-58円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ディスコ(6146) 60,000 +2,570(+4.47%)
大幅高 一転営業益最高 4-12月、AI向け好調 日経報道。
マンダム(4917) 3,070 +262(+9.33%)
大幅高 KKRが1株3100円でTOB提案。
INPEX(1605) 3,266 +105(+3.32%)
大幅高 イラン情勢不安で原油価格上昇 ENEOSなども高い。
武 田(4502) 5,150 +130(+2.58%)
堅調 MSMUFGが「Overweight」で調査再開 グロース銘柄への変化点が到来。
パルGHD(2726) 1,751 -175(-9.08%)
大幅安 3Q累計営業益18%増もコンセンサス下回る。
竹内製作(6432) 6,670 -570(-7.87%)
大幅安 3Q累計営業益7%減 米国関税コストなど響く。
電通G(4324) 3,142 -400(-11.29%)
大幅安 グローバル部門売却が失敗に近づくと報じられる。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(1月13日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 49,191.99 - 398.21(-0.80%)
S&P500 6,963.74 - 13.53(-0.19%)
NASDAQ 23,709.87 - 24.03(-0.10%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルマート(WMT) 120.36 +2.39(+2.03%)
ボーイング(BA) 244.55 +4.74(+1.98%)
シスコシステムズ(CSCO) 75.47 +1.46(+1.97%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 213.65 +3.93(+1.87%)
ホームデポ(HD) 379.74 +4.80(+1.28%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 241.06 -18.34(-7.07%)
ビザ クラスA(V) 327.88 -15.32(-4.46%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 310.90 -13.59(-4.19%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 271.20 -9.29(-3.31%)
アイビーエム(IBM) 303.16 -9.02(-2.89%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ウェルズ・ファーゴ(WFC) 4Q
バンク・オブ・アメリカ(BAC) 4Q
コミュニティー・トラスト・バンコープ(CTBI) 4Q
シティグループ(C) 4Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
対面&オンライン開催!マネックス・アクティビスト・フォーラム2026
2026年1月31日(土)にマネックス・アクティビスト・フォーラム2026を開催します。日経平均が5万円を超え、今後の日本市場の動向に関心を持つ方も多いのではないでしょうか。本フォーラムでは、東証改革やコーポレートガバナンス改革、さらには投資家とのエンゲージメント(対話)が、日本市場や企業にどのような変化をもたらしているのかをわかりやすくお伝えします。ぜひご来場・ご視聴ください。
4 1月の魅力的な株主優待銘柄
1月優待は「積水ハウス」「トーホー」他
1月の株主優待対象銘柄は、全部で39銘柄が該当します。年初から堅調なスタートを切った日本株市場ですが、今回は「予想配当利回り」に着目しました。具体的には、1月の優待銘柄の中から、予想配当利回り(1月9日終値ベース)が特に高い普通株をピックアップしてご紹介します。今回取り上げた銘柄の権利付き最終日は1月28日(水)です。
5 本日の注目コラム
吉野貴晶のマーケットクオンツ分析
【日本株】「ほったらかし投資」を進化、1月末で選ぶ高配当3銘柄戦略とは?
吉野 貴晶 2026年1月14日
吉田恒の為替デイリー
【為替】ヘッジファンドは円売り再開に動くのか?
吉田 恒 2026年1月14日
6 大塚雄介のつぶやき
大塚雄介
虚心坦懐

私は毎年、帰省しています。親戚一同と顔を合わせ、土地や年齢を超えた会話を交わすことで、自分の視野が広がるのを感じます。そうした時間は、いつも不思議と内省的な気持ちにさせてくれます。

今年も帰省し、意識的に内省する時間を取りました。実家へ向かう道中では考えを巡らせたり、積読になっていた本を読んだりして過ごしました。その一冊が、横山光輝『項羽と劉邦』です。

『項羽と劉邦』では、多くの登場人物が権力欲や嫉妬、疑心暗鬼といった感情に突き動かされています。そのため、偏見のない「虚心坦懐」な姿勢を貫く人物は少なく、その欠如が物語の展開に大きな影響を与えています。

項羽は勇猛果敢な武人でしたが、自尊心が高く、他人の意見を素直に受け入れる虚心坦懐さに欠けていました。象徴的なのが「鴻門の会」です。范増の忠告を聞き入れず、劉邦を逃がしてしまった判断が、結果として自身の破滅へとつながっていきました。

一方の劉邦は、項羽と比べると出自も個人としての能力も劣っていました。しかし、蕭何、張良、韓信といった優れた人材の意見を虚心坦懐に受け入れ、その能力を最大限に引き出しました。かつて敵対していた人物であっても、才能があれば登用する姿勢を持っており、その公平無私とも言える態度こそが、天下統一の大きな要因となりました。

多くの歴史小説を読むと、身分や立場にとらわれず、先入観を持たずに、広く平らな心で人や意見に向き合うことの重要さに、改めて気づかされます。



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