マネックスメール
第5945号 2023年11月8日(水)
マネックス証券 ログイン 口座開設

いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「新NISAへGO!NISA投信つみたて継続キャンペーン」をご案内します。いよいよ2024年から新しいNISA制度が始まります。NISAの投信つみたては、ぜひ2024年以降もお得なマネックス証券で継続してご利用ください。「投信つみたて」を継続してご利用いただく方向けに「マネックスの全力NISAシリーズ第3弾」として、継続キャンペーンを実施しています。今回のキャンペーンでは、期間中に3ヶ月連続でNISAで投信つみたてをご利用いただいたお客様の中から抽選でマネックスポイント10,000ポイントまたは500ポイントをプレゼントします。

2023年11月から12月にNISA口座を開設した方も対象となります。

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本日の日経平均は続落となりました。185円高の32,457円で寄り付いた日経平均は直後に240円高の32,512円まで上昇しましたが、朝方の買い一巡後に伸び悩むと上げ幅を縮め10時20分前にマイナスに転じました。しかし、2円安の32,269円で下げ渋ると持ち直し57円高の32,329円で前場を終えました。17円高の32,289円でスタートした後場の日経平均はまもなくしてマイナスに転じると下げ幅を広げ12時50分過ぎに222円安の32,049円まで下落しましたが、節目の32,000円を前に下げ渋るとやや持ち直し結局105円安の32,166円で取引を終えています。こうしたなか新興市場も安く東証グロース市場250指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 新NISAへGO!NISA投信つみたて継続キャンペーン
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中 
7 大槻奈那のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は続落 買いが先行するも失速し105円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は105円安となりました。米長期金利の低下を受けてハイテク株中心に買いが入り昨日の米国市場が続伸となったことから買いが先行し、一時は240円高となる場面もありました。しかし、節目の32,500円を小幅に上回ったところで伸び悩むと失速し売りが優勢となり220円以上下げる場面もありました。そのため32,500円近辺での上値の重さが意識されそうですが、下げ渋り75日移動平均線(32,147円)を引けで維持したことから地合いは大きく崩れていないといえそうです。 なお、3月決算企業の上期決算発表が続いています。本日も引け後には富士フイルムホールディングス(4901)や住友金属鉱山(5713)、リクルートホールディングス(6098)、三井不動産(8801)などが決算を発表する予定です。また、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演など、今晩の米国ではFRB高官の発言機会が多く予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 32,166.48 - 105.34(-0.33%)
日経225先物 32,140 - 130(-0.40%)
TOPIX 2,305.95 - 26.96(-1.16%)
JPX日経400 20,744.07 - 198.88(-0.95%)
単純平均(プライム) 2,751.54 - 26.70
東証プライム市場指数 1,186.76 - 13.94(-1.16%)
東証スタンダード市場指数 1,117.14 - 6.99(-0.62%)
東証グロース市場指数 881.82 - 5.23(-0.59%)
東証グロース市場250指数 689.45 - 3.55(-0.51%)
東証プライム
値上がり銘柄数 404銘柄
値下がり銘柄数 1,227銘柄
変わらず 28銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 93.12%(-0.33%)
売買高 22億1730万株(概算)
売買代金 4兆8165億8600万円(概算)
時価総額 815兆8419億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 150.64-65円
ユーロ/円 160.97-01円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
任天堂(7974) 6,774 +389(+6.09%)
大幅高 通期最終益を上方修正 上期は18%増。
LINEヤフー(4689) 431.6 +23.4(+5.73%)
大幅高 上期営業益17%増 PayPay連結が寄与。
マツダ(7261) 1,663 +156.5(+10.38%)
大幅高 通期最終益を上方修正 上期は26%増。
川崎重工業(7012) 3,194 -244(-7.09%)
大幅安 通期最終益を下方修正 上期は赤字転落 配当予想も引き下げ。
明治HD(2269) 3,359 -319(-8.67%)
大幅安 通期営業益を上方修正 市場コンセンサス下回る。
バンナムHD(7832) 3,004 -220(-6.82%)
大幅安 通期経常益を上方修正 市場コンセンサス下回る。
ユニチャーム(8113) 4,729 -471(-9.05%)
大幅安 3Q累計最終益16%増 中国は苦戦。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(11月7日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 34,152.60 + 56.74(+0.16%)
S&P500 4,378.38 + 12.40(+0.28%)
NASDAQ 13,639.86 + 121.08(+0.89%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
インテル(INTC) 38.77 +0.82(+2.16%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 211.84 +4.42(+2.13%)
ナイキ クラスB(NKE) 109.36 +2.11(+1.97%)
アップル(AAPL) 181.82 +2.59(+1.45%)
マイクロソフト(MSFT) 360.53 +4.00(+1.12%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シェブロン(CVX) 144.41 -2.59(-1.76%)
ダウ(DOW) 48.53 -0.81(-1.64%)
キャタピラー(CAT) 234.92 -3.36(-1.41%)
ボーイング(BA) 191.41 -1.54(-0.80%)
アムジェン(AMGN) 271.11 -1.72(-0.63%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
バイオジェン(BIIB) 3Q
ブロードウィンド・エナジー(BWEN) 3Q
3Dシステムズ(DDD) 3Q
シフト4ペイメンツ A(FOUR) 3Q
カンディ・テクノロジーズ・グループ(KNDI) 3Q
上記を含む61銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
最大3万円がもらえる!投信積立でNISAデビュー応援キャンペーン
キャンペーン期間中に投資信託の初回買付で、対象ファンドの積立買付を合計5万円以上、NISA口座で始めていただいたお客様の中から抽選で20名様に3万円、または80名様に5,000円をプレゼント!今回は、抽選に外れても条件達成された方には、2,000円をプレゼントします。
米ドル買付時の為替手数料が0銭!10月以降も継続!
マネックス証券では、米国株における買付時の為替手数料は0銭(無料)としています。当社では、2019年7月8日より0銭(無料)としており、2023年10月以降も継続することといたしました。円貨決済の場合も0銭(無料)となります。その他の為替取引については通常の手数料が適用されます。
4 新NISAへGO!NISA投信つみたて継続キャンペーン
新NISAへGO!NISA投信つみたて継続キャンペーン
キャンペーン期間中に3ヶ月連続でNISAで投信つみたてをご利用いただいたお客様の中から抽選でマネックスポイント10,000ポイントまたは500ポイントをプレゼントします。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】米長期金利はどこまで下がるのか?
吉田 恒 2023年11月8日
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】5日移動平均線上を維持できるか、モメンタムの水準に注目
福永 博之 2023年11月8日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

