第5178号 2020年9月23日(水)

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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、明日24日(木)20時より開始予定の米国株マーケットセミナーについてご紹介しています。チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株投資をするなら知っておきたい情報を楽しくお届けいたします。また、システムリニューアルにともなってNISAでも投資信託の毎日つみたてをご利用いただけるようになりました。ぜひ皆様の資産形成にお役立てください。

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本日の日本市場は小幅に下落しました。
114円安の23,245円で寄り付いた日経平均は10時30分前に205円安の23,154円まで下落しましたが、下げ幅を縮めると139円安の23,220円で前場を終えました。104円安でスタートした後場は14時前に111円安の23,248円までやや下げ幅を広げた後持ち直すと14時40分前にプラスに転じ大引け間際に9円高の23,370円まで買われ本日の高値を付けましたが、引けにかけて売りが優勢になると結局13円安の23,346円と小幅に下げて取引を終えています。
一方で新興市場は高く東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って上昇し、東証マザーズ指数は年初来高値を更新しています。

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 NISA・つみたてNISAでも「毎日つみたて」をご利用いただけます
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき

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1 相場概況

日本市場は小幅に下落 日経平均は下げ渋り13円安(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

本日の日経平均は13円安となりました。昨日の米国市場は反発したものの、先週末と週明けの下げが大きかったことから売りが優勢となりました。しかし、日本市場が休場中にダウ平均がトータルで613ドル安となった割に日経平均は僅かな下落に止まりました。下げ渋ったことで日経平均は8月11日以降に引けで割り込むことがなかった25日移動平均線(23,215円)を本日も上回って取引を終えています。引き続き下落局面では25日移動平均線を維持できるかが、反対に上昇となった場合には節目の23,500円を超えられるかがポイントとなりそうです。なお、日本時間の22時45分には9月の米PMI速報値が発表される予定です。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 23,346.49 - 13.81(-0.06%)
日経225先物 23,190 - 30(-0.12%)
TOPIX 1,644.25 - 2.17(-0.13%)
JPX日経400 14,792.60 - 3.27(-0.02%)
単純平均 2,241.94 - 1.72
東証二部指数 6,353.49 - 59.24(-0.92%)
日経ジャスダック平均 3,609.86 + 13.28(+0.37%)
東証マザーズ指数 1,212.99 + 29.01(+2.45%)
東証一部
値上がり銘柄数 732銘柄
値下がり銘柄数 1,367銘柄
変わらず 77銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 119.47%(+0.83%)
売買高 15億1983万株(概算)
売買代金 2兆7632億9500万円(概算)
時価総額 619兆6023億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 105.10-11円
ユーロ/円 122.84-88円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
富士フイルム(4901) 5,283 +246
大幅高 アビガン国内第3相試験で有効性確認 10月中に製造販売承認申請へ。
DCMHD(3050) 1,525 +178
大幅高 今期営業益予想を上方修正 園芸用品やDIY用品などが好調。
島忠(8184) 3,380 +502
大幅高 DCMがTOB実施へ 同社を傘下に NHK報道。
ストライク(6196) 5,460 +450
大幅高 前期営業益予想を上方修正 大型案件増え単価上昇。
ジェイテック(3446) 3,690 +475
大幅高 9月28日付けで現行の東証マザーズから同1部へ市場変更。
ビーグリー(3981) 2,027 +400
大幅高 ぶんか社など買収 取得価額約53億円。
キャリアインデ(6538) 580 +67
大幅高 日経NEXT1000「見えない資産で稼ぐ 無形固定資産倍率の高い企業」1位を好感か。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(9月22日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 27,288.18 + 140.48(+0.51%)
S&P500 3,315.57 + 34.51(+1.05%)
NASDAQ 10,963.64 + 184.84(+1.71%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ナイキ クラスB(NKE) 116.87 +3.50(+3.09%)
マイクロソフト(MSFT) 207.42 +4.88(+2.41%)
アムジェン(AMGN) 247.50 +4.31(+1.77%)
ビザ クラスA(V) 200.56 +3.11(+1.58%)
アップル(AAPL) 111.81 +1.73(+1.57%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 294.26 -4.93(-1.65%)
ゴールドマン・サックス(GS) 191.62 -2.38(-1.23%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 94.27 -1.04(-1.09%)
シェブロン(CVX) 75.53 -0.77(-1.01%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 144.21 -0.89(-0.61%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ゼネラル・ミルズ(GIS) 1Q
シンタス(CTAS) 1Q

