「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」は、「マクロはミクロの集積である」というスパークス・アセット・マネジメントの投資哲学のもと、徹底的なリサーチ力で投資銘柄を20銘柄程度に厳選し、長期保有を基本として資産の成長を目指すファンドです。
当ファンドは、2008年の設定から幾度の危機を乗り越え、ほとんどの期間においてTOPIXを上回るパフォーマンスを維持しています。一般的に資産運用には「分散投資」と言われていますが、当ファンドは「集中投資スタイル」で安定的に実績を積み上げており運用会社の目利き力が際立つファンドです。
「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」の運用実績と、ファンドの投資戦略をご紹介します。ぜひ長期目線の資産運用に活用してはいかがでしょうか。
※なお、「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」は、マネックス証券の個人型確定拠出年金iDeCoでも取扱っております。iDeCoの加入等には一定の条件があります。詳しくはマネックス証券iDeCoのご案内ページをご確認ください。
※当ファンドは、株式会社格付投資情報センター(R&I)の選定による「R&Iファンド大賞2019」において、「投資信託10 年部門/国内株式」で「優秀ファンド賞」を受賞いたしました。
スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)
高い技術力やブランド力があり、今後グローバルでの活躍が期待できる日本企業を中心に投資します。
ベンチマークは設けず、20銘柄程度に厳選投資を行います。
原則として短期的な売買は行わず、長期保有することを基本とします。
詳細・お申込みはこちらから
【動画公開中】90秒に厳選投資の魅力を凝縮
「スパークス・新・国際優良日本株ファンド (愛称:厳選投資)」の投資魅力や、特徴を90秒にまとめた動画です。ぜひご覧ください。
(出所)スパークス・アセット・マネジメント作成のファンド紹介動画です。
「厳選投資」の運用状況
基準価額・純資産総額の推移(2008/3/27~2019/6/28)
基準価額 | 34,046円 |
---|---|
解約価額 | 33,944円 |
純資産総額 | 1,219.20億円 |
※設定日前営業日(2008/03/27)を10,000として指数化
※当ファンドにベンチマークはありません。参考指数は「TOPIX(配当込)」です。
※基準価額は、信託報酬等控除後です。
※分配金再投資基準価額は、当該ファンドの信託報酬控除後の価額を用い、分配金を非課税で再投資したものとして計算しております。
※過去の実績は将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
直近のパフォーマンスについては、最新の月次レポートもご確認ください。
出所:スパークス・アセット・マネジメント作成の月次レポート(2019年6月28日)より引用し、マネックス証券にて再編集。
繰り返される危機を乗り越えてきた「厳選投資」
株式市場の急落後、指数よりも早く急落前の価格⽔準に戻りました。
リーマンショックを発端とした株価下落局面
※参考指数(TOPIX(配当込み))は当ファンドのベンチマークではありません。
※参考指数(TOPIX(配当込み))は当ファンドのベンチマークではありません。
出所:スパークス・アセット・マネジメント作成の販売用資料(2019年6月)より引用
チャイナショックを発端とした株価下落局面
※参考指数(TOPIX(配当込み))は当ファンドのベンチマークではありません。
※当該実績は過去のものであり、将来の運⽤成果等をお約束するものではありません。
出所:スパークス・アセット・マネジメント作成の販売用資料(2019年6月)より引用
優れたリスク・リターン特性
株式市場のリスクを抑制しつつ、安定的なリターンを獲得することで、優れたリスク・リターン特性を⽰しています。
当ファンドと参考指数(TOPIX(配当込み))を1・3・5年の3つの期間別保有リターンで⽐較すると、すべての期間において当ファンドが最⼤・最⼩・平均値リターンが参考指数(TOPIX(配当込み))より上回っています。
※シャープ・レシオ=年率リターン÷年率リスク
※参考指数(TOPIX(配当込み))は当ファンドのベンチマークではありません。
※当該実績は過去のものであり、将来の運⽤成果等をお約束するものではありません。
出所: スパークス・アセット・マネジメント作成の販売用資料(2019年6月)より引用
※上記のリターンは期間リターンです(年率リターンではありません)。
※当該実績は過去のものであり、将来の運⽤成果等をお約束するものではありません。
※年率リターンは計算期間における年率(1年換算)の収益率、年率リスクは計算期間における年率リターン(1年換算)の変動度合いを⽰しています。
※代表的な資産クラスにおける各資産クラスの指数は以下の通りです。詳細につきましては、裏表紙をご参照ください。
※⽇本株︓東証株価指数(TOPIX)(配当込み)/先進国株︓MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円ベース)/新興国株︓MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円換算ベース)
※⽇本国債︓NOMURA-BPI国債/先進国債︓FTSE世界国債インデックス(除く⽇本、円ベース)/新興国債︓FTSE新興国市場国債インデックス(円ベース)
出所: スパークス・アセット・マネジメント作成の販売用資料(2019年6月)より引用
<投資戦略>新・国際優良企業を厳選して長期投資!
