田嶋智太郎の外国為替攻略法

株式会社アルフィナンツ 経済アナリスト 田嶋智太郎氏が、外国為替市場の動向や、為替市場への投資の考え方について解説します。(週1回更新)

大注目!!豪ドル/円の「三役好転」は見られるか?

2012年7月3日、豪州準備銀行(RBA)は政策金利であるオフィシャルキャッシュレートを3.50%に据え置くと発表しました。周知の通り、RB...

ドル/円相場の「好転」は間近に迫っている!?

前回の本欄で取り上げたEUサミットの日程が迫ってきました。昨日(6月26日)、独メルケル首相が、議員たちとの非公式な会合で「自分が生きている...

相場の行方を大きく左右する来週のEUサミットは見逃せない!

ここにきて俄かに、ユーロ圏における「銀行同盟」創設案が急浮上。このほどメキシコのロスカボスで開催されたG20サミットにおいても、その実現に向...

「一目」でわかる!?ドル/円の行方

2012年6月1日、ドル/円は一時的にも78.00円を割り込んだ水準で直近の安値を付けましたが、そこからは現在の79円台後半まで一気に切り返...

豪ドル相場と連動性が高い原油相場の行方は?

外国為替相場の動向にある程度通じている方であれば、豪ドルの相場と原油価格との間に強い連動性が認められるということをご存知の方も少なくないでし...

今、再び「シカゴ筋」の動向が大いに気になる・・・

市場では今、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)に上場している通貨先物取引の建て玉明細において、大口投機家による「ユーロの売り越し」が過去...

えっ、ドル円は基本強気ではなかったの? その2

2012年5月18日、ついにドル/円は今年2月安値から3月高値までの上昇に対する61.8%押し=79.14円の水準に到達しました。その前日1...

ついにユーロ/ドルの規則性は崩れるのか?

今回は、やはりユーロ/ドルの現状と今後の展望について触れておかないわけにはいかないでしょう。周知の通り、ギリシャは再選挙の実施を余儀なくされ...

中国のトウモロコシ輸入量が100倍増!という事実から見えてくるもの...

フランスの大統領選(決選)とギリシャの総選挙が終わり、両国の今後の動向が不透明であることから、当面はどのような「材料」飛び出すかも知れず、目...

週末にかけて目白押しのビッグイベントに大注目!

ゴールデンウィーク(GW)真っただ中とはいえ、外国為替市場と向き合う身にとっては、おちおち長期休暇を楽しんでもいられないというのが実際のとこ...

豪ドル 利下げ観測が強まる中、豪ドル/円の行方は?

昨日(4月24日)、発表された1-3月期の豪消費者物価指数(CPI)は、事前の市場予想を大幅に下回る伸びとなり、10年強ぶりの低水準となりま...

いまだ有効!?「ユーロ/ドルの法則」

本コラムの2012年3月28日更新分で、筆者は「ユーロ/ドルの値動きに一定の規則性が確認できる」とし、それは「2011年12月以降、各月の安...

えっ、ドル/円は「基本強気」ではなかったの?

今年の3月半ばごろまで順調に上値追いの展開を続けていたドル/円が、ここにきて一気に下げ足を強める展開となっています。本欄の2012年3月21...

豪ドル/円の調整局面はいつまで続くのか?

年初来~3月中旬あたりまで順調に上値を伸ばし続けていた豪ドル/円が、ここにきていささか調整色の強い展開となってきました。直近3月高値(88....

ユーロ/ドルの値動きから一定の規則性を見出す!

まずは、リンク先画面のユーロ/ドル(日足)チャートをご覧ください。このグラフでハッキリと確認できるのは、2011年12月から現在に至るまで、...

ドル/円は一気に85円、90円を目指すのか?

ご承知のとおり、ドル/円は2月初旬の76.00円近辺から直近(3月15日)高値=84.19円まで、わずか1ヶ月半ほどの間に8円強の円安・ドル...

強まる!円安・ドル高基調はホンモノか?

以前、本欄の2012年2月15日更新分におきまして、ドル/円の長期レジスタンスラインに関する話題を取り上げました。結果的に、ドル/円は200...

米雇用統計に対する正しい見方、考え方とは?

2012年3月9日、米労働省が発表する2012年2月の米雇用統計の結果が明らかにされます。この米雇用統計は、非農業部門雇用者数・失業率・製造...

豪ドル/円に一段の強気サインは点灯するか?

ついに、NYダウが終値で13,000ドル台乗せとなりました。加えて、日経平均株価は9,800円台を回復、NY金(先物)価格は一時1,790ド...

ギリシャ支援合意で相場の流れは変わるのか?

ついに、欧州連合(EU)が20日午後からのユーロ圏財務相会合において、EUと国際通貨基金(IMF)による1300億ユーロ規模のギリシャ向け第...

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