マネックスシグナル 米国株
「マネックスシグナル 米国株」の概要
「マネックスシグナル 米国株」は、主要米国株に対する投資分析アルゴリズム(ロボット)の投資判断の内容をメールで配信するサービスです。
「マネックスシグナル」において投資判断を行うロボットはアルゴリズムを用いて「日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)」への投資助言を行うなど先端の金融工学を用いた分析に実績があるトレード・サイエンス株式会社が開発したロボットです。
※ 上記は、「マネックスシグナル 米国株」のイメージですが、基本概念は「マネックスシグナル」シリーズに共通のものです。
投資期間とモデルの評価基準
「マネックスシグナル 米国株」ではロボットの投資判断の内容(シグナル)を配信いたしますが、ロボットはトレード・サイエンス株式会社のサービス採用基準を満たしたロボットです。サービス採用基準では長期間のバックテストを行い、勝率・平均利益率・平均損益などを評価の上、採用を判断しています。また、運用開始後もそのパフォーマンスを評価し、継続運用の可否を判断しています。
投資判断の対象、方法
主要米国株101銘柄を対象としています。(2015年11月11日現在)
「マネックスシグナル 米国株」でロボットが投資判断の対象とするのは「S&P100種指数」の各構成銘柄および、当社において取引が多い銘柄を基に当社が選定した銘柄です。(※1、※2)
- ※1 株価指数構成銘柄は、2014年12月31日現在を基準
- ※2 当社の米国株取引サービスにおける取引対象銘柄を対象とします。
対象銘柄一覧(101銘柄)(PDF:62KB)
「マネックスシグナル 米国株」で投資判断を行う4体のロボットは、まず「買い」のシグナルを出し、「買い」のシグナルを出した銘柄の「売り」のシグナルを出すタイプです。
「売買シグナル判定基準時点」直後の立会時間寄付で売買を行うことを想定してシグナルを出します。
ロボットの詳細
「USEQ01」 マーケット対応型 |
「USEQ02」 順張り型 |
「USEQ03」 逆張り型 |
「USEQ04」 決算発表型 |
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気になるパフォーマンスは?
「マネックスシグナル 米国株」のパフォーマンス結果を、ご紹介しています。
「マネックスシグナル 米国株」で、実際にどんな銘柄に、どういうタイミングで売買シグナルが配信されたか、ご確認ください。メジャーな銘柄を分析対象としているので、知っている銘柄も多いはず。
また、サービス提供開始に先立ち、2012年7月1日から2013年6月30日までの期間で実施したバックテストでは、勝率約67%、平均損益率+1.34%をマークしました。
シグナルモデルは、長期の運用およびバックテストでその真価が問われますので、こちらも是非、参考にしてください。