マネックスメール
第6414号 2025年10月9日(木)
マネックス証券 ログイン 口座開設

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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「マネックスの全力NISAシリーズに新施策追加!」をご案内します。一昨年、昨年に引き続き今年も「マネックスの全力NISAシリーズ」として、新たにおトクなキャンペーンやプログラムをご用意しました。2026年分のNISAの金融機関変更は10月1日から開始いたしました。ぜひ、マネックス証券への金融機関変更をご検討ください。既にマネックス証券でNISA口座をお持ちの方もそうでない方もこれを機にぜひ「マネックス証券の全力NISAシリーズ」を活用して資産形成をしてみませんか?

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前日の米国市場でナスダック総合株価指数が最高値を更新するなどハイテク株が上昇した流れを引き継ぎ、日経平均は300円高の48,035円で反発して寄付きました。その後堅調な推移となった日経平均は、ソフトバンクグループ(9984)などが指数を押し上げ、670円高の48,405円で前引けとなりました。
後場も勢いを落とすことなく、上げ幅を拡大する展開となりました。15時12分には、862円高48,597円をつけ本日の高値を更新しました。その後も高値圏で底堅く推移した日経平均は最終的に、845円高の48,580円で取引を終え、終値で初の48,000円台超えとなりました。
また、新興市場では東証グロース250指数が5日続伸、0.8%高となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 マネックスの全力NISAシリーズに新施策追加!
5 本日の注目コラム
6 IPO/PO需要申告受付中
7 清明祐子のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は845円高の48,580円 終値で初の48,000円台 引け後はファストリ決算
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は845円高で反発、終値で初の48,000円台をつけ取引を終えました。明日の材料には、主要銘柄の決算発表があげられます。 日本では、本日大引け後にファーストリテイリング(9983)とセブン&アイ・ホールディングス(3382)が予定されているほか、米国でもペプシコ[PEP]やデルタ航空[DAL]が予定されています。足元の株高を後押しする内容となるか、市場の関心は決算発表に移っていくものと考えられます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 48,580.44 + 845.45(+1.77%)
日経225先物 48,800 + 1,040(+2.17%)
TOPIX 3,257.77 + 22.11(+0.68%)
JPX日経400 29,382.18 + 219.71(+0.75%)
単純平均(プライム) 2,946.05 + 17.37
東証プライム市場指数 1,677.31 + 11.40(+0.68%)
東証スタンダード市場指数 1,491.44 + 3.13(+0.21%)
東証グロース市場指数 983.81 + 6.40(+0.65%)
東証グロース市場250指数 759.24 + 5.66(+0.75%)
東証プライム
値上がり銘柄数 928銘柄
値下がり銘柄数 623銘柄
変わらず 65銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ(25日間) 108.24%(-0.84%)
売買高 24億4978万株(概算)
売買代金 6兆2829億5900万円(概算)
時価総額 1100兆8406億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 152.98-99円
ユーロ/円 177.79-83円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
レゾナックHD(4004) 6,069 +221(+3.77%)
大幅高 北川氏のノーベル化学賞受賞を好感 三井金属なども高い。
キオクシアHD(285A) 6,220 +340(+5.78%)
大幅高 第10世代NANDを来年量産と伝わる サンディスク9%高も好感。
サイエンスアーツ(4412) 1,609 +241(+17.61%)
大幅高 前期営業損益を上方修正 Buddycom利用料が順調推移。
アサカ理研(5724) 1,393 +99(+7.65%)
大幅高 中国がレアアースと関連技術の輸出規制強化へと伝わる。
ディスコ(6146) 53,730 +1,590(+3.04%)
大幅高 営業益、AI向け堅調で会社予想を上回る 4〜9月横ばい 日経報道。
ラウンドワン(4680) 1,211 -71(-5.53%)
大幅安 9月度の既存店売上高1%減 米国は5%減。
ABCマート(2670) 2,650 -256(-8.80%)
大幅安 上期営業益1.2%減 海外で減収減益。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月8日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 46,601.78 - 1.20(- 0.00%)
S&P500 6,753.72 + 39.13(+0.58%)
NASDAQ 23,043.38 + 255.02(+1.11%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
キャタピラー(CAT) 502.12 +15.41(+3.17%)
エヌビディア(NVDA) 189.11 +4.07(+2.20%)
シスコシステムズ(CSCO) 70.33 +1.35(+1.95%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 369.92 +6.26(+1.72%)
ボーイング(BA) 225.32 +3.50(+1.58%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ゴールドマン・サックス(GS) 776.51 -13.14(-1.66%)
アイビーエム(IBM) 289.46 -4.41(-1.50%)
メルク(MRK) 86.40 -1.21(-1.38%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 323.82 -4.15(-1.27%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 150.69 -1.85(-1.21%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
デルタ航空(DAL) 3Q
リーバイ・ストラウス クラスA(LEVI) 3Q
ティルレイ(TLRY) 1Q
ペプシコ(PEP) 3Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【最大18,000pt】dポイントご家族・ご友人紹介キャンペーン
被ご紹介者様が新規口座開設およびNISA口座開設を完了すると、ご紹介者様に最大5,000pt、合計で最大18,000ptのdポイントをプレゼントいたします。本キャンペーンはマネックス証券の口座をお持ちでなくてもご参加いただけます。
米国ETF買い放題プログラムに2銘柄追加!業界最多の22銘柄が対象
業界最多の銘柄数を誇る「米国ETF買い放題プログラム」は、特定の米国ETFの現物取引買付手数料(税抜)を全額キャッシュバックします。 このたび、対象銘柄の見直しを行い、10月1日(水)現地約定分より銘柄数を1銘柄増やし、22銘柄にいたしました。新たに追加されたグローバルX 銀ビジネス ETF(ティッカー:SIL)とグローバルX 超長期米国債・カバード・コール ETF(ティッカー:TLTX)の魅力をご紹介します。
4 マネックスの全力NISAシリーズに新施策追加!
マネックスの全力NISAシリーズに新施策追加!
一昨年、昨年に引き続き今年も「マネックスの全力NISAシリーズ」として、新たにおトクなキャンペーンやプログラムをご用意しました。既にマネックス証券でNISA口座をお持ちの方もそうでない方もこれを機にぜひ「マネックス証券の全力NISAシリーズ」を活用して資産形成をしてみませんか?
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】この先の米ドル高・円安の「シナリオ」
吉田 恒 2025年10月9日
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】2025年9月の消費は横ばい圏 小売売上に弱さ見られるも持ち直すか
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 2025年10月9日
鈴木一之、次のトレンド銘柄を探る!
【日本株】2040年代には東京から電柱が消える? 「無電柱化」関連株4選
鈴木 一之 2025年10月9日
J-REIT投資の考え方
【REIT】2025年度上半期の価格動向と下半期の懸念材料
関 大介 2025年10月9日
6 IPO/PO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