当ファンドの特徴
*当ファンドは、ベンチマーク等を意識せず、スパークス・アセット・マネジメント独自の調査活動を通じて厳選した少数の投資銘柄群に絞り込んで集中投資することとしているため、個別銘柄への投資において、当ファンドの純資産総額に対して10%を超えて集中投資することが想定されています。そのため、集中投資を行った投資銘柄において経営破綻や経営・財務状況の悪化などが生じた場合には、大きな損失が発生することがあります。
※市場動向や、ファンドの資⾦動向等によっては、上記のような運⽤ができない場合があります。
出所: スパークス・アセット・マネジメント作成の販売用資料(2018年12月)より引用
新・国際優良企業とは
国内市場で圧倒的シェアと強固なビジネスモデルを持つ、世界的ブランド企業
※上記はあくまでもイメージであり、将来を保証、⽰唆するものではありません。
出所:スパークス・アセット・マネジメント作成の販売用資料(2019年6月)より引用
スパークスの厳選投資~確信度の高い銘柄に絞り込んで投資します~
- ⼀般的アクティブ運⽤では、銘柄を分散させることでリスク分散を⾏いますが、厳選投資は、過度な分散はせず、徹底的に調査をした確信度の⾼い銘柄を厳選して投資します。
- スパークスでは、1999年から銘柄を絞り込んで投資する戦略の運⽤を⾏っております。
厳選投資は、運用者の能力が大きく問われます。
スパークスの誇る企業調査能力を最大限に発揮し、"厳選投資"のポートフォリオを構築します。
※上記は当ファンドの投資戦略の理解を深めていただくためのイメージ図です。全てのケースに当てはまるものではなく、当ファンドの将来の結果をお約束するものではありません。
出所: スパークス・アセット・マネジメント作成の販売用資料(2019年6月)より引用
長期投資
「厳選投資」は、企業の実態価値に対して割安な価格で投資し、頻繁に銘柄の売買は行わず、長期保有します。
※上記は当ファンドの投資戦略の理解を深めていただくためのイメージ図です。全てのケースに当てはまるものではなく、当ファンドの将来の結果をお約束するものではありません。
出所:スパークス・アセット・マネジメント作成の販売用資料(2019年6月)より引用
<ご参考>当ファンドのポートフォリオ
※比率は対純資産総額
※略称は下記の取引市場を指します。
東1:東証1部、東2:東証2部、マザーズ:東証マザーズ、JQ:JASDAQ
※比率は対純資産総額
※比率は対純資産総額
出所:スパークス・アセット・マネジメント作成の月次レポート(2019年6月28日)より引用
スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)
高い技術力やブランド力があり、今後グローバルでの活躍が期待できる日本企業を中心に投資します。
ベンチマークは設けず、20銘柄程度に厳選投資を行います。
原則として短期的な売買は行わず、長期保有することを基本とします。
詳細・お申込みはこちらから
Check!