田嶋智太郎の外国為替攻略法

株式会社アルフィナンツ 経済アナリスト 田嶋智太郎氏が、外国為替市場の動向や、為替市場への投資の考え方について解説します。(週1回更新)

豪ドルとの向き合い方を考える・・・

日ごろ、筆者が外国為替に関わる講演をしたりレポートを配信したりしていますと、聴講者や読者の方々から「豪ドルについての話をして欲しい」とのオー...

ユーロ/ドルの下げは十分に予想できた!?

本欄ではこれまで、二つ以上の安値(あるいは高値)を結んだサポートライン(あるいはレジスタンスライン)、または計算期間が異なる複数の移動平均線...

相場の行方を左右する!?9月のFOMCに注目する

前回、話題として取り上げた米雇用統計の最新データ(8月分)が2011年9月5日に発表されました。注目の「非農業部門雇用者数」は前月比で増減ゼ...

米雇用統計の数字の意味を知り、今後の投資判断に生かす!

これまで本欄では、外国為替市場が「他の市場よりも強いトレンドが出やすく、ひとたびトレンドが出るとそれが比較的長く続く市場である」ということか...

フィボナッチ比率を使って目標水準を想定する

今回は、ユーロ/ドルの週足(2年)チャートで説明したいと思います。 以下のグラフの通り、ユーロドル相場は【A】の地点や【B】の地点などで明ら...

「時間」で転換点を予測する!?ドル/円の底入れ時期

過去の価格推移をチャートで眺めて今後の行方を考える際、一般に投資家が注目するのは、以前の高値・安値や移動平均線、トレンドラインなどの位置など...

「売り」「買い」のサインが一目でわかるMACD

これまで本欄では幾度か移動平均線を用いた相場分析の手法をご紹介してきました。そこで用いたのは、基本的に「単純移動平均線(SMA)」でしたが、...

2本の移動平均線を使って「買い」と「売り」のタイミングを知る

前回は移動平均線の向きや順番、市場価格との位置関係などで投資判断の参考とする考え方に触れました。引き続いて今回は、より積極的に「買い」や「売...

「買い」と「売り」のサインを見逃さないための移動平均線の見方

これまで本欄で幾度か触れてきたトレンドというのは、言わば「相場の風向き」のようなものです。その風向きを伺い知るために、前回は「トレンドライン...

トレンドラインを投資判断の参考に!

前々回の本欄では「FX取引はトレンド・フォロー(=順張り)が基本」とし、その一例として「ドル/円が80.00円近辺まで下落してきたからといっ...

適正な取引倍率(レバレッジ)とは?

7月12日から13日にかけて急速に円高が進む場面がありました。8日からの4営業日で見ると、ドル/円で最大3円、ユーロ/円では最大7.2円にも...

トレンド重視が基本のFX

今回から、新たに本欄を担当させていただくこととなりました。これからFXを始めようと考えている方からある程度のご経験がある方まで、広く多くの皆...

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