サイバーソリューションズ株式会社(436A)
10月14日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社インフキュリオン(438A)
10月15日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

公募・売出(PO)

株式会社ispace(93481)
ブックビルディング(需要申告)期間です。

7 清明祐子のつぶやき
清明祐子
哲学の道

坂口志文氏のノーベル生理学・医学賞受賞に続き、北川進氏がノーベル化学賞を受賞したというニュース。月並みですが、本当に誇らしいことですね。日経新聞によると、坂口氏は「サイエンスは目的がないところに道をつくるもの」と語られたそうです。北川氏も「興味をもって挑戦する姿勢、ビジョンが必要」と。どちらの言葉にも、好奇心という知の原動力が息づいています。

これらの言葉を読んで、以前聴講した京都大学・橋本幸士教授(物理学)の講演を思い出しました。橋本氏は「AIが拓く生成科学」というタイトルで、AIが科学と哲学を近づけたと語られていました。完全には覚えていませんが、こういう話だったと思います。

科学は「仮説→実験・観測→検証・修正」というサイクルで知を積み上げるが、突き詰めると「真理とは何か」「世界とは何か」「存在とは何か」という根源的な問いに行き着く。つまり哲学的思索が不可欠になる。アインシュタインがスピノザに学び、湯川秀樹が西田幾多郎の影響を受けたように。そしてAIがこのプロセスを加速させ、科学と哲学の距離を一気に縮めたのだと。

AIが科学的プロセスを担う世界で、人間(科学者)の役割は何でしょう。「その意味を問うこと」でしょうか。とすると坂口氏や北川氏の言葉と矛盾するのでしょうか。きっと矛盾ではなく、視点の違いなのだと思います。「知を生み出す自由を守る哲学」と「知に意味を与える責任の哲学」。どちらも、人間の知のあり方を深く見つめています。

最近「哲学」にとても興味を持っています。先日金沢で訪れた鈴木大拙記念館で購入し、ツンドクになっていた『禅と日本文化』もようやく興味深く読めました。若い頃には小難しく感じた哲学が、今は経験を経て心に響くテーマになっています。好奇心は何よりもパワフルな原動力です。良し悪しも早い遅いもありません。心が動いた瞬間を大切に少し深掘りしてみると、世界が広がったように感じられてワクワクしますね。

そしてふと思いました。大学時代、何も考えずに歩いていたあの道を、もう一度ゆっくり歩いてみたいなぁ、と。最近興味がある「哲学」。一からの勉強となりますが、読みやすいおすすめの本があれば、ぜひ教えてください!


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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。
2024年からのNISAにかかるご留意事項
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