戸松信博の注目ポイント!中国株

『10万円から本気で増やす中国株』、『「世界金融危機後」に狙う中国株』の著者、戸松信博氏が中国株について熱く語ります。 (平日随時更新)

12/12~14に開催された中央経済工作会議でのサプライズはなし

2011年12月9日(金)に新華社が、中国の政治局が「慎重な」金融政策と「積極的な」財政政策という現在の公式スタンスを来年も維持することを決...

2004年の例を考えれば、インフレの完全な沈静化は2012年夏頃か!?

前回指摘した2011年11月の中国の消費者物価指数(CPI)ですが、予想では前年同月比4.4%増が見込まれておりましたが、結果は4.2%増と...

3年振りの預金準備率引き下げで株価急反発!~遂に動き出した中国の金融緩和~

2011年12月1日の香港市場は急反発。要因は2つあります。1つは中国人民銀行が3年振りに預金準備率を引き下げたことです。また、中国の財政次...

一人っ子政策の緩和で中国は変わるか!?

中国のトップニュースとしては河南省で一人っ子政策の緩和が決定されたことでしょう。もっとも、中国では1970年代から一人っ子政策が実施されてい...

中国70都市の10月の住宅価格動向から考える中国への投資

中国の株式市場は、2011年10月24日から11月7日にかけて金融政策の微調整を歓迎した上昇相場が続きましたが、先週は先々週に続いて下落とな...

インフレが落ち着き、中国の金融政策の微調整始まる

先週の香港市場も引きつづき欧州を巡る日々のニュースでアップダウンの非常に激しい相場になりました。先々週はギリシャ首相による国民投票発言とその...

中国がいよいよ金融引き締めの緩和を示唆か!?

先週の香港市場は欧州を巡る日々のニュースでアップダウンの非常に激しい相場になりました。日々のアップダウン率は、平時では考えられないほどの値幅...

中国政府部門が消費拡大政策を発表

中国統計局が2011年10月14日に発表したマクロデータによると、2011年1~9月、中国全体の小売総額は前年同期比17%増の13.08兆元...

中国の低迷時のGDP成長率は、好調時の先進国の倍以上

中国は2010年から金融政策を引き締め方向に転換しました。マネーサプライは急激に抑えられ、M2(市中に出回っている資金量)の伸び率は、200...

トヨタを超える優良企業が中国株にはある!?

日本人の感覚からすると、中国経済の高成長はよくわかるけれども、日本の優良企業の代表格であるトヨタ自動車のような優良企業は存在しないと思うかも...

金融引き締め下でも力強い成長を遂げる!中国株の大きな魅力の 1 つとは

9月下旬に北京に訪問してきましたが、その中で改めて感じたことは百貨店企業の業績が堅調なことです。たとえば、今回は銀泰百貨商店(1833)とい...

中国株の大きな魅力~中国でバフェット銘柄を探せ~

ある国の一人あたりのGDPが3000ドルを超えると、日常生活に必要なものが満ち足りてきて、不動産や自動車などの高級品の消費が急速に拡大すると...

販売台数は前年同期比34%増、宝馬に代表されるラグジュアリーカーの売れ行きが指し...

2011年上半期、中国主要自動車企業の売上合計は前年同期比4.9%増の9896億元。販売台数は前年同期比3.35%増の915.6万台となり、...

高成長が続く、中国百貨店業界

中国商務部によると、2011年1~7月、中国の小売総額は前年同期比16.8%増の10兆元となっています。そして分野別に見ると、百貨店の業績は...

食品銘柄は長期的には見所がある、しかしコスト上昇圧力で調整局面入りも

中国のCPI(消費者物価指数)は7月に前年同月比6.5%増となり、6月の同6.4%増を上回りました。7月にはインフレは落ち着きはじめると予想...

長期的には明るい展望が見込める建設機械セクター

建設機械は高度経済成長に欠かせない存在です。日本経済の1970年代から1980年後半にかけてのピーク時には、世界の建機需要の実に4割が日本国...

7月の消費者物価指数が予想外の上昇も年末に向けてはスローダウンか

中国のインフレが2011年に入ってから高進しており、6月の消費者物価指数(CPI)の成長率は前年同期比6.4%増となり、3年ぶりの高値を更新...

香港小売企業が続々と好業績を発表

2011年5月の香港小売業の販売データを見てみると、物価変動による影響を除いた小売総額は前年同期比21.6%増となっています。そして1~5月...

低迷する鉄鋼株だが、長期的には投資チャンスも!?

中国国内の鉄鉱石価格は2010年から比べると大きく上昇しており、高止まりしています。この原因は2つあります、1つは世界の鉄鉱石の輸出で大きな...

金価格上昇で注目できる金鉱株

金価格は先週、2011年4月以来となる史上最高値を更新し、初めて1,600ドル台に到達しました。金は米ドルで取引されているため、米ドルの価値...

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