マネックスメール
第6343号 2025年6月26日(木)
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本日のマネックスメールでは、【NISAでつみたて投資】年代別人気ファンドを紹介!」についてご案内します。マネックス証券のNISA口座における、5月の年代別投信つみたて人気ファンドランキングをご紹介します。ファンド選びのご参考としてお役立てください。

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前日の米国市場にてハイテク株高となった流れを引き継ぎ、日経平均は130円高の39,072円と3日続伸で寄付きました。およそ4ヶ月ぶりの39,000円台をつけて取引を開始すると、その後も値がさ株である半導体関連銘柄に買いが集まり、堅調な推移となりました。株価指数先物への買いも追い風となり、407円高の39,349円で前引けとなりました。

後場も一段高となり、上げ幅を拡大しての推移となりました。上値が重かった中で、節目の39,000円を明確に上抜けしたことで海外勢の株価指数先物への買いが勢いづき、14時38分には673円高の39,615円をつけ本日の高値を更新しました。その後も高値圏で推移した日経平均は最終的に、642円高の39,584円で大引けとなりました。

新興市場では東証グロース250指数が4日ぶりに反落、1.9%安となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【NISAでつみたて投資】年代別人気ファンドを紹介!
5 本日の注目コラム
6 清明祐子のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は642円高で大幅高 4ヶ月ぶりとなる39,000円台を回復
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は約4ヶ月ぶりとなる節目の39,000円台をつけ、また4万円に迫る大幅高となりました。直近ではハイテク株がけん引しており、短期的な過熱感には注意が必要と考えられるでしょう。また、4万円台回復に向けては、自動車等を中心とした輸出関連銘柄による底上げが必要で、その点でも滞っている関税交渉に注目が集まります。明日は、東京都区部CPI(消費者物価指数)や失業率、小売業販売額が発表されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 39,584.58 + 642.51(+1.65%)
日経225先物 39,500 + 570(+1.46%)
TOPIX 2,804.69 + 22.45(+0.81%)
JPX日経400 25,445.05 + 184.03(+0.73%)
単純平均(プライム) 2,747.84 + 21.97
東証プライム市場指数 1,443.29 + 11.56(+0.81%)
東証スタンダード市場指数 1,377.56 + 4.23(+0.31%)
東証グロース市場指数 956.49 - 17.12(-1.76%)
東証グロース市場250指数 743.33 - 14.03(-1.85%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,189銘柄
値下がり銘柄数 380銘柄
変わらず 59銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 118.02%(+8.01%)
売買高 18億3014万株(概算)
売買代金 4兆9217億5300万円(概算)
時価総額 958兆8918億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 144.58-59円
ユーロ/円 168.84-88円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
アドバンテ(6857) 10,700 +510(+5.00%)
大幅高 MSMUFGが目標株価引き上げ 持続的成長の道が見えた。
東エレク(8035) 26,380 +1,010(+3.98%)
大幅高 米ハイテク株高を好感 エヌビディアが上場来高値更新。
三菱重(7011) 3,548 +113(+3.28%)
大幅高 NATO首脳会議 国防費はGDP比5%目標 35年までに。
サイボウズ(4776) 3,740 +270(+7.78%)
大幅高 通期営業益を上方修正 クラウド関連事業が好調。
Dガレージ(4819) 4,855 +170(+3.62%)
大幅高 大和が新規「アウトパフォーム」 利益成長と株主還元に意欲的。
ルネサス(6723) 1,735.5 -236(-11.97%)
大幅安 26日「Capital Market Day」開催 長期目標の見直しを実施。
サンバイオ(4592) 2,381 -500(-17.35%)
大幅安 アクーゴ承認時期の見通し変更 25年5〜7月→25年8月〜26年1月。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(6月25日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 42,982.43 - 106.59(-0.24%)
S&P500 6,092.16 - 0.02(-0.00%)
NASDAQ 19,973.55 + 61.02(+0.30%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
エヌビディア(NVDA) 154.31 +6.41(+4.33%)
ゴールドマン・サックス(GS) 669.87 +7.76(+1.17%)
アムジェン(AMGN) 280.35 +2.86(+1.03%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 284.06 +2.80(+1.00%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 119.42 +0.77(+0.65%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
マクドナルド(MCD) 285.55 -5.92(-2.03%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 260.81 -5.33(-2.00%)
ビザ クラスA(V) 345.26 -6.37(-1.81%)
スリーエム(MMM) 147.75 -2.12(-1.41%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 267.76 -3.41(-1.26%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
マコーミック(MKC) 2Q
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 3Q
エスロン・メディカル(AEMD) 4Q
ナイキ クラスB(NKE) 4Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
「テスタ氏×松本大対談セミナー」にご招待キャンペーン
著名トレーダーのテスタ氏をお招きし、松本大との対談セミナーを開催いたします。キャンペーン期間中にエントリーのうえ、日本株を信用取引で約定金額合計300万円以上または3回以上お取引されたお客様、もしくは信用取引口座を新規開設されたお客様の中から抽選で360名様をご招待いたします。
「ゼロから学べる米国株コース」特別割引キャンペーン!
注目度の高い米国株取引をこれから始める方が知っておくべき情報をまとめた教材です。2025年6月30日(月)までのクーポンコード「US202504」を使って、割引価格で本講座をスタートしてみませんか?
4 【NISAでつみたて投資】年代別人気ファンドを紹介!
【NISAでつみたて投資】年代別人気ファンドを紹介!
マネックス証券の「NISA投信つみたて」人気ファンドランキング(年代別)をご紹介します。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】148円から円安が円高に反転した理由
吉田 恒 2025年6月26日
J-REIT投資の考え方
金利上昇懸念の解消で上昇するJ-REIT価格
関 大介 2025年6月26日
鈴木一之、次のトレンド銘柄を探る!
【日本株】異常気象は日常に。環境に適応した商品・サービスを展開する銘柄は?
鈴木 一之 2025年6月26日
6 清明祐子のつぶやき
清明祐子
100のチカラ

