マネックスメール
第5973号 2023年12月19日(火)
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本日のマネックスメールでは、「新NISAでも!ウォーレン・バフェット氏が勧めるS&P500投資術をご案内します。投資の神様として知られるウォーレン・バフェット氏。そのバフェット氏が勧めている投資法があることをご存じでしょうか?それは米国を代表する株価指数である「S&P500」に連動する低コストのインデックスファンドに投資するという方法です。2024年から開始される新NISAでもぜひこの投資法をご検討ください。

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本日の日経平均は大幅反発となりました。15円高の32,774円で寄り付いた日経平均は9時20分前に104円安の32,654円を付けた後9時50分過ぎに81円高の32,840円を付けるなど昨日の終値を挟んで小幅にもみ合うと40円高の32,799円で前場を終えました。しかし、昼休み時間中に日銀の金融政策決定会合の結果が発表されると後場に入って大きく上げ幅を広げる展開となりました。346円高の33,105円でスタートした後場の日経平均は引けにかけて一段高になると結局460円高の33,219円で取引を終え高値引けとなりました。こうしたなか新興市場も高く東証グロース市場250指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 新NISAでも!ウォーレン・バフェット氏が勧めるS&P500投資術
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は大幅反発 日銀の金融政策決定会合の結果を受けて上げ幅を広げ460円高
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VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は460円高となりました。日銀の金融政策決定会合の結果発表を控え前場は様子見となり昨日の終値を挟んでもみ合う展開となりましたが、現行の金融緩和策の維持を決めた結果が昼休み時間中に発表されると後場に入って上げ幅を大きく広げ節目の33,000円を回復し、上値抵抗線となっていた25日移動平均線(33,158円)も上回って取引を終えました。そのため高値更新や年末株高への期待が改めて高まりそうです。なお、日本時間の22時30分には11月の米住宅着工件数が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 33,219.39 + 460.41(+1.41%)
日経225先物 33,130 + 430(+1.31%)
TOPIX 2,333.81 + 16.95(+0.73%)
JPX日経400 21,069.08 + 180.61(+0.86%)
単純平均(プライム) 2,822.72 + 29.64
東証プライム市場指数 1,200.80 + 8.73(+0.73%)
東証スタンダード市場指数 1,154.91 + 7.56(+0.66%)
東証グロース市場指数 868.87 + 15.85(+1.86%)
東証グロース市場250指数 686.60 + 13.72(+2.04%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,211銘柄
値下がり銘柄数 401銘柄
変わらず 49銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 97.94%(+5.67%)
売買高 14億9036万株(概算)
売買代金 3兆6364億7600万円(概算)
時価総額 825兆6378億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 143.52-53円
ユーロ/円 156.82-86円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
東京エレクトロン(8035) 25,280 +895(+3.67%)
大幅高 日銀が政策現状維持 リスクオンでハイテク株に買い。
ANYCOLOR(5032) 3,260 +205(+6.71%)
大幅高 90万株・25億円を上限に自社株買い 割合は1.43%。
リニューアブル(9522) 1,058 +119(+12.67%)
大幅高 通期営業益を上方修正 株主優待制度を新設。
CaSy(9215) 965 +150(+18.40%)
大幅高 経産省が家事サービス導入支援と伝わる。
ウイングアーク(4432) 3,045 +105(+3.57%)
大幅高 東海東京が新規に「Outperform」 企業の業務を支え、価値を創出。
日本製鉄(5401) 3,148 -91(-2.80%)
大幅安 USスチールを2兆円で買収へ 粗鋼生産量世界3位に。
Kudan(4425) 1,043 -151(-12.64%)
大幅安 新株予約権で19億円調達 研究開発・事業投資などに充当。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(12月18日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 37,306.02 + 0.86( 0.00%)
S&P500 4,740.56 + 21.37(+0.45%)
NASDAQ 14,905.19 + 91.27(+0.61%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 146.17 +2.21(+1.54%)
ウォルマート(WMT) 154.97 +2.23(+1.46%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 182.76 +2.25(+1.25%)
マクドナルド(MCD) 290.23 +2.96(+1.03%)
メルク(MRK) 106.04 +0.93(+0.88%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 260.41 -3.86(-1.46%)
ゴールドマン・サックス(GS) 376.40 -4.11(-1.08%)
スリーエム(MMM) 105.87 -1.11(-1.04%)
インテル(INTC) 45.69 -0.47(-1.02%)
ホームデポ(HD) 350.81 -3.19(-0.90%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
アクセンチュア クラスA(ACN) 1Q
ファクトセット・リサーチ・システムズ(FDS) 1Q
フュエルセル・エナジー(FCEL) 4Q
フェデックス(FDX) 2Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【月1開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。米国個人投資家の取引動向の解説や、特別ゲストによる米国株にまつわる対談コーナーなど、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。
銘柄スカウターSNS投稿で株主優待本を200名様にプレゼント!
キャンペーン期間中にX(旧Twitter)のマネックス証券(日本株)アカウントをフォローし、「#銘柄スカウターキャンペーン」のハッシュタグを付けて投稿いただいた方の中から抽選で200名様に「知って得する株主優待2024年版(野村インベスター・リレーションズ)」をプレゼントいたします。どなたでもご応募いただけます。(要エントリー)
4 新NISAでも!ウォーレン・バフェット氏が勧めるS&P500投資術
新NISAでも!ウォーレン・バフェット氏が勧めるS&P500投資術
投資の神様として知られるウォーレン・バフェット氏。そのバフェット氏が勧めている投資法があることをご存じでしょうか?それは米国を代表する株価指数である「S&P500」に連動する低コストのインデックスファンドに投資するという方法です。2024年から開始される新NISAでもぜひこの投資法をご検討ください。
5 本日の注目コラム
広木隆のMonday Night Live
今年最後の日銀金融政策決定会合に注目、マーケットへの影響は
広木 隆 2023年12月19日
吉田恒の為替デイリー
【為替】円安151円の更新は2027年以降か
吉田 恒 2023年12月19日
投資のヒント
3社がSUMCOの目標株価を引き上げ
金山 敏之 2023年12月19日
6 松本大のつぶやき
松本大
ライフ・シフト

