マネックス証券では、米国株の取引環境向上のため、業界最安水準の手数料、主要オンライン証券初の特定口座対応など、様々なサービスを提供してまいりました。
今回は、さらに米国株投資を身近に感じていただくため、「米国株投資が身近な3つの理由」というテーマで、順次ご紹介いたします。
※2016年3月31日現在。主要オンライン証券はSBI証券・カブドットコム証券・松井証券・楽天証券・マネックス証券をいいます。(松井証券、カブドットコム証券は米国株の取扱いはありません)
マネックス証券では、米国株取引サービスを刷新した2012年11月より、米国株投資を始めるお客様が日々増加しています。そこで今回、お客様にアンケートを行い、米国株取引についてご回答をいただきました。まず、お客様が米国株投資を始めた理由は何でしょうか。
結果を見てみると、日本株投資だけへの不安や米国市場への期待感をうかがい知ることができます。
※今回のアンケートは3月25日から3月27日に当社の米国株取引経験のあるお客様を対象にインターネット上で行い、543名のお客様からいただいた回答を集計したものです。
「米国市場の成長に期待できるから」「日本株だけでは不安になったから(分散投資したいから)」とお答えになったお客様は、下図の過去の日米のパフォーマンスのことをご存知の方が多いのかもしれません。過去20年で日本株はほぼ横ばいにもかかわらず、米国株は約4.5倍になっています。ITバブルやリーマンショックの時には、株価が大きく下落する局面もありましたが、長期的にみれば、右肩上がりの成長を続けています。
※1993年12月末から2016年3月末までの月末終値で計算出所:マネックス証券作成
「米国市場の成長に賭けてみたいけど、米国株取引は、難しいんじゃないかな・・・」米国株投資を始める前には、そんな思いがあったお客様もいらっしゃるかもしれません。しかし、実際に米国株取引をされたお客様の半分以上は、「とても簡単だった」「簡単だった」と感じているのです。
難しい、と感じるお客様は特に、「為替振替」、「注文」、「取引画面へのログイン」の3つが難しいと思われることが多いようです。「為替振替」については、以下のページに記載しておりますので、米国株投資をお考えのお客様は、始める前にぜひご覧ください。
「注文」「取引画面へのログイン」については、マネックス証券の社員が、米国株の購入方法を動画でご案内いたします。
マネックス証券社員が米国株の購入にチャレンジします!(収録日:2015年3月24日)
ご説明の為、個別銘柄の表示をしておりますが、該当銘柄の勧誘・推奨をするものではありません。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。
一度売買して、米国株投資はやめてしまおう、そんな風に考えているお客様はあまりいらっしゃらないようです。現在、米国株投資を行っているお客様の約95%は、今後も米国株投資を続けたい、と前向きに考えていることがわかりました。
これで、「米国株投資が身近な3つの理由」シリーズは終了です。米国株は身近で、取り組みやすい投資対象だと思いませんか?
ご興味をお持ちいただけたら、ぜひ米国株投資にチャレンジしてみてください。
米国株投資とはいえども、決して投資金額のハードルは高くありません。
まずは、1株米国株を購入してみませんか。
マネックス証券では、米国株投資を気軽に始めていただけるよう、初回の米ドル購入(もしくは、証券総合取引口座から外国株取引口座へ米ドルの振替)から20日間は、取引手数料を最大3万円までキャッシュバックするプログラムをご用意しております。
是非、このプログラムを活かし、まずは1株から、米国株投資を始めてみてください。
主要オンライン証券(※)の米国株取引手数料(税抜)
マネックス証券 | SBI証券 | 楽天証券 | |
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手数料 | (約定金額の0.45%) 最低5米ドル~ 最大20米ドル |
(約定金額の0.45%) 最低5ドル 最大20ドル |
1,000株まで 25米ドル |
取扱銘柄 | 3,347銘柄 | 1,408銘柄 | 1,308銘柄 |
時間外取引対応 | あり | なし | なし |
米国株取引をはじめるには・・・
マネックスの「証券総合取引口座」を開設後、ウェブサイト上で「外国株取引口座」をお申込みください。口座開設・維持費は無料です。
米国投資銀行で長く株式市場に携わり豊富な実績をお持ちの広瀬隆雄氏が、ユニークな視点や注目銘柄、現地で話題の投資テーマなど、時に「投資の基本」を交えて独特の語り口でご紹介する人気のセミナーです。全ての個人投資家にご覧いただきたい、当社一押しのセミナー・レポートを是非ご覧ください!
米国株主要銘柄を対象に、高度なアルゴリズムで市場を分析し、毎営業日に売買シグナルが出た銘柄をメールで配信するサービスです。現在、1号から4号まで4台のロボ(アルゴリズム)が絶賛稼働中。
米国上場有価証券等のお取引に関する重要事項
<リスク>
米国株式および米国ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「米国株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じることがあります。米国ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。<手数料等>
米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。<その他>
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