数々のメディアに取り上げられている「One割安日本株ファンド(年1回決算型)」。
企業との対話を通じ、株価の割安さを是正できる力のある「カタリスト(好材料)」を持つ日本株式に厳選投資するアクティブ型の投資信託です。本ファンドは「最大10万円が当たる!アセットマネジメントOne投信つみたてキャンペーン!」の対象ファンドです。これを機に、つみたてでの資産形成を始めてみませんか。
キャンペーンのご紹介
キャンペーン期間中に「One割安日本株ファンド(年1回決算型)」を含む、アセットマネジメントOne株式会社の対象ファンドを1ヶ月あたり合計5,000円以上、新規または増額の積立買付をしていただいたお客様の中から抽選で最大10万円をプレゼントします!
One割安日本株ファンド(年1回決算型)
- わが国の割安株へ投資を行い、相対的に高い配当収入と値上がり益の獲得をめざします。
- 運用にあたっては、株価のバリュエーションに着目しつつ、それぞれの企業のファンダメンタルズ等も勘案します。
- 原則として、配当利回り、PBR(株価純資産倍率)等から割安と判断される銘柄を中心に選定します。
- 年1回決算を行います。
詳細・お申込みはこちらから
外部の評価機関で受賞歴のあるファンド
「One割安日本株ファンド(年1回決算型)」は、過去の相対的なリスク調整後リターンが優れていると共に、今後も長期的に良好なリスク調整後リターンが得られるであろうと、モーニングスターが考えるファンドとして「部門別ファンド・アワード」で最優秀ファンド賞を受賞しました。
また、2024年6月には、株式会社格付投資情報センター(R&I)が選定する「R&I ファンド大賞 2024」において、「国内株式バリュー」のカテゴリーで最優秀ファンド賞を受賞しました。


各アワードに関する注意事項は、本最新情報の下部をご確認ください。
長期パフォーマンスは好成績
当ファンドの分配金再投資基準価額は設定来から約3倍に上昇しています。
また、運用成績は過去1年・3年・5年のどの期間で見ても、TOPIX(配当込)を上回っています(2025年2月末時点)。特に、5年の騰落率はTOPIXの100.2%に対して144.0%と大きく上回りました。


(出所)アセットマネジメントOne提供資料(2025年4月)
日本株式の約半数は割安な状態!?
日本の株式のうち、割安と判断される「PBR(株価純資産倍率)1倍割れ」企業はおよそ2社に1社存在しています。(2024年12月末時点)下記の図からもわかる通り、海外と比較すると圧倒的に多い水準にあります。PBRという切り口で見ると日本株式は相対的に割安な投資先と考えられます。

日本の割安株が注目される理由3選
① 堅調な企業業績
2023年度の日本企業の経常利益は、日経平均がバブル崩壊前の最高値をつけた1989年度と比較して約2.7倍になっています。売上高経常利益率も改善しており、堅調な企業業績が株価の下支えになると見られます。

② 内部留保から投資・株主還元へ
これまでのデフレ環境下では「何かあったときのため」と、稼いだ利益を内部留保に蓄積するなど保守的な資本政策をとってきた会社も少なくありませんでした。しかし、インフレへの転換によって、内部留保として積み上げた現金は実質価値が目減りするため、今後は将来利益を生み出すための投資や株主還元策の拡充などを行うことが期待されています。

③ 東京証券取引所による施策
2023年3月、東京証券取引所は上場企業に対して、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」を要請し、PBRの改善などを求めました。
経営層が主体となり、自社の資本コストや資本収益性を把握し分析・評価すること、改善の方針・目標・期間を策定し投資家に分かりやすく開示すること、さらに投資家との積極的な対話を行い、取組みをアップデートしていくことについて、継続的な実施が求められています。
資本効率の改善に努めることで、これまで十分な市場評価を得られなかった割安企業の株価が見直され、適正な評価が進んでいくことが予想されます。
One割安日本株ファンド(年1回決算型)の運用プロセス
このような背景から、日本の割安株は2025年も注目度が高いと考えますが、ここからは当ファンドがどのようにして割安株を選定しているのかをご説明します。
はじめに、配当利回りやPBR等に着目してスクリーニングを行い、日本の全上場銘柄から総合的に見て割安と判断される投資対象銘柄(基本ユニバース)を抽出しています。
そして、基本ユニバースから企業調査に基づき投資魅力度が高い銘柄を選定します。この選定において、運用担当者が特に重視しているのは、「割安解消のきっかけとなる要因(カタリスト)を持っているかどうか」という観点です。割安株投資特有の代表的なリスクであるバリュートラップ(割安な銘柄の株価が上昇せず放置される状態)を回避するために重要なポイントとなってきます。カタリストを見極めるためには、「マクロ要因を精緻に分析し、企業を取り巻く環境を正しく理解すること」、「ミクロ要因ではリサーチ・エンゲージメント活動において企業の経営陣と丁寧に議論すること」などが必要だと考えています。

当ファンドの運用担当者は20名程度のアナリストチームの協力を得ながら、企業調査を綿密に行っています。また、企業を理解し企業価値の向上を促すために、企業との建設的な目的を持った対話を地道に積み重ねています。⼊念な分析結果をもとに企業の持つ課題を洗い出した上で、課題解決に向けて議論を行う。この不断の努力を活用できることこそが、プロが運用する投資信託に投資する価値だと考えています。
One割安日本株ファンド(年1回決算型)
- わが国の割安株へ投資を行い、相対的に高い配当収入と値上がり益の獲得をめざします。
- 運用にあたっては、株価のバリュエーションに着目しつつ、それぞれの企業のファンダメンタルズ等も勘案します。
- 原則として、配当利回り、PBR(株価純資産倍率)等から割安と判断される銘柄を中心に選定します。
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ご注意
- One割安日本株ファンド(年1回決算型)のリスクについてはこちら(アセットマネジメントOneのウェブサイトに遷移します)
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【R&Iファンド大賞について】
「R&Iファンド大賞」は、R&Iが信頼し得ると判断した過去のデータに基づく参考情報(ただし、その正確性及び完全性につきR&Iが保証するものではありません)の提供を目的としており、特定商品の購入、売却、保有を推奨、又は将来のパフォーマンスを保証するものではありません。当大賞は、信用格付業ではなく、金融商品取引業等に関する内閣府令第299条第1項第28号に規定されるその他業務(信用格付業以外の業務であり、かつ、関連業務以外の業務)です。当該業務に関しては、信用格付行為に不当な影響を及ぼさないための措置が法令上要請されています。当大賞に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利はR&Iに帰属しており、無断複製・転載等を禁じます。「投資信託部門」は過去3年間を選考期間とし、シャープレシオによるランキングに基づき、最大ドローダウン、償還予定日までの期間、残高の規模等を加味したうえで選出しています。
※当該評価は過去の一定期間の実績を分析したものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
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