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本日の日本市場は先週末の米国株高に加えて、特定警戒都道府県以外の地域で緊急事態宣言が近く解除される可能性が高まったこともあって続伸となりました。日経平均は154円高の20,333円で寄り付くと10時50分に355円高の20,534円まで上げ幅を広げましたが、その後節目の20,500円を割り込むと前場を287円高の20,466円で終えました。276円高でスタートした後場は再び20,500円台に乗せ13時に342円高の20,521円まで買われる場面もありました。しかし、前場の高値を前に上値が押さえられると20,500円を下回って推移し引けにかけて20,400円も割り込みました。結局、日経平均は211円高の20,390円と3日続伸となっています。
こうしたなか新興市場も堅調で東証マザーズ指数が反発となったほか、日経ジャスダック平均も3日続伸となっています。
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