中旬頃

投資信託※1
銘柄・購入方法によって申込期限が異なります。※2
NISAは非課税期間が無期限のため、短期で無理して投資枠を使い切る必要はありませんが、「早く」「多く」使うことで、非課税の恩恵が大きくなる可能性があります。
しかし、投資金額を増額する機会が限られるのがほとんどです。そのようなときに役立つのがボーナス月設定。
ご自身の資産状況に合わせて、つみたて投資枠に加え、ボーナス月設定や成長投資枠を組み合わせて効率的な資産形成や年間投資枠の使い切りを目指しましょう。
年間投資枠の
使い切りも
これらの方法が
ご活用いただけます。
毎月最大10万円の投資信託のつみたて
(ボーナス月設定を使わない場合)
長期の投資でリスクを分散
まずは投資信託でつみたて投資枠の
年間上限を使い切りたい
資産形成においては、株式や投資信託等の投資に伴うリスクの軽減効果が期待される、「長期・積立・分散投資」が有効な選択肢の一つと言われています。
一方、NISAの非課税限度額を早く使い切りたいというニーズがあり、資金の余裕やリスク許容度が高い方には、NISA口座のつみたて投資枠と成長投資枠の両方を短期間で上限額まで活用し、その後継続保有する方法があります。
NISAの非課税保有限度額を5年間と20年間で
使い切った場合を比較してみました。
(出所)左:金融庁「NISAを利用する皆さまへ 令和6年6月」よりマネックス証券作成。
右:金融庁「NISAを利用する皆さまへ 令和6年6月」と同じ計算方法でマネックス証券作成。
※手数料等は考慮しておりません。各事例はあくまでシミュレーションであり、将来の投資成果を予測・保証するものではありません。
※NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
同じ運用利回りでも、NISA枠を「早く」「多く」使うほど、運用益は多くなり、売った場合の譲渡益(グラフでは運用益)に対する非課税金額(約20%)も大きくなっています。
NISAの成長投資枠を5年間と20年間で
使い切った場合を比較してみました。
(出所)マネックス証券作成。
※全額、株式・ETFに投資したと仮定。
※配当金は年率3%として計算しています。
※実際の配当利回りは投資した株式の値動きによって変動します。計算の都合上、年利回りを一律としております。
※手数料等は考慮しておりません。あくまでシミュレーションであり、将来の投資成果を予測・保証するものではありません。
※配当金は企業が得た利益を株主に分配するものであり、企業の判断によっては支払われない場合もあります。
※NISA口座で買付けた株式の配当金を非課税にするには、受取方法を株式数比例配分方式にする必要があります。
同じ配当利回りでも、配当金の累計額も「早く」「多く」使うほど、差が大きくなりました。
左右にスクロールしてご覧ください。
制度・投資枠のカテゴリ | 詳細項目 | つみたて投資枠 | 成長投資枠 |
---|---|---|---|
制度の併用 | 併用可能 | ||
投資枠 | 年間 |
あわせて360万円 | |
120万円 | 240万円 | ||
非課税保有限度額 | 1,800万円売却することで買付額分の枠の再利用が可能 | ||
うち成長投資枠 |
|||
非課税期間 | 無期限 | ||
対象年齢 | 18歳以上の成人 | ||
買付方法 | 積立 | スポット・積立 | |
対象商品 | 一定の基準を |
株式・投資信託・ETF |
年間投資枠は、「つみたて投資枠」が120万円、「成長投資枠」が240万円で合計360万円です。
年間投資枠を上手に活用することで、NISAの非課税枠のメリットを受けるチャンスが広がります。
通常、株式や投資信託などの金融商品への投資で得られた利益には
NISAを利用した投資では非課税となるメリットがあります。
銘柄・購入方法によって申込期限が異なります。※2
1株から投資可能なワン株(単元未満株)も対応。
→ワン株なら少額から投資できます!
事前に資金のご準備が必要です!
(資金振替、為替振替、NISA資金割当)
年内にNISA年間投資枠を利用するためには、受渡日が年内となるように買付する必要がございます。受渡日は各ファンド詳細ページよりご確認ください。
積立で買付を行う場合、積立方法によって申込期限が異なります。詳細は以下をご確認ください。
https://info.monex.co.jp/fund/tsumitate/rule.html#rule01
年内最終注文期限に資金準備をする場合
※時間外取引は、12月25日(木)午前7時まで。
まずは
残りのNISA年間投資枠を
確認してみましょう。
【既存の投信つみたて設定額を増額する場合】
証券総合口座ログイン後、「投信・積立」→「投信つみたて申込状況」とクリックすると、「投信つみたて 申込状況一覧」に遷移します。積立設定中のファンドが表示されているため、対象ファンドの「訂正」をクリックすると、設定内容の変更を行うことができます。
証券総合口座ログイン後、メニューの「投信・外貨建てMMF」→「投信つみたて申込状況一覧」をタップします。積立設定中のファンドが表示されているため、対象ファンドの「訂正」をタップすると、設定内容の変更を行うことができます。
【新しい投信のつみたて設定をする場合】
証券総合口座ログイン後、「投信・積立」から、「ファンドを探す」より検索をするか、ランキング一覧より銘柄を選ぶことができます。銘柄選択後の投信つみたて設定は以下の詳細を見るボタンからご確認ください。
投信つみたて設定画面で口座区分を選択の上、「ボーナス月(増額月)を設定する」にチェックを入れ、増額買付したい月と金額を入力することで設定が可能です。
※次の場合、ボーナス月設定はご利用いただけません。
引落方法がクレカ積立の場合、積立頻度が「毎日」で買付金額が「日額指定」の場合。
はい。日本株積立(定期買付)サービスでもNISAをご利用いただけます。
ワン株トップページや取引画面から「日本株積立 申込入力」に進み、口座区分「NISA 成長枠」を指定してお申込みください。
メニューの「株式取引 IPO、PO」から、「ワン株(単元未満株)」に進むことで、ワン株トップページから「日本株積立 申込入力」に進み、口座区分「NISA 成長枠」を指定してお申込みください。
米国株かんたん注文でNISA口座での取引を行うには、事前に以下の資金準備が必要です。
以下の「詳細を見る」ボタンから、①~③の資金準備について動画で確認できます。
米国株かんたん注文で、米国株をNISA口座で買付するには、マネックス証券ログイン後の外国株TOPより、「米国株かんたん注文」を選択します。NISA口座に割当てられた米ドルは、米国株かんたん注文のNISA買付可能額で確認できます。