今日は2023年12月19日。一粒万倍日です。大安です。大明日かつ天恩日です。随分重なるなぁ。そして私の誕生日です。しかも還暦の誕生日です!こんなにも重なるものか。大開運日ではありませんか!

しかし還暦とは、アンビリーバブル、信じられませーん。そんな歳になったというのが、驚き以上に全く実感がないのですが、振り返って見ると、本当に忙しかったなぁ、今も忙しいなぁ、というのが嘘偽りのない実感です。今朝起きて、還暦の誕生日と認識し、そして感じたのが「忙しさ」でした。

今日から新しい人生。新しい人生は何を変えよう。一番大きい変化を起こすとしたら、この「忙しさ」を変えることでしょうか。暇は困るけど、忙しさだけでないことで、毎日を充実させていくように、中身を変えていこうと思います。簡単ではないかも知れないけれども、私にとって極めて大切なことだと思うのです。

ライフ・シフト!シフト・ダウンか。しかし私の場合、マニュアル車乗りなので、シフト・ダウンする時はリラックスする時じゃなくて、緊張して曲がる時だったり、或いは急加速する時だったりするので、気を付けないといけないな。。。楽しみだぜ!



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NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

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お取引に関して

・上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。・投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。・投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は分配金受取または課税口座での再投資となります(2023年までのNISAと2024年以降のNISAで取扱いが異なります)。・外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。・2023年までのNISAにおける年間の非課税投資枠は、NISAが120万円、つみたてNISAは40万円、ジュニアNISAは80万円となります。売却しても非課税投資枠は再利用できません。また、非課税投資枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。・2024年以降のNISAにおいては、年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。・NISA口座およびジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。・NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。・当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。・非課税口座(未成年者口座)内上場株式等払出通知書、つみたてNISA信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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