相場一点喜怒哀楽

個人投資家の強い味方「トレーダーズ・ウェブ」を運営する(株)DZHフィナンシャルリサーチの日本株アナリスト、東野幸利の相場コラムです。(週1回更新)

第320回 それは違うでしょ!

強いのか、弱いのか、よくわからない相場です。決算発表銘柄に対する反応が激しく、実態がよくみえてきません。年初から4カ月調整が続いている割には...

第319回 ジャスダック意外に強い!

日経ジャスダック平均が意外に底堅いです。足元の場味感覚では大きく下げている印象がありますけど、月足チャートでみると高値圏で強含みの様子がうか...

第318回 「日経はダウまち?」

ダウ平均は4/9に付けた戻り高値(16437ドル)を更新しました。史上最高値(16576ドル)まであと62ドル程度(4/22現在)に迫ってお...

第317回 「準備はできていますか?」

3月期決算企業の決算発表が今月後半から始まります。消費増税が業績見通しにどの程度影響を与えうるかを見極めるため、大口投資家の売買はしばらく手...

第316回 投機筋の売り込み次第

海上土木中堅の若築建設(1888)が少し気になります。関西国際空港や東京湾横断道路などの国内大型工事に携わり、海外でも実績豊富。2/12、2...

第315回 5/2は不思議な日

名実ともに4月相場入りとなりました。1949年~2013年における4月の日経平均の陽線率(陽線とは始値よりも終値の方が高いこと)は67.2%...

第314回 週足は景色が違う

日経平均は2/5に付けた年初来安値(13995円)を前に下げ渋ってきました。3/24には長い陰線に陽線が入り込む「陰の陽はらみ」を形成。次線...

第313回 そういえば1年前は・・・

全く予期してなかったことがマーケット心理を悪化させています。前回、お話いたしました「黒線を割らず、青線ブレークできるか!」のその後ですが、ウ...

第312回 「黒線を割らず、青線ブレークできるか!」

図表は、日経平均株価の終値だけをつないだ日足チャートです。2/4安値(14,008円)を起点に下値を切り上げながら、3/7高値(15,274...

第311回 株の騰落ではブレーク寸前?

騰落レシオというテクニカル指標があります。値上がり銘柄数と値下がり銘柄数との比率で計算され、相場の人気をはかるためなどに使われます。日経新聞...

第310回 遅行線で株がわかる?

一目均衡表の遅行線とは、現在株価を26(日、週、月)前にずらして描く一本の線です。つまり、週足ならば、現在株価と26週前の株価の位置関係を一...

第309回 下げ渋りを見逃すな

日経平均は今週に入ってからの上昇によって、チャート上で何か変化があったかどうか。取引時間ベース、終値ベースともに2/12の戻り高値を上回りま...

第308回 急反発あり得るかも

海外投資家は2013年、日本株を14兆円~15兆円程度買い越しました。年初からの日本株の大幅調整は、海外投資家の売りが要因であるのは疑う余地...

第307回 始まったばかりの相場

沖電気工業(6703)の株価の切り返しは凄い。2/4に発表された決算を好感しての動きですが、直近の下げ幅の半値以上を取り戻しました。 201...

第306回 「決算は今の株価位置がポイント」

国内企業の決算が本格化しています。市場の反応はまちまちですが、決算内容自体にあまりサプライズはないような感じです。ただ、新興国懸念で市場が大...

第305回 昨年高値からかなり下の化学株

米決算発表が本格化しています。現在のところ、決算に対する米国株式市場全体の反応は限定的ですが、IT・テクノロジー関連の決算が重なる今週(20...

第304回 5月に向け調整か?

さて、前回は日本株の見方をお話させていただきました。昨年の上昇の勢いが今年の前半は続くだろう、といった見方でした。しかし、その動きを決めうる...

第303回 波動がみえた!今年前半の日本株

あけましておめでとうございます。本年も「相場一点喜怒哀楽」をよろしくお願い申し上げます。 2014年の初回となりますので、現時点での日経平均...

第302回 やはり気になる年末前後の動き

日経平均の12/18の上げは凄かった!米連邦公開市場委員会(FOMC)を結果が出てないにもかかわらず、結果を好感する米株の上昇を見越した動き...

第301回 上昇がイメージできる

年末に近づくと、来年有望な銘柄は何か?と、毎年よく聞かれるし、取材を受けたりします。今年は特に、日経平均が年末近くに年初来高値更新となったた...

201件~220件(全520件)

マネックスからのご留意事項

「相場一点喜怒哀楽」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引・取引所株価指数証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

コラム一覧