マネックスメール
第6323号 2025年5月29日(木)
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本日のマネックスメールでは、「20万円以内で買える!最高益更新が続く3月決算銘柄リスト」についてご案内します。マネックス証券の日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」で投資金額が20万円以内かつ直近で発表された通期業績と今期予想がともに最高益更新となっている3月決算銘柄をスクリーニング・分析するコンテンツです。日本株取引を検討している方はぜひお役立てください。

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日経平均は324円高の38,046円と反発で寄付きました。日本時間29日朝方に発表された米半導体大手エヌビディア[NVDA]の決算が良好な内容と受け止められ、日本市場では値がさ株の半導体関連銘柄に買いが入り、上昇基調での推移となりました。また、ドル円相場が一時146円台前半まで円安に推移したことも株式市場を後押しし、堅調に推移した日経平均は633円高の38,355円で前引けとなりました。

後場も寄付きから高値圏での推移となりました。前半では、利益確定の売りが入り上値を抑えるも、後半にかけて一段高となりました。堅調に上げ幅を拡大した日経平均は14時56分に731円高の38,454円をつけ本日の高値を更新すると、勢いを落とすことなく710円高の38,432円で大引けとなりました。

新興市場では東証グロース250指数が4日ぶりの反落となる0.3%安で取引を終えています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 20万円以内で買える!最高益更新が続く3月決算銘柄リスト
5 本日の注目コラム
6 清明祐子のつぶやき
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1 相場概況
エヌビディア決算や円安を背景に日経平均は大幅反発となる710円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は、エヌビディア[NVDA]が良好な決算を示したことやドル円相場が円安に推移したことで大幅高となりました。直近の抵抗線であった200日移動平均線(29日終値ベースでは37,795円)も上抜けし、また米国の関税政策も自国内からの風当たりが強いことがうかがえることから、以前と比べれば株式市場のリスクオンムードは高まったものと考えられます。明日の材料は、5月の東京CPI(消費者物価指数)があげられます。足元では長期金利が乱高下する中で、日銀の金融政策の判断材料の1つであるCPIが利上げ観測を強める内容となるかに注目です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 38,432.98 + 710.58(+1.88%)
日経225先物 38,410 + 710(+1.88%)
TOPIX 2,812.02 + 42.51(+1.53%)
JPX日経400 25,489.77 + 368.40(+1.47%)
単純平均(プライム) 2,694.73 + 16.72
東証プライム市場指数 1,447.31 + 21.94(+1.54%)
東証スタンダード市場指数 1,324.46 + 6.14(+0.47%)
東証グロース市場指数 941.99 - 2.81(-0.30%)
東証グロース市場250指数 740.39 - 2.55(-0.34%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,117銘柄
値下がり銘柄数 437銘柄
変わらず 71銘柄
比較できず 5銘柄
騰落レシオ(25日間) 128.44%(+6.22%)
売買高 18億6979万株(概算)
売買代金 4兆7521億9800万円(概算)
時価総額 962兆94億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 145.66-67円
ユーロ/円 164.17-21円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
住信SBIネ(7163) 3,985 +700(+21.30%)
大幅高 NTTドコモが同社買収の方針と報じられる。
アドバンテ(6857) 7,643 +388(+5.34%)
大幅高 エヌビディアが決算発表で時間外上昇 半導体関連に買い。
鋳鉄管(5612) 1,499 +192(+14.69%)
大幅高 政府目標、老朽化の下水道管30年度までに更新と伝わる。
セーフィー(4375) 982 +133(+15.66%)
大幅高 みずほが投資判断引き上げ エンプラ獲得による実力値での成長など評価。
住友電(5802) 3,048 +158.5(+5.48%)
大幅高 野村が目標株価引き上げ 情報通信を中心に上方修正。
ニトリHD(9843) 14,460 -250(-1.69%)
軟調 円高進行を嫌気 セリアなども安い。
FIXER(5129) 499 -86(-14.70%)
大幅安 通期営業損益を下方修正 一転赤字へ。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(5月28日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 42,098.70 - 244.95(-0.57%)
S&P500 5,888.55 - 32.99(-0.55%)
NASDAQ 19,100.94 - 98.23(-0.51%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 298.11 +3.11(+1.05%)
ボーイング(BA) 201.50 +0.47(+0.23%)
ビザ クラスA(V) 359.73 +0.43(+0.12%)
アップル(AAPL) 200.42 +0.21(+0.10%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
メルク(MRK) 76.17 -1.42(-1.83%)
ナイキ クラスB(NKE) 61.78 -1.05(-1.67%)
シェブロン(CVX) 136.02 -1.81(-1.31%)
シャーウィンウィリアムズ(SHW) 354.73 -4.59(-1.28%)
ゴールドマン・サックス(GS) 608.44 -7.29(-1.18%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ベスト・バイ(BBY) 1Q
フット・ロッカー(FL) 1Q
カンディ・テクノロジーズ・グループ(KNDI) 1Q
コールズ(KSS) 1Q
スパルタンナッシュ・カンパニー(SPTN) 1Q
上記を含む18銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
iTrustつみたてキャンペーン対象!「iTrust新興国株式」で新興国に分散投資
「iTrust新興国株式」は、特定の国や地域に偏らず、新興国の中でも労働人口増加国を厳選して投資を行う投資信託です。トランプ政権の相互関税政策などトランプ2.0時代に不安と期待が入り混じる中、なぜ今新興国株式への投資なのか「iTrust新興国株式」の特徴について解説します。
1年の値上がりで見る!今ホットな投資信託ランキング
マネックス証券のNISA取扱いファンドのうち、直近1年のトータルリターンが高かったファンドのランキングをご紹介します。
4 20万円以内で買える!最高益更新が続く3月決算銘柄リスト
20万円以内で買える!最高益更新が続く3月決算銘柄リスト
マネックス証券の日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」で投資金額が20万円以内かつ直近で発表された通期業績と今期予想がともに最高益更新となっている3月決算銘柄をスクリーニング・分析するコンテンツです。日本株取引を検討している方はぜひお役立てください。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】1%までの利上げを目指す日銀と円高
吉田 恒 2025年5月29日
6 清明祐子のつぶやき
清明祐子
手の届く贅沢

