2019年4月号 投資信託のご紹介

配信日:2019年4月25日

ファンドオブザイヤー2018

構想15年。商品開発部長が情熱を注いだ投信とは
日興アセットマネジメントで商品開発部長を担う有賀潤一郎氏が15年前から構想し情熱を注いで開発したのが「グローバル3倍3分法ファンド」で、足元で運用残高が順調に増加しています。 「グローバル3倍3分法ファンド」は国内外の株や債券、REITに投資をするいわゆる「バランスファンド」です。大きな特徴は先物取引を活用し、対象資産に通常の3倍の金額の投資を行うことです。過去の数値を使ったシミュレーション(バックテスト)では「日本株式」、「海外先進国株式」、「海外新興国株式」などの単一資産に投資するよりもリターンとリスクの効率が改善し、高いリターンを得ています。 本コンテンツでは有賀氏へのインタビューなど、「グローバル3倍3分法ファンド」の魅力を余すところなくお伝えします。

特集ページはこちら


【PickUp①】注目ファンドをピックアップ!

複合商品型 ノーロード 積立OK 100円積立 NISA

フィデリティ・USリート・ファンド B(為替ヘッジなし)

運用会社:フィデリティ投信

基準価額:3,693円純資産総額:6,520.8億円

(2019年3月29日時点)

  • マザーファンドを通じて、主に米国に上場している不動産投資信託(REIT)に投資します。
    ファンドの配当利回りがベンチマーク以上となることを目指します。
    為替ヘッジはありません。

騰落率(税引前分配金再投資) ※2019年3月29日時点

1年 3年 5年
23.26% 14.66% 62.37%

組入上位5銘柄、組入比率 ※2019年2月28日時点

1位 プロロジス 8.1%
2位 サイモン・プロパティー・グループ 7.4%
3位 UDR 5.2%
4位 エクイニクス 5.2%
5位 ボストン・プロパティーズ 4.5%

騰落率(税引前分配金再投資) 、組入上位5銘柄、組入比率の出所・・・フィデリティ投信作成の2019年4月月次レポート(2019年3月29日現在)

比率は純資産総額に対する割合です。

チャート(2019年4月10日現在)

※チャートの出所・・・マネックス証券ウェブサイト

当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。

ファンドの詳細・お申込み


新規取扱ファンド


ランキング情報

投資信託ランキング


【PickUp②】 ランキングからの注目銘柄(月間ページ閲覧3位) ※2019年03月01日~2019年03月31日

国内株式型 ノーロード 積立OK NISA

マネックス・日本成長株ファンド
(愛称:ザ・ファンド@マネックス)

運用会社:アセットマネジメントOne

基準価額:25,729円

純資産総額:55.46億円

(2019年3月29日時点)

  • 主として、わが国の株式の中から、「インターネット関連企業の株式」を中心に投資を行います。
    「ファンドに組み入れるひとつひとつの銘柄の選択」を重視した運用を行います。
    純資産総額の30%の範囲内で外貨建資産への投資を行うことがあります。外貨建資産への投資にあたっては、機動的な為替ヘッジにより、為替変動リスクの低減に努めます。

騰落率(税引前分配金再投資) ※2019年3月29日時点

1年 3年 5年
-2.6% 79.9% 165.4%

組入上位5銘柄、組入比率 ※2019年3月29日時点

1位 バリューコマース 2.1%
2位 オロ 2.0%
3位 GMOペイメントゲートウェイ 2.0%
4位 デジタルアーツ 1.8%
5位 オープンドア 1.6%

騰落率(税引前分配金再投資) 、組入上位5銘柄、組入比率の出所・・・アセットマネジメントOne作成の2019年3月月次レポート

比率は純資産総額に対する割合です。

チャート(2019年4月10日現在)

※チャートの出所・・・マネックス証券ウェブサイト

当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。

ファンドの詳細・お申込み


投資信託の最新情報

ログイン

投資信託取引に関する重要事項

<リスク>

投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むことがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.586%(税込:2.709%)程度を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。