相場一点喜怒哀楽

個人投資家の強い味方「トレーダーズ・ウェブ」を運営する(株)DZHフィナンシャルリサーチの日本株アナリスト、東野幸利の相場コラムです。(週1回更新)

第340回 「戻る局面の銘柄選び」

ダウ平均の9/19高値17,279ドルは、昨年11月高値(16,067ドル)からもみ合い期間の最大値幅1,204ドルを上げた17,271ドル...

第339回 「全体では微調整」

10月7日、「4夜連続・日本株オンラインセミナー」に講師として参加いたしました。ご聴講いただきました皆様、心よりお礼申し上げます。 翌日の8...

第338回 「加速以外に上値余地なし」

ドル/円はどこまで「発散」が続くのか? 9月相場は2013年5月高値を起点とする上値抵抗線(現在は下値支持線)を上方にブレークし、1ドル=1...

第337回 「単なるきやすめ」

3月本決算企業の中間配当に伴う権利落ち日があすに迫りました。この時期になると毎年話題になるのが「配当再投資の買い」です。「配当再投資の買い」...

第336回 「中堅電炉の株価位置」

日経平均は昨年来高値(16,320円)が視野に入ってきました。売買代金の増加が伴えば、上昇が加速する展開もありえるでしょう。昨年来高値の手前...

第335回 「自動車ならこれ」

TOPIXは年初来高値更新、一言で表すと「アベノミクス相場(私はこの表現は好きではありません)」は続いているということです。日経平均も連続陰...

第334回 「鉄建の株価」

鉄建(1815)株が急騰しました。建設株だけでなく、この手のパターンはたくさんありそうな感じです。建設株では、不動テトラ(1813)がどうか...

第333回 「収斂から発散へ」

ドル/円は日柄調整によって蓄積されたエネルギーの発散局面か? 第326回 「7月に入ればガラッと・・・」(http://lounge.mon...

第332回 「お盆の週は変化週」

8月相場の過去15年間(99~13年)は日経平均株価の騰落実績で6勝9敗と負け越し。相場の上昇局面では良好な企業業績・景気指標、政治や金融政...

第331回 「希少価値の高いチャートパターン」

国内の決算発表が本格化していますが、オムロン(6645)は印象がいいですね。実は、別の仕事で数百銘柄程度の年足をチェックする機会があったので...

第330回 「4カ月連続改善!5カ月も?」

中国7月HSBC製造業PMI(速報値)が7/24に発表されました。5月分の発表時(5/22)は日経平均の5/21安値を起点とした上昇のきっか...

第329回 「三つか、五つか、九つか」

相場は「三」という数字が好きです。「三段上げ」、「三役好転」、「三尊」など。酒田五法にも「三山」、「三川」、「三法」、「三空」、「三兵」があ...

第328回 「ダウは過熱なき高値圏」

米6月雇用統計の結果を好感し、ダウ平均は17000ドル台に乗せてきました。短期的な終値ベースの上値メドは17200ドル前後でしょうか。その節...

第327回 「NT倍率はじきに反転か?」

日経平均株価の日柄面での注目は7/7-8。一目均衡表では雲のネジレが発生するタイミングです。前回の当該コラムで指摘いたしましたドル/円相場と...

第326回 「7月に入ればガラッと・・・」

ドル/円相場は1999年と2005年の安値を起点としたネックラインが特に重要です。2013年5月高値(103.74円)以降は上値抵抗線となっ...

第325回 「ロボットの次は電池?」

藤倉ゴム(5121)などの電池関連に注目しています。実は、今週のメルマガのネタにと準備はしていたのですが・・・、一週間遅れたことを後悔してい...

第324回 「13日の金曜日」

あす13日はマーケットにかかわるいろんなイベントがありますね。相場の分岐点となりえる「先物・オプションSQ算出」、「中国5月の経済統計」、「...

第323回 「マザーズ11連騰!」

日本株がようやく目覚めてきました。「初動の勢い」や「初動の値幅」が将来のトレンドの大きさを決める、ともいわれますが、これだけ勢いがあると強気...

第322回 上海大でのチャート講座

先週、中国・上海に3日間行ってきました。上海大学経済学院でテクニカル分析(チャート分析)の講師をするためでした。たまたま、習近平国家主席とロ...

第321回 ミクシィの巨大クロス

日経平均やTOPIXは昨年5月の高値から1年が経ち、注目どころです。当時は6月安値まで日経平均が22.1%、TOPIXが19.9%急落し、そ...

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