先週末、旧友と金沢を旅しました。三人で歩いたのは、日本三名園のひとつ、兼六園。丁寧に整えられた庭木、絨毯のようにしっとりと広がるコケ、そして静かに流れる水の音。どこを切り取っても、まるで絵画の中を歩いているような心地がします。そんな景色の中に、国内外からの観光客も静かに溶け込んでいて、それぞれが思い思いの時間を過ごしていました。

その美しさを、なんと320円で体験できるという驚き。米ドルで言えば、2ドルちょっと。チップよりも安いなんて…。思わず、「やすっ!」と声に出してしまいました。庭園の維持管理には相当な労力と時間がかかっているはずです。コケ一面を育て整えるには、専門的な知識と日々の手入れが必要。東京でコケを買おうとすれば、小さな一鉢で何千円もするのに、ここではそれが広大に生い茂っています。また、あの松の見事な枝ぶりには、庭園を代々守ってきた人々の、気の遠くなるような年月が込められています。そう考えると、320円という価格は、あまりにも破格です。海外の有名な庭園と比べても、その価格は1/5、いや1/10ということも。日本では庭園が「公共空間」であり、「生活に近い文化財」として、広く開かれていることが多く、だからこそ、誰でも気軽に入れる料金なのかもしれません。しかしながら、その文化的価値や維持コストに鑑み、学生割引や地域住民無料日を設けつつ、観光客向けに価格を見直す余地は十分にあるように感じました。

そして今回の旅でもうひとつ出会った贅沢が、九谷焼です。色鮮やかな五彩の絵付けが特徴の石川の伝統工芸。ギャラリーで、中憲一さんと橋本薫さんの作品に出会い、心を奪われました。器に描かれた絵はすべて手描きで、量産品にはない、どれも一点ものの表情がありました。どちらかを選ぶことができず、二つとも購入。日常の食卓を豊かにしてくれる器に出会えて本当に幸せです。

兼六園と九谷焼。その美しさは決して遠い高みにあるものではありません。むしろ、手を伸ばせば届くところに、静かに、しかし確かな存在感でたたずんでいる。そうした「日常に溶け込んだ美」が、私たちの心を整えてくれるのだと思います。

旅から戻り、当社のオフィスでは、毎年恒例の「ART IN THE OFFICE」の展示が入れ替わる時期。2024年の作品が撤去され、今は真っ白な壁。この空間に、2025年の受賞作品がどんな彩りを加えてくれるのか、楽しみでなりません。日常の中でアートと触れ合える時間が、きっとまた新たな視点をもたらしてくれるでしょう。


過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
清明 祐子
マネックスグループ 代表執行役社長CEO
2001年4月株式会社三和銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行、2006年12月に株式会社MKSパートナーズに転じ、2009年2月にマネックス・ハンブレクト株式会社(2017年マネックス証券と統合)入社。2011年6月マネックス・ハンブレクト株式会社代表取締役社長を経て、2019年4月マネックス証券株式会社代表取締役社長に就任。2020年1月マネックスグループ株式会社代表執行役COO、2021年1月よりCFO兼務。2022年4月より取締役兼代表執行役 Co-CEO兼CFO。2023年6月、マネックスグループ代表執行役社長CEOに就任(現任)。2024年1月マネックス証券取締役社長執行役員。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

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