米国株式決算カレンダー

「広瀬隆雄のやっぱり米国株」
■FOMC、現行の政策金利を維持。「緩和のピークは過ぎた」と市場は認識

3 マネックス証券からのお知らせ
【米国発情報満載】ハッチの米国株マーケットセミナー
チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催いたします。「米国発のリアルタイム情報」や注目されている「米国株動向」など、米国株投資をするなら知っておきたい情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。
株主優待の取得にはぜひ活用したい「短期信用」
マネックス証券の短期信用は、一般信用取引の売建取引サービスの1つです。逆日歩が発生しないため、株主優待取得時の下落リスクをカバーする方法として用いられる「つなぎ売り」に役立ちます。返済期限が15営業日のお取引です。
4 NISA・つみたてNISAでも「毎日つみたて」をご利用いただけます
NISA・つみたてNISAでも「毎日つみたて」が可能に!
2020年9月23日より、NISA・つみたてNISAでもご利用いだけるようになりました。また、投信つみたてによる買付時に、買付金額よりも残り非課税投資枠が少ない場合、残り非課税枠の金額で積立買付をする「NISA非課税投資枠使い切り設定」のサービスもあわせてスタート。こちらの機能を利用すると、非課税枠をむだなくご利用することが可能です。
毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
8月は、S&P500指数やNASDAQ100指数など米国の株価指数に連動するファンドが上位にランクインしました。株式市場が日々乱高下する中、買うタイミングを見極めるのは難しいですが、「毎日つみたて」なら一定額で毎日コツコツ投資できます。ファンド選びのご参考としてお役立てください。
5 本日の注目コラム
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
日経平均、配当落ち後の値動きに要注意
福永 博之 2020年9月23日
【吉田恒の為替デイリー】豪ドルの「反落」メドを考える
【吉田恒の為替ウイークリー】米ドル/円急落の理由と「大相場シナリオ」
【投資のヒント】日本を代表する企業で配当利回りが高い銘柄は
【岡元兵八郎の米国株マスターへの道】2020年も有効か?ユダヤ教の休みが米国株のマーケットのパフォーマンスに与える影響とは
6 IPO需要申告受付中

株式会社ダイレクトマーケティングミックス(7354)
9月24日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

キオクシアホールディングス株式会社(6600)
9月25日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき

松本大

コロナ禍とお客さま中心

皆さん、4連休はいかが過ごされましたか?当社ではシステムの大規模な移行があり、予定よりも時間が掛かるなど、お客さまにはご不便をおかけしました。申し訳ありませんでした。そんな訳で、当社の役員・社員は、この週末は皆忙しくしていたのですが、私も様々な事情でやたら忙しくしていました。当社グループは大きな海外オペレーションもありますし、そもそも週末・祝日も動き続けているサービスもあるので、キリがありません。自分でペースを作っていかないといけませんね。

しかしこのようにどんどん年中無休体制になって行くのは、もちろんお客さまの利便性向上、サービスの充実を目的としたものです。企業はお客さまが全てなので、お客さまのニーズやご要望にどれだけ応えられていけるかが、即ち企業の力である、とさえ云えるでしょう。今般の新型コロナウイルス問題状況は、世界中の人々に大きなストレスを強いると共に、そのひとりひとりが、今まで以上にひとりひとり違う価値観や趣向によってサービスを求めるようになり、更に、場合によってはその要求が以前よりも強くなって来ているように感じられ、とにかく「お客さま中心」の流れが、全世界的に強くなっている気がします。

それは企業に対してだけでなく、世界中で政府に対する注文や批判も、以前より格段に強くなりました。そんな時代に突入しました。これは、企業にとって、大変な時期であると共に、大きなチャンスであるとも思います。この「お客さま中心」のニーズの変化に応える企業が、大きく伸びることになるのでしょう。課題は前向きに捉えて、前進していきたいと思います。

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

リスクおよび手数料等の説明(税抜)

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

・NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けが既に行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。・NISA、つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできません。・ジュニアNISA口座および課税未成年者口座の開設には、親権者様(法定代理人)および未成年者ご本人様の証券総合取引口座の開設が必要です。マネックス証券では、当該親権者様のみがジュニアNISA口座および課税未成年者口座における運用管理者となることが可能です。

お取引に関して

・上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。・投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。・投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過している場合は分配金受取となります。・外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。・年間の非課税投資枠はNISAが120万円、つみたてNISAは40万円、ジュニアNISAは80万円となります。売却しても非課税投資枠は再利用できません。また、非課税投資枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。・NISA口座およびジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。・非課税口座(未成年者口座)内上場株式等払出通知書、つみたてNISA信託報酬等実額通知書は、電子交付サービスでのご提供となります。

その他

マネックス証券におけるNISA、つみたてNISA、ジュニアNISA取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。

その他のご留意事項

リスク・手数料その他費用等について(手数料等税抜)

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円かかります。
    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
  • 債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引で購入される場合を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.38%(税込2.618%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円、日経225ミニは1枚あたり35円、JPX日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    FX PLUSおよびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
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  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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