相場一点喜怒哀楽

個人投資家の強い味方「トレーダーズ・ウェブ」を運営する(株)DZHフィナンシャルリサーチの日本株アナリスト、東野幸利の相場コラムです。(週1回更新)

第500回 いつまで上がる?日経平均

ダウ平均は昨年9月以来の8連騰。アメリカの主要3指数がともに4月の戻り高値を上回るという強気サインが出そろいました。これは、世界の株式市場全...

第499回 雲を下に切ってきたユーロ

円安・株高がじわじわ進んでいます。目の覚めるような動きには至っていませんが、ECB理事会(4月26日)や南北首脳会談(4月27日)など大きな...

第498回 225は難関?

日経平均は順調に戻り歩調をたどっています。4月18日は前日比で310円高と4日続伸となり、久しぶりの22,000円台乗せとなりました。前日の...

第497回 週末・週初でどう変わる?

海外投資家が4月になると日本株を買い越すといった傾向は、今年にも当てはまるのでしょうか。買っているような感じはしないし、買っているとしても大...

第496回 久しくみない円安トレンド

円高トレンドが依然として続いています。一方、CFTC(全米先物取引委員会)が発表したCME通貨先物市場における投機筋の円売りポジションの超過...

第495回 十字足

世界株安の震源地となった米国株式市場は、小型株やハイテク株主体のナスダックが再び史上最高値を更新し、ダウ平均も25日線が下げ止まる可能性が高...

第494回 昨年9月のボトムを参考に

北朝鮮に絡む地政学リスクが短期的に後退し、昨日7日は株式市場にやや楽観ムードの気持ちで会社に出勤いたしましたが、まもなく、コーン米国家経済会...

第493回 需給の強弱

ダウ平均はぐんぐん戻しますが、日経平均は追いつきません。追い上げどころか、引き離されていっています。このまま、ダウ平均が上昇の反動で反落しだ...

第492回 日本株の追い上げか?

週初19日の日経平均は428円高と、予想以上に上昇する展開となりました。先週末のダウ平均は伸び悩み、安値からの急反発もいったん一巡したとみる...

第491回 「目先底入れの注目指標」

今週の日経平均は連日で年初来安値を更新しましたが、重要な下値のフシに到達した可能性が高いことや、底入れサインも少しずつ見えてきました。2/1...

第490回 今日の高値はあすの安値

ダウ平均と日経平均の当面の下値メドについてお話しします。筆者は、テクニカルアナリストなので、あくまでもチャート分析上でいえることを優先します...

第489回 ロケットの発射台を埋めるか?

国内企業の決算発表が本格化しており、業績への期待感が先行しやすいですが、どうも全般的にはそれどころではなさそう。円高が押し目買い心理を遠ざけ...

第488回 アメリカの株と金利

米国市場ではダウ平均が26,000ドル台に乗せてきました。26,000ドル前後の水準というのは、チャート上では大きな節目となります。たとえば...

第487回 日経平均の逆さ吊り

ちょうど1年前、「 第441回 チャートに恋して」の中で、以下のチャート(図表1)をご案内いたしました。2017年1 月に日経CNBCで放送...

第486回 マザーズ快調、あとはハシラ探し

本年もよろしくお願いいたします。 さて、2018年の日経平均はロケットスタートとなりました。なんせ、昨年は1996年高値22,666円を上回...

第485回 黄色になりかけの信号

東京株式市場はこれからお正月休みに入るわけですが、年明け大発会の日本株のカギを握るのは、当然ながら休み中の海外市場の動向、といっても過言では...

第484回 上手くいけば5割高

日本株(日経平均)のさらなる本格上昇は2019年で、来年は上昇に備えた値固めの年だとみています。過去の動きを見ると、歴史的な高値を上回ったか...

第483回 何となく思う来年

12月はボーナスシーズンでもあり、年末調整などで還付金も発生します。それで投資を考えるとすれば、何に振り向けるか? 12/12付けの日本経済...

第482回 パターン分析の腕の見せどころ

前回のこのコラムでは、12/1発表の米11月ISM製造業景況指数がドル/円相場のポイントで、日経平均にも影響あり、とコメントしましたが、結果...

第481回 相場も少しは休まねば

東京市場はあすから12月相場入り。12月の大きなイベントは12月12日-13日に開催されるFOMC(連邦公開市場委員会)があります。ただ、F...

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