投資の幅を広げよう

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信用取引で投資の幅を広げよう

信用取引の特徴をよく理解して活用することで、現物取引ではできない取引を行うことができます。投資の幅を広げられる代表的な信用取引の取引方法を3つご紹介します。

優待つなぎ売り

株価下落リスクを抑えて株主優待を獲得できる

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相場下落時のヘッジ

信用売りを活用して資産の目減りリスクを低減できる

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現引(げんびき)

買い建玉を現物株として受け取り、現物株の保有目的で信用取引を活用できる

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優待つなぎ売り

株価下落リスクを抑えて優待を取得できる

株主優待を目的に現物株を保有したい時、買い付けたタイミングによっては権利落ち後の株価下落で含み損を抱えることがあります。このような時に活用できるのが、現物取引の買いと信用取引の信用売りを組み合わせた「つなぎ売り」です。

つなぎ売りのしくみ

現物株式を保有して株主優待の権利を得ながら、株価下落による現物株式の損失を、信用取引の信用売りの利益で相殺することで、株価の下落リスクを抑えることができます。

現物保有で優待獲得/信用売建てで下落リスクを軽減
現物株の値下がりによる損失と信用売りの利益を相殺する。
  • ※手数料・費用・税金等は考慮していません。
つなぎ売りを行うことによるメリットとデメリット
現物保有と信用売り建玉の値上がり・値下がりによる損益は相殺。配当金収入も配当金相当額の支払いと相殺される。現物買いでは株主優待と議決権を獲得でき、信用売りでは品貸料(逆日歩)の支払いが生じる。

つなぎ売りのイメージ

権利付最終売買日までに現物買いを行い、同一銘柄・同一枚数を信用新規売り。権利落ち後は現渡で決済する。
  1. 1現物買い

    権利付最終売買日までに現物買いをします。(すでに現物株式を保有している場合は不要です。)

  2. 2信用新規売建て

    ①の約定後、信用取引の「新規売建て」で、同じ銘柄を同じ株数で発注します。逆日歩が発生せずに取引ができる一般信用取引の「短期信用」がオススメです。

  3. 3現渡による決済

    権利付最終売買日の17時頃以降、保有している現物株で「現渡(げんわたし)」をして信用取引の売り建玉を決済します。

    • ※現渡にはNISAで保有されている株式はお使いいただけません。

相場下落時の一時的なヘッジ

資産の目減りリスクを低減できる

「ヘッジ」とはリスクを回避するという意味です。相場全体が下落トレンドの場合、現物株などの資産は時価総額が減ってしまうことがあります。そのような時に、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)などの指標に連動するETFなどを信用売りすることで、資産全体で見たときの目減りリスクを一時的にヘッジできます。ETFも株式と同じように信用取引が可能です。

  • ※「スタート信用」では信用売りはできません。
  • ※レバレッジ型・インバース型ETF・ETNは、通常の委託保証金率30%にレバレッジ・インバース型の倍率を乗じた率が委託保証金率となります。
下落局面で信用売りを活用し、価格差によるリスクをヘッジする。
相場全体に連動する銘柄の空売りで資産全体の目減りを抑える。

ETFを使えば日経平均やTOPIXも取引できる

ETFとは上場投資信託のことで、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)などの指標に連動することを目的に運用されます。株式と同じように、証券取引所で取引できるので空売りもできます。

ETFをもっと詳しく

買い建玉を現物株として受け取る「現引(げんびき)」

現引(げんびき)とは?

現引きとは信用取引で証券会社から資金を借り買建てした株式について、借りたお金を返済することで現物株として受け取る決済方法です。例えば「来週にはまとまった株式購入資金が用意できるけど、株価はもう上がり始めている」という状況でも信用取引なら買建て(証券会社から借りたお金を使って株式を買う)しておいて、資金ができたら現引(信用建玉を約定代金、取引手数料、金利・管理費などを払い込んで受け取る)して現物株にすることができます。

現引(げんびき)による決済

株式を売却せずお金だけを返済をすることで、現物株を受け取る方法です。

株式を売却せずに建玉代金を返済し、現物株を受け取る。

どんな時に使う?

  • 今、現物株を買いたいが手持ち資金が不足している時(資金に余裕ができた時に現引して現物株にできる)
  • 信用取引で買った株が値上がりし、売却せず現物株として長期保有したくなった時
  • 株価が下がったが損切りしたくなく、現物株としてじっくり回復を待ちたい時
  • 株主優待を現物株として受け取りたい時

戦略的に現引を活用しよう

必ずしも手持ちの投資資金に余裕がある時に、利益を狙えるチャンスが訪れるとは限りません。将来得られる投資資金を見越し、現引の活用を見込むことで、利益を狙えるタイミングを逃さずに取引できる可能性を広げられます。

将来のボーナスを見込んで信用買い
将来の入金を見込んで、株価が上がる前に信用買いする。

チェックしていた銘柄の株価が底を打ち、ゴールデンクロスを達成。今がチャンスと思い、現物株を買おうと思ったが、余裕資金がない!ボーナスが入ったら、現引するつもりで信用買いを行う。

お金が入ったら現引して現物株を受け取る
入金後、上昇した株式を現引し、含み益のある現物株を受け取る。

信用取引で買建てした場合、反対売買せずに現物株を受け取ることもできる(現引)。まとまったお金が入ったので現引すると、安値で信用買いしていたので含み益を得ることができた。

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信用取引は、マネックス証券の「証券総合取引口座」と「信用取引口座」の2つの口座を開設すると、ご利用いただけます。もちろんどちらも口座開設・維持費は無料です。

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