相場一点喜怒哀楽

個人投資家の強い味方「トレーダーズ・ウェブ」を運営する(株)DZHフィナンシャルリサーチの日本株アナリスト、東野幸利の相場コラムです。(週1回更新)

第260回 初動と相場スケール

日経平均は金融危機後の高値(2010年4月高値、11,408円)を更新したことで、バブル崩壊後の安値(6,994円)を起点として二段上げ目に...

第259回 車や銀行もいいけれど

昨晩のうちにダウ平均が14,000ドル台乗せ、そして今日の日経平均は11,400円前後まで上昇、といったシナリオを描いていましたが、全くの見...

第258回 この株、放れはいつ頃?

最近のバイオ株物色には打ってつけの材料でした。本日(1/24)のNHKお昼のニュースでがんの「再発」を防ぐ新薬の実用化に向け、近く臨床試験の...

第257回 米株チャート

政府側の発言で上げ下げする神経質な展開が続いていますが、国内に限ってみれば、市場を取り巻く悪材料は特段とあるような気がしません。これまで買わ...

第256回 マザーズはこれから!

今年も引き続きよろしくお願い申し上げます。 大納会からロケットスタートとなった日本株。まさに「押し目待ちの押し目なし」といった状況になってき...

第255回 市場の法則

年末・年始は少し長めの休暇。9連休にできなかったのが少し残念ですが、一度気持ちをリセットするには十分な期間です。どこまで上がるかわからない強...

第254回 気になる納会・発会の前後

日経平均は仕上げ終了か?と思わせるような上げピッチですね。日銀金融政策決定会合の前後がターニングポイントです。円安による企業業績の上方修正期...

第253回 仕上げのはじまり?

日経平均は仕上げ相場がスタートしました。2010年4月高値を起点とした右肩下がりの上値抵抗線(現在9,850円前後)に到達できそうな雰囲気で...

第252回 考えるとこは同じ!

日経平均は10月に3位、11月は1位。これは、アジアの主要10カ国の株価指数(中国以外)における月間のパフォーマンス順位です。日経平均は11...

第251回 12月7日頃までの動きで決まる

これから年末まではいろんなイベントがありますが、それらの材料をどのようにこなしていくのでしょうか? 日経平均のミラーチャート(鏡罫線)を下記...

第250回  もうちょっとで「絵」は様変わり

買い戻しであろうが、実需買いであろうが、中身よりも株価の現象面の方がより重要なのです。日経平均は、直近の急速な戻りで200日線リスク(200...

第249回 総理にあっぱれ!

90年以降、7回あった衆議院総選挙の前後の株価を振り返ると、投票日に向けて上昇しやすいアノマリーがあるのはいつかお話したと思います。投票日前...

第248回 見えないところで何か変

国内の景気後退を指摘する見方が一部にでてきました。内需株でこれまで上昇が続いた銘柄は少し買いづらくなってきたようです。内需株でも出遅れた銘柄...

第247回 4本値ラインチャート

最近、妙に強くなった日本株。今週米国株は、米ダウ200ドル安レベルの下げに2度見舞われましたが、日本株の全く下げないこの強さはなんでしょうか...

第246回 それが上げのきっかけ!

ファーストリ(9983)が決算発表後に急落、といっても中長期でみると全然下げてないのに気付きます。米国ユニクロで売上が伸び悩んだことや、中国...

第245回 少しヒントが見えたぞ!

9月30日は中秋の名月でした。台風の影響で突風が吹くなかでも、「満月」は夜中を通じて朝の出勤途中まで綺麗に見ることができました。ところで、「...

第244回 株価は正直

知らない間に、商船三井(9104)の新値10本足が陽転しているじゃないですか!一目均衡表で曰く、底入れパターンの一種「準備構成」が形成できる...

第243回 「内」には往ってこいかも

今後の株式相場のポイントは、米国株とドル/円相場の動向だと感じています。今週の米ダウ平均は史上最高値まであと545ドル程度の水準まで戻して...

第242回 「底入れ」か、「真ん中」か

日経平均のチャート分析上では、年末にかけては200日移動平均線(以下、200日線)の動向が焦点になってきそうです。 200日線は足元、横ばい...

第241回 「逃げ場はやっぱりこの株」

配当利回りの高い一部の主力株の下値を買っている様子ですが、全体相場にはなかなか波及せず。今晩のECB理事会やあすの米雇用統計だけでなく、東京...

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