マネックスメール
第6398号 2025年9月16日(火)
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本日のマネックスメールでは、「FOMCで米国市場はどう動く?株価・為替への影響をおさらい!」米国の政策金利などの重要な金融政策を決定するFOMC(連邦公開市場委員会)が日本時間の9月17日~18日(現地時間9月16日~17日)に開催されます。米国の金融政策がマーケットに与える影響は大きく、市場関係者の予想との乖離があれば株式市場や為替市場が大きく変動することもあります。今回は米国の政策金利が、米国株や為替に与える影響について解説します。

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※2025年9月22日(月)からマネックスメールのタイトルが変わります※
変更前:マネックスメール第○○○○号○月○日(○)|タイトル
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前日の米国ハイテク株高を引継ぎ、日経平均は180円高の44,948円と続伸で寄付きました。寄付き直後には初の45,000円台をつけ、勢いそのままに9時11分に287円高の45,055円と本日の高値を更新しました。その後は利益確定の売りから伸び悩み、中ごろには下げに転じましたが、前引けにかけて持ち直し136円高の44,904円で午前の取引を終えました。
後場は堅調な推移となりました。引き続き45,000円付近では売りが出るも、中ごろは45,000円近辺で底堅い推移となりました。大引けにかけては利益確定の売りが優勢となり、最終的に134円高の44,902円で大引けとなりました。新興市場では東証グロース250指数が反発、0.5%高となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 FOMCで米国市場はどう動く?株価・為替への影響をおさらい!
5 本日の注目コラム
6 大橋ひろこのつぶやき
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1 相場概況
日経平均は初の45,000円台も終盤に伸び悩み134円高の44,902円 今晩は米小売売上高発表
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は初の45,000円台をつけるなど堅調な推移となりました。一方で、今週は日米の中銀会合が注目され、明日の注目材料としては8月の米小売売上高の発表があげられます。同指標の市場予想は前月比0.2%増と前回から鈍化が見込まれ、FOMC(米連邦公開市場委員会)を前に、足元の消費動向に注目です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 44,902.27 + 134.15(+0.30%)
日経225先物 44,640 + 160(+0.35%)
TOPIX 3,168.36 + 7.87(+0.25%)
JPX日経400 28,489.62 + 94.74(+0.33%)
単純平均(プライム) 3,036.78 + 17.43
東証プライム市場指数 1,631.01 + 4.08(+0.25%)
東証スタンダード市場指数 1,502.34 + 4.71(+0.31%)
東証グロース市場指数 997.36 + 6.10(+0.62%)
東証グロース市場250指数 765.74 + 3.95(+0.52%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,078銘柄
値下がり銘柄数 493銘柄
変わらず 48銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 119.65%(+0.08%)
売買高 19億8545万株(概算)
売買代金 5兆481億9800万円(概算)
時価総額 1078兆6002億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 146.87-88円
ユーロ/円 173.08-12円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ディスコ(6146) 44,460 +3,380(+8.22%)
大幅高 アドバンストパッケージ時代の寵児とのアナリストレポートを材料視。
コーエーテクモ(3635) 1,977 +76(+3.99%)
大幅高 「ゼルダ無双 封印戦記」などの新情報を発表。
ソフト99(4464) 2,961 +500(+20.31%)
大幅高 エフィッシモが対抗TOB 1株4100円で。
コスモエネHD(5021) 7,385 +193(+2.68%)
堅調 SMBC日興が目標株価を引き上げ 高水準の株主還元が続く。
SWCC(5805) 8,380 -360(-4.11%)
大幅安 みずほが投資判断引き下げ 一段の飛躍へカタリストを模索。
エイチ・アイエス(9603) 1,393 -88(-5.94%)
大幅安 通期最終益を下方修正 3Q累計は50%減。
くら寿司(2695) 3,595 -400(-10.01%)
大幅安 3Q累計営業益18%減 販管費率上昇が響く。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(9月15日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 45,883.45 + 49.23(+0.10%)
S&P500 6,615.28 + 30.99(+0.47%)
NASDAQ 22,348.75 + 207.65(+0.93%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アマゾン・ドットコム(AMZN) 231.43 +3.28(+1.44%)
アップル(AAPL) 236.70 +2.63(+1.12%)
アイビーエム(IBM) 256.24 +2.80(+1.10%)
マイクロソフト(MSFT) 515.36 +5.46(+1.07%)
キャタピラー(CAT) 435.94 +4.42(+1.02%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
メルク(MRK) 81.02 -1.79(-2.16%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 347.89 -4.62(-1.31%)
コカ・コーラ(KO) 66.21 -0.80(-1.19%)
マクドナルド(MCD) 302.07 -3.33(-1.09%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 276.30 -2.63(-0.94%)
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
日本経済新聞(電子版)に掲載された日本株投信1位のファンドとは
「マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、通称 MAF〈まふ〉)」が日本経済新聞(電子版)(2025年8月25日付)において、日本株投信の運用成績ランキング1位として紹介されました。マネックスグループ発のこのファンドは、徹底した企業分析と企業との対話(エンゲージメント)を通じて企業価値の向上を目指して、好成績をあげている投資信託です。
4 FOMCで米国市場はどう動く?米国株や為替に与える影響
FOMCで米国市場はどう動く?株価・為替への影響をおさらい!
米国の政策金利などの重要な金融政策を決定するFOMC(連邦公開市場委員会)が日本時間の9月17日~18日(現地時間9月16日~17日)に開催されます。米国の金融政策がマーケットに与える影響は大きく、市場関係者の予想との乖離があれば株式市場や為替市場が大きく変動することもあります。今回は米国の政策金利が、米国株や為替に与える影響について解説します。
5 本日の注目コラム
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは4万3500円~4万5500円
広木 隆 2025年9月16日
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
史上最高値を更新し続けるS&P500、目先の展開は17日のFOMC次第か
岡元 兵八郎 2025年9月16日
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】9/16-9/19の米ドル/円を予想する
吉田 恒 2025年9月16日
吉田恒の為替デイリー
【為替】通貨安誘導封じを確認した日米共同声明
吉田 恒 2025年9月16日
【ウォール街を知るハッチの独り言】隣国で感じた国境と戦争
【相場一点喜怒哀楽】【為替】当面は米ドル円相場に留意か
【ゴールドマーケット解説】FOMC利下げ幅はどうなるか、パウエル氏利下げ再開後の見通しをどう説明するか/NY金・JPX金ともに最高値をさらに更新するレンジを想定
6 大橋ひろこのつぶやき
大橋ひろこ
旬の秋刀魚と鮨屋

