マネックスメール
第5959号 2023年11月29日(水)
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本日のマネックスメールでは、「新NISAは『ロールオーバー』はできない?現行NISAからの移行について解説」をご案内します。2024年1月から新NISAが始まります。すでに現行NISAを活用されている方は、現在保有している商品を来年以降どうすればよいのかお悩みの方もいるかと思います。本記事では、現行の一般NISAで可能だった「ロールオーバー」について、新NISAへの移行の可否や、具体的な対応について解説いたします。

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本日の日経平均は3日続落となりました。163円安の33,244円で寄り付いた日経平均は10時前に229円安の33,179円まで下落しましたが、売り一巡後に下げ渋ると10時30分頃にプラスに転じ後場に入り12時50分前には107円高の33,516円まで上昇しました。しかし、節目の33,500円を小幅に上回ったところで伸び悩むと再びマイナスとなり結局87円安の33,321円で取引を終えています。一方で新興市場は高く東証グロース市場250指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 新NISAは「ロールオーバー」はできない?現行NISAからの移行について解説
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 大槻奈那のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は3日続落 買いが優勢となり節目の33,500円を回復する場面も
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は87円安となりました。一時146円台後半まで進んだ円高が重石となり続落となりました。しかし、押し目買いが入り売り一巡後に下げ渋ると買いが優勢となり上げ幅を三桁に広げ節目の33,500円を回復する場面もありました。そのため続落となったものの年初来高値(33,753円)回復や年末株高への期待は依然として高いといえそうです。なお、日本時間の22時30分に7-9月期の米実質国内総生産(GDP)改定値が発表されるほか、30日午前4時には米地区連銀経済報告(ベージュブック)が公表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 33,321.22 - 87.17(-0.26%)
日経225先物 33,280 - 100(-0.29%)
TOPIX 2,364.50 - 12.21(-0.51%)
JPX日経400 21,348.32 - 114.02(-0.53%)
単純平均(プライム) 2,830.84 - 9.46
東証プライム市場指数 1,216.62 - 6.42(-0.52%)
東証スタンダード市場指数 1,160.72 + 3.01(+0.26%)
東証グロース市場指数 916.63 + 11.95(+1.32%)
東証グロース市場250指数 720.97 + 9.85(+1.39%)
東証プライム
値上がり銘柄数 565銘柄
値下がり銘柄数 1,049銘柄
変わらず 43銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ(25日間) 120.82%(+3.61%)
売買高 13億6815万株(概算)
売買代金 3兆5441億0100万円(概算)
時価総額 837兆3154億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 147.13-14円
ユーロ/円 161.86-90円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
リクルートHD(6098) 5,582 +105(+1.91%)
堅調 米長期金利が4.3%台前半に低下 グロース株に買い。
セリア(2782) 2,467 +94(+3.96%)
大幅高 ドル円一時146円台まで円高進行 円高メリット銘柄に買い。
酉島製作所(6363) 2,165 +57(+2.70%)
堅調 東海東京が目標株価引き上げ アジアなどで水インフラ投資大きい。
豊田自動織機(6201) 13,035 +750(+6.10%)
大幅高 同社やトヨタらがデンソー株売却へ 7000億円規模 日経報道。
バイク王(3377) 667 -49(-6.84%)
大幅安 11月権利落ちで売り優勢 川口化学など基準値下回る。
そーせい(4565) 1,397 -137(-8.93%)
大幅安 海外公募やユーロ円建てCB発行などで417億円調達。
サンリオ(8136) 6,074 -351(-5.46%)
大幅安 ユーロ円建てCBで300億円調達 自己株TOBの資金などに充当。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(11月28日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 35,416.98 + 83.51(+0.23%)
S&P500 4,554.89 + 4.46(+0.09%)
NASDAQ 14,281.76 + 40.73(+0.28%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
スリーエム(MMM) 98.51 +1.44(+1.48%)
ボーイング(BA) 222.37 +3.07(+1.40%)
ウォルマート(WMT) 158.64 +1.87(+1.19%)
ダウ(DOW) 51.69 +0.57(+1.12%)
マイクロソフト(MSFT) 382.70 +4.09(+1.08%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 92.50 -2.67(-2.81%)
メルク(MRK) 100.18 -1.25(-1.23%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 176.84 -1.77(-0.99%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 19.98 -0.13(-0.65%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 540.53 -3.06(-0.56%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ダラー・ツリー(DLTR) 3Q
フット・ロッカー(FL) 3Q
ホーメル・フーズ(HRL) 4Q
ジョンソン・コントロールズ(JCI) 4Q
Petco ヘルスアンドウェルネスカンパニー A(WOOF) 3Q
上記を含む16銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
新NISAへGO!NISA投信つみたて継続キャンペーン
キャンペーン期間中に3ヶ月連続でNISAで投信つみたてをご利用いただいたお客様の中から抽選でマネックスポイント10,000ポイントまたは500ポイントをプレゼントします。
銘柄スカウターSNS投稿で株主優待本を200名様にプレゼント!
キャンペーン期間中にX(旧Twitter)のマネックス証券(日本株)アカウントをフォローし、「#銘柄スカウターキャンペーン」のハッシュタグを付けて投稿いただいた方の中から抽選で200名様に「知って得する株主優待2024年版(野村インベスター・リレーションズ)」をプレゼントいたします。どなたでもご応募いただけます。(要エントリー)
「iFreeNEXT 日経連続増配株指数(資産成長型)」取扱開始
11月22日より「iFreeNEXT 日経連続増配株指数(資産成長型)」(大和アセットマネジメント)等の取扱いを開始しました。
その他、2023年11月に追加したファンドもご紹介します。ぜひチェックしてください。

