米国株が身近な3つの理由

マネックス証券では、米国株の取引環境向上のため、業界最安水準の手数料、主要オンライン証券初の特定口座対応など、様々なサービスを提供してまいりました。

今回は、さらに米国株投資を身近に感じていただくため、「米国株投資が身近な3つの理由」というテーマで、順次ご紹介いたします。

  1. 米国株は1株から買える!約15,000円で米国の有名企業の株主に!
  2. 米国株取引初心者はどんな銘柄を買っているの?
  3. 「こんなに簡単だったんだ!」私にもできる、米国株投資

2016年3月31日現在。主要オンライン証券はSBI証券・カブドットコム証券・松井証券・楽天証券・マネックス証券をいいます。(松井証券、カブドットコム証券は米国株の取扱いはありません)

初めての取引で買った銘柄は?

米国株投資を初めて行ったお客様は、いったいどんな銘柄を取引しているのでしょうか。
今回は、2015年1月~2015年12月の間に、マネックス証券にて外国株取引口座を開設したお客様が、同期間で初めて購入した銘柄のうち、取引口座数の上位10銘柄をご紹介いたします。

順位 銘柄(ティッカーシンボル) 株価(ドル) 最低購入金額(円)
1 アップル(AAPL) 97.34 11,681
2 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT) 54.24 6,509
3 IBM(IBM) 124.79 14,975
4 AT&T(T) 36.06 4,327
5 プロクター&ギャンブル(PG) 81.69 9,803
6 ウォルト・ディズニー(DIS) 95.82 11,498
7 ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 104.44 12,533
8 アマゾン(AMZN) 587 70,440
9 ギリアド・サイエンシズ(GILD) 83 9,960
10 テスラ・モーターズ(TSLA) 191.2 22,944

(2015年1月~2015年12月の間に、マネックス証券にて外国株取引口座を開設し、初めて取引(買付)を行った日の取引(買付)銘柄を対象に集計)

株価・最低購入金額は、2016年1月29日(現地時間)終値ベース、ドル/円レート120円として計算しています。また、最低購入金額には手数料等の諸経費を含んでいません。

上位の銘柄の多くは、一度は耳にしたことがある銘柄ではないでしょうか。
初めて米国株投資を行ったお客様は、アップルやジョンソン・エンド・ジョンソンなど私たちの生活の中でその製品・サービスが提供されている身近な企業やAT&T、ベライゾンのようなビジネス基盤が堅い高配当の企業を選択していることがよくわかります。その他、個別銘柄を選択する必要がなく、世界約47ヶ国に投資するバンガード・ワールド・トータル・ストックETFや、2014年9月に過去最大規模のIPOとして話題となったアリババ、C型肝炎の治療薬を開発して株価が高騰したギリアド・サイエンシズなども米国株投資初心者のお客様に支持されています。

ご説明の為、個別銘柄の表示をしておりますが、該当銘柄の勧誘・推奨をするものではありません。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。

初めての取引での購入金額は?

前回の「1株から買える!1.5万円で有名企業の株主に」で、ご紹介したように米国株は、1株から購入することが可能です。とはいえ、米国株投資を始めたお客様が、実際にどれくらいの金額を米国株に投資しているかは気になるところです。それでは、マネックス証券のお客様は、初めて米国株に投資をする際、どれだけ金額を投じているのでしょうか。

2015年1月~2015年12月の間に、マネックス証券にて外国株取引口座を開設し、初めて取引(買付)を行った日の取引(買付)銘柄の約定金額を対象に集計

こちらのグラフを見ていただくとわかる通り、なんと、約半分のお客様が1,000ドル以下の投資金額で初めての米国株投資を行っています。米国株投資といえども、初めて投資するお客様は何十万、何百万円といった金額ではなく、約12万円以下で投資するお客様が半分もいらっしゃるのです。

さらにその1,000ドル以下の投資額の内訳を見てみると100ドル以下で取引を始めるお客様も多いことがわかります。100ドル以下で買うことができる株が多い中、まずは1株買ってみよう、という意識で投資されるお客様が多いのではないかと思います。

2015年1月~2015年12月の間に、マネックス証券にて外国株取引口座を開設し、初めて取引(買付)を行った日の取引(買付)銘柄の約定金額を対象に集計

ドル/円レート120円として計算しています。

米国株投資とはいえども、決して投資金額のハードルは高くありません。

まずは、1株米国株を購入してみませんか。
マネックス証券では、米国株投資を気軽に始めていただけるよう、初回の米ドル購入(もしくは、証券総合取引口座から外国株取引口座へ米ドルの振替)から20日間は、取引手数料を最大3万円までキャッシュバックするプログラムをご用意しております。

是非、このプログラムを活かし、まずは1株から、米国株投資を始めてみてください。

主要オンライン証券(※)の米国株取引手数料(税抜)

マネックス証券 SBI証券 楽天証券
手数料 (約定金額の0.45%)
最低5米ドル~
最大20米ドル
(約定金額の0.45%)
最低5ドル
最大20ドル
1,000株まで 25米ドル
取扱銘柄 3,347銘柄 1,408銘柄 1,308銘柄
時間外取引対応 あり なし なし
  • 主要オンライン証券はSBI証券・カブドットコム証券・松井証券・楽天証券・マネックス証券をいいます。(松井証券、カブドットコム証券は米国株の取扱いはありません)。
  • 上記に記載の内容は、2016年8月8日時点に当社で確認した情報です。

米国株取引をはじめるには・・・

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米国上場有価証券等のお取引に関する重要事項

<リスク>

米国株式および米国ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「米国株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じることがあります。米国ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。

<手数料等>

米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。

<その他>

お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「上場有価証券等書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。また、米国株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。

マネックスシグナル 米国株に関するご留意事項

マネックスシグナル 米国株は、投資の参考情報として、ロボットの判断をメールで提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。本サービスのご利用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問契約書、契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。
  • 「マネックスシグナル 米国株」のご利用にあたっては、月額500円(税抜)のご利用料金がかかります。
  • 日本が非営業日の場合、米国市場が営業日であってもシグナルのメール配信は行われません。日本の翌営業日に非営業日に発生したシグナルをまとめて配信いたします。
  • 「マネックスシグナル 米国株」では、プレ・マーケット、アフター・マーケットは考慮しておりません。
  • 米国上場有価証券の売買を行うためには、証券総合取引口座とは別に、外国株取引口座の開設が必要になります。
  • 取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。
  • 取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない場合があります。
  • 「マネックスシグナル 米国株」で利用されているトレード・サイエンス株式会社の投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)、また「マネックスシグナル」「マネックスシグナル 先物」で投資判断を行っているロボットとは異なります。
  • アルゴリズム分析の結果、シグナルが発生しない場合は「なし」と配信されます。
  • ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、逆にロボットが新規に追加されることもあります。
  • 受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
  • メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。
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