スーパーや八百屋の軒先にはシャインマスカットや巨峰が並び、秋の訪れを知らせてくれるのですが、まだ我が家では冷たい麦茶をガブガブ飲む日々。麦茶を作らなくなって温かい緑茶やほうじ茶を飲むようになって初めて夏が終わったと感じるのですが、今年も夏の終わりがなかなか見えませんね。まだ熱いお茶を飲む気にはなれません。

秋の味覚といえば今年は秋刀魚が豊漁です。我が家でもすでに何度秋刀魚を焼いたことか。あまりに丸々と太って脂がのっているので、煙がモクモクと立ち篭めて秋刀魚が燃えてしまわないかと慌てたほどです。気候変動の影響なのか昨年までの秋刀魚があまりにやせ細っていたので今年の秋刀魚の美味しさには驚きですが、想定外の漁獲量で秋刀魚を入れる発泡スチロールの箱が足りないとか、一時休漁するなど漁獲量の調整を行っているのだとか。

焼いた秋刀魚だけでなく、秋刀魚の刺し身も好物で、この季節には鮨屋で秋刀魚の刺し身をいただくのが楽しみなのですが、この間、高級鮨店に通い詰めている知人と話していてちょっと驚いた話。銀座の高級店で秋刀魚はないかと訪ねたところ、ウチはそういう下魚は扱わないんですよ、と言われたことがあるのだとか。なんと!高級鮨店では秋刀魚の刺し身は食べられないのですね。私がよく行く鮨屋は下町の庶民的な老舗。下魚であろうと旬のものを美味しく提供してくれるところが良いですね。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。 マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
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    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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