株式会社アルフィナンツ 経済アナリスト 田嶋智太郎氏が、外国為替市場の動向や、為替市場への投資の考え方について解説します。(週1回更新)
2012年11月21日
あれから一週間...。そうです、野田首相が党首討論で衝撃の解散宣言をしたのは先週14日であり、前回の本欄原稿を更新・送信した数時間後のことで...
2012年11月14日
米大統領選の結果を受けてからというもの、日米の株価は大きく下押し、ドル/円、クロス円は総じて弱含みの推移となっています。一部には「オバマ・シ...
2012年11月7日
執筆時は米大統領選の開票結果が各州から伝わってきており、その結果に一喜一憂する相場展開となっていますが、前回(10月31日)更新分の本欄でも...
2012年10月31日
昨日(10月30日)開かれた金融政策決定会合において日銀が決定した追加緩和策の内容に対し、とりあえず市場は「失望」の反応を示すこととなりまし...
2012年10月24日
今回は、ストレートかつシンプルにドル/円をテクニカルで分析します。早速、下の図をご覧いただき、相場が発する一つ一つのシグナルを確認してくださ...
2012年10月17日
今回は、少々ご無沙汰となっております豪ドル/円の値動きにあらためて注目し、今後の行方を展望しながら、その買い時や売り時について再検証してみた...
2012年10月10日
「最近、相場の重要な節目を抜けたと思って仕掛けると、よく逆にもっていかれるんだよな~」とは、ある市場関係者の方の弁。筆者も同感です。 たとえ...
2012年10月3日
11月6日の米大統領選まで、残すところ1ヶ月余り...。4年に1度の"この時期"になると、市場関係者の間で必ず取り沙汰されるのが「米大統領選...
2012年9月26日
本欄の前々回(2012年9月12日)更新分において「ユーロの戻りは、まだ継続するのか?」という話題を取り上げました。その時点で「そろそろ反落...
2012年9月19日
※本原稿は9月19日の午前中に執筆いたました。 先に行われた9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)について、2012年9月5日更新分の本欄...
2012年9月12日
ECBが先の政策理事会において南欧国債の購入方針を決定し、当面は欧州金融市場の安定が保たれやすくなったとの判断から、このところ市場ではユーロ...
2012年9月5日
昨日(4日)発表された8月の米ISM製造業景況指数は49.6と、約3年ぶりの低水準に留まり、景気判断の分かれ目となる50を3カ月連続で下回り...
2012年8月29日
このところ、NY金先物(中心限月)価格が目立って強含みの推移となっており、8月22日には200日移動平均線(200日線)をブレイク。その後、...
2012年8月22日
ECBのドラギ総裁が「あらゆる措置を取る。私を信じて欲しい!」との大胆発言をしてからそろそろ1ヶ月...。その間、ECBは何一つ具体的な行...
2012年8月15日
2012年7月下旬に過去最低レベルに顔合わせした米国債の利回りが、8月に入ってかなり持ち直してきました。ことにドル/円との連動性が強いとされ...
2012年8月8日
前回の本欄では、2011年の8月に起きた市場での出来事を振り返りました。欧州各国の要人が次々と長期の夏季休暇に入るなか、金融市場安定化の大役...
2012年8月1日
先週前半、一時的にもスペインの10年債利回りが7.7%台にまで上昇したことを背景に、ECBのドラギ総裁は「いかなる措置も取る用意がある。私...
2012年7月25日
昨日(7月24日)、日本政府は日本銀行の審議委員に、元野村証券経済調査部長兼チーフエコノミストの木内登英氏と、元モルガン・スタンレーMUF...
2012年7月18日
前々回(7月4日更新分)の本欄で、豪ドル/円の価格推移において強気のシグナルとされる「三役好転」の可能性が高いという点に触れました。そして、...
2012年7月11日
7月13日、中国の国家統計局から4-6月期の実質国内総生産(GDP)が発表される見通しとなっており、既に市場の関心は大いに高まっています。 ...
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