相場一点喜怒哀楽

個人投資家の強い味方「トレーダーズ・ウェブ」を運営する(株)DZHフィナンシャルリサーチの日本株アナリスト、東野幸利の相場コラムです。(週1回更新)

第240回 とにかく下げてない主力株

日経平均は大きく下げるようで下げない。「下げない相場は強い」とはこのこと? 上値が残っている兆候なのかもしれません。2012年8月は東証一...

第239回 進捗率の高い個別株

商いの低迷は相変わらずですが、これぞ「閑散の売りなし」でしょうか、8月の日経平均は第1週目に3.93%上昇したあと、先週の「お盆週」にも3....

第238回 低位株さがし

前回の当コラム「しもひとけたさん」で採り上げたOKI(銘柄コード6703)ですが、復活企業どころか、今日は寄り付きから売りが殺到し、一時はス...

第237回 しもひとけたさん

「しもひとけたさん」のOKI(銘柄コード670「3」)は復活企業なるか?中国を中心とした新興国でのATM拡大期待、防災意識の高まりによるデジ...

第236回 「808」はどこかでみた幅?

買い方のシコリがほぐれません。2012年7月24日に発表された20日現在の三市場の信用買い残は1兆5217億円と高水準を維持。5週ぶりの減少...

第235回 25日の壁

米半導体株指数が大幅高。インテルの決算が発表され、短期的な業績下振れは織り込んだような雰囲気です。米半導体関連を中心としたハイテク株の反発が...

第234回 早めの織り込みか? セオリー通りか?

早めの織り込みか? セオリー通りか?米企業の第2Q決算発表が今週からスタートしました。主要企業では7月17日はゴールドマン・サックス、インテ...

第233回 天神祭り(7/24~25)の頃に注目

増資観測で売り込まれる展開などは、材料探しの無茶振り。東京市場では来週にかけて重要イベントが多く、手控え要因に事欠かない状況です。 今晩のE...

第232回 業況判断と日経平均

6月調査の日銀短観が7月2日に発表されます。なかでも、大企業製造業の業況判断は重要です。業況判断とは、景気が良いと感じている企業の割合から景...

第231回 邦銀(メガバンク)が優位?

最近、NT倍率(日経平均÷TOPIX)の縮小基調が続いています。NT倍率は日経平均がTOPIXに対して優位に上昇すると拡大、TOPIXの方が...

第230回 3ヶ月後に向けて?

今日から日銀金融政策決定会合が開催されています。明日は追加緩和が発表されるでしょうか。ただ、ここでやってもギリシャ再選挙後のマーケットの動向...

第229回 超リバウンド狙い

今週月曜日6月4日にTOPIXはバブル後の安値を更新。日経平均は2011年12月中旬以来の8,300円割れとなり、底割れも冗談ではなくなって...

第228回 上場後は16日が目安

米フェイスブック(FB)株。人気の割に下げ止まらないのが気になります。上場日から8営業日が過ぎ、公開価格から25%下落(2012年5月30日...

第227回 アップルは同時株安を救えるか?

2012年5月23日の東証の空売り比率は31%、東証一部の騰落レシオは67.1%、PBRは0.89倍。それでも株は上がらない。23日の予想P...

第226回 株、25日線上昇は希少価値が高い?

信用の買い残の増加は11週連続。SNS関連の急落などに影響され、買い残は減少しているのではないかと予想しましたが、この下げ相場でも買い余力は...

第225回 何かないものか?

建設株や道路株などは復興関連としてのわかりやすさもあり、真っ先に上昇しましたが、足元調整色を強める銘柄が多く見られます。ここからは理想買いか...

第224回 GWもだけど、年末年始も?

全体相場のモヤモヤ感は続きそうですね。さて、最近はあまり注目されてなさそうなGW(ゴールデンウィーク)関連銘柄。今年は谷間の2日間を休みにす...

第223回 過去の実績

「自社株買い」。例年、取得枠設定の発表が多くなるのは、2月、5月、8月、11月です。3月本決算の場合、9月の中間決算が終わり年間の業績が見え...

第222回 中長期の小さな着火点

4月9~10日に開催された日銀金融政策決定会合(以下、政策会合)では追加金融緩和はなく現状据え置きとなりました。今月27日に開催される政策会...

第221回 三歩進めば一歩ぐらい

昨年、福岡で開催されたテクニカル分析の会合。そこで知り合いになった証券会社の若手営業マンIさん。株が大好きということで、証券業界にある最近の...

281件~300件(全520件)

マネックスからのご留意事項

「相場一点喜怒哀楽」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引・取引所株価指数証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

コラム一覧