2023年7月にこの「マネックスみんなのつぶやき」が始まり、木曜日担当となってから、気づけば今回で100回目を迎えました。今のようなリレー形式になる前は当社ファウンダーの松本が一人で毎営業日書いていたのですが、あらためて尊敬の念を抱きます。週に一度の投稿でさえ、毎回テーマに悩みますから……。

「100」という数字はどこか特別で、不思議な力があります。お祝いされることも多く、目標にもされやすい。それは、きっと「現実的でありながら、簡単ではない」という絶妙な距離感があるからでしょう。背伸びすれば届くけれど、そのままでは届かない、そんな高さ。私自身、「日本百名山制覇」をライフワークとしています。昨年までに82座に登頂しましたが、残りの18座がなかなか手強い。ランニングでは「月間100km」を密かな目標にしていますが、こちらもなかなか達成できません。そして、通っていた高校には「100km徒歩」という名物行事がありました。夜を徹して歩いたあの時間は、自分の限界と静かに向き合う貴重な体験でした。

仕事の中でも「100」と出会うことがあります。たとえば、9月に開催予定の「マネックス証券オリエンテーションコミティー」は、次回が第100回記念開催。25年以上の歴史を重ねました。数字の上では単なる積算値かもしれませんが、そこには間違いなく、積み重ねてきた時間と人の想いが詰まっています。

「100 Days of Rejection(100日間、毎日断られることに挑戦する取り組み)」や「The 100 Day Project(100日間創作を続けるプロジェクト)」など、個人が100を目指すチャレンジは世界中にありますが、たとえ名前がつかなくても、日々100を積み上げている人たちは身近にもきっといるはずです。「100」という数は、数えられるものでもありますが、積み重ねて初めて「意味」になるものでもあるのだと思います。日々の地道な努力、迷いながらも継続する姿勢、そのすべてが、100という数字に込められています。

今週土曜日は、「マネックスグループ第21回定時株主総会」です。第100回までは、まだまだ長い道のりがあります。でも、その日を目指して、今日を、明日を、そして次の1年を丁寧に積み重ねていけたなら、きっと未来はつながっていきます。第100回のその日に私が立ち会うことはありません。それでも、バトンをつなぐ一人として、いつかその未来に届くように、目の前の「1回」を大切に積み重ねていきたいと思います。

みなさんには、どんな「100の物語」がありますか?


過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
清明 祐子
マネックスグループ 代表執行役社長CEO
2001年4月株式会社三和銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行、2006年12月に株式会社MKSパートナーズに転じ、2009年2月にマネックス・ハンブレクト株式会社(2017年マネックス証券と統合)入社。2011年6月マネックス・ハンブレクト株式会社代表取締役社長を経て、2019年4月マネックス証券株式会社代表取締役社長に就任。2020年1月マネックスグループ株式会社代表執行役COO、2021年1月よりCFO兼務。2022年4月より取締役兼代表執行役 Co-CEO兼CFO。2023年6月、マネックスグループ代表執行役社長CEOに就任(現任)。2024年1月マネックス証券取締役社長執行役員。
リスクおよび手数料等の説明

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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

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