4 新NISAは「ロールオーバー」はできない?現行NISAからの移行について解説
新NISAは「ロールオーバー」はできない?現行NISAからの移行について解説
2024年1月から新NISAが始まります。すでに現行NISAを活用されている方は、現在保有している商品を来年以降どうすればよいのかお悩みの方もいるかと思います。本記事では、現行の一般NISAで可能だった「ロールオーバー」について、新NISAへの移行の可否や、具体的な対応について解説いたします。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】ポジション調整の米ドル、金利への影響は?
吉田 恒 2023年11月29日
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】高値もち合いとモメンタムの低下が示す上昇力の弱さ
福永 博之 2023年11月29日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

ブルーイノベーション株式会社(5597)
ブックビルディング(需要申告)期間です。

アウトルックコンサルティング株式会社(5596)
12月1日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

S&J株式会社(5599)
12月5日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 大槻奈那のつぶやき
大槻奈那
海外投資家の日本への「懐疑」と「熱視線」

今日は欧州から来た投資家の方々に、日本の様々な変革についてプレゼンをさせていただきました。時差にも関わらず、寝ている人は皆無で、かつ質問も活発。日本市場への熱い視線を全身に浴びる良い機会となりました。

しかし一方で、「日本に本当に改革できるのか?」という懐疑的な声も聞かれました。多くの海外投資家が日本市場を見てきたのは、この10年とか15年でしょう。つまり、日本=デフレという状況しか見ていないことになります。日銀の金融政策の正常化やら、インフレと賃金上昇やらといっても、それは一時的なものじゃないの?変革の原動力になるの?といった疑問が生まれるのもごく自然です。

海外からある国の市場を分析する場合、情報は主に公式の統計であり、それらにはどうしても時間差が生じます。その点、我々日本人が日本経済を見る場合は、日々の街の混み具合や個人の消費活動などのファーストハンドの情報が取れるはずです。これから起こりうる変化については、海外よりも国内の我々の方が、よりビビッドに対応できます。こうした情報格差の効果は、投資の上では大きな意味を持つと考えられます。

現在、日本の個人投資家の間では、海外投資が人気ではありますが、国内投資は、海外投資家に一歩先んじることができるという、情報の優位性があることは念頭に置いておきたいです。特に来年は、新NISAに、資産運用業界、税制、労働市場などの改革が満載です。日本国内への投資でファーストハンド情報の恩恵を享受したいものです。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大槻 奈那氏
ピクテ・ジャパン株式会社 シニアフェロー
内外の金融機関、格付機関にて金融に関する調査研究に従事。Institutional Investors誌によるグローバル・アナリストランキングの銀行部門にて2014年第一位を始め上位。政府のデジタル臨時行政調査会、財政制度等審議会委員、規制改革推進会議議長、中小企業庁金融小委員会委員、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)のアドバイザー等を勤める。日本経済新聞「十字路」、日経ヴェリタス「プロの羅針盤」、ロイター為替フォーラム等で連載。日経Think!エキスパート・コメンテーター、テレビ東京「モーニングサテライト」で解説。名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科教授 東京大学文学部卒、ロンドンビジネススクールMBA、ロンドン一橋大学博士(経営学)
リスクおよび手数料等の説明

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NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

・NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります(ジュニアNISA口座の開設は制度上2023年9月をもって終了しています)。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。・ 2023年までのNISAにおいては、一般NISAもしくはつみたてNISAのどちらかをご選択いただきます。同一年に両方の適用を受けることはできません。

お取引に関して

・上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。・投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。・投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は分配金受取または課税口座での再投資となります(2023年までのNISAと2024年以降のNISAで取扱いが異なります)。・外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。・2023年までのNISAにおける年間の非課税投資枠は、NISAが120万円、つみたてNISAは40万円、ジュニアNISAは80万円となります。売却しても非課税投資枠は再利用できません。また、非課税投資枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。・2024年以降のNISAにおいては、年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。・NISA口座およびジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。・NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。・当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。・非課税口座(未成年者口座)内上場株式等払出通知書、つみたてNISA信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

その他

マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。

2023年までのNISAにかかるご留意事項

2024年からのNISAにかかるご留意事項

リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。レバレッジ型商品等の一部の銘柄の場合や市場区分、市場の状況等により、30%を上回る委託保証金が必要な場合があります。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める手数料がかかる他、信用金利等がかかります。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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