バリュークリエーション株式会社(9238)
11月13日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 大槻奈那のつぶやき
大槻奈那
投資利回りが100倍に!?

三菱UFJ銀行が10年物の定期預金金利を0.002%から0.2%に引き上げたことが大きく報じられました。増加幅はなんと100倍。もし定期預金だけが国民の金融資産なら、岸田政権の「資産所得倍増プラン」は早くも余裕で達成できることになります。その他の大手行も相次いで定期預金金利の「100倍」引き上げの発表が続いています。

これらの定期預金はどこまで魅力的になっているのでしょうか。インフレ下で重要なのは、投資リターンを「実質で考える」ことです。コロナ前の定期預金金利は 0.002%。これに対してコアインフレ率は0.6%程度でした。インフレ率を差し引いた実質の預金金利はマイナス0.59%。定期預金にすると1年で0.59%目減りするという状態でした。足元でインフレ率が上昇し、直近9月で2.8%となっています。これを使って新しい定期預金の実質金利を計算するとマイナス2.6%となります(0.2%-2.8%)。つまり、実質で見ると、コロナ前より条件は厳しくなっているのです。もちろん、金利を 0.002%に据え置かれるよりははるかに良いのですが…。

企業利益も株式市場も、基本的に名目で計算されますから、インフレが定常化すれば、その分株価は上がりやすくなります。そのリターンの良し悪しは、同じく、インフレ率やリスクフリー金利(国債利回り)と比較する必要があります。

長く続いた超低インフレで、こうした「実質」と「名目」の感覚を忘れがちですが、インフレ下では、名目値で見る様々な投資リターンは上昇しやすくなること、投資商品を選ぶ際には、これらの相対感で選ぶべきことを改めて意識しておきたいと思います。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大槻 奈那氏
ピクテ・ジャパン株式会社 シニアフェロー
内外の金融機関、格付機関にて金融に関する調査研究に従事。Institutional Investors誌によるグローバル・アナリストランキングの銀行部門にて2014年第一位を始め上位。政府のデジタル臨時行政調査会、財政制度等審議会委員、規制改革推進会議議長、中小企業庁金融小委員会委員、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)のアドバイザー等を勤める。日本経済新聞「十字路」、日経ヴェリタス「プロの羅針盤」、ロイター為替フォーラム等で連載。日経Think!エキスパート・コメンテーター、テレビ東京「モーニングサテライト」で解説。名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科教授 東京大学文学部卒、ロンドンビジネススクールMBA、ロンドン一橋大学博士(経営学)
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

・NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります(ジュニアNISA口座の開設は制度上2023年9月をもって終了しています)。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。・ 2023年までのNISAにおいては、一般NISAもしくはつみたてNISAのどちらかをご選択いただきます。同一年に両方の適用を受けることはできません。

お取引に関して

・上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。・投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。・投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は分配金受取または課税口座での再投資となります(2023年までのNISAと2024年以降のNISAで取扱いが異なります)。・外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。・2023年までのNISAにおける年間の非課税投資枠は、NISAが120万円、つみたてNISAは40万円、ジュニアNISAは80万円となります。売却しても非課税投資枠は再利用できません。また、非課税投資枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。・2024年以降のNISAにおいては、年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。・NISA口座およびジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。・NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。・当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。・非課税口座(未成年者口座)内上場株式等払出通知書、つみたてNISA信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

その他

マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。

2023年までのNISAにかかるご留意事項

2024年からのNISAにかかるご留意事項

リスク・手数料その他費用等について

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  • 債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じるおそれがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるおそれがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。当社では、米国納税義務があるお客様は、債券をご購入いただけません。債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.586%(税込:2.709%)程度を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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