1980年代から急速に発展を遂げた通信技術は、さらなる発展を遂げ、私たちの未来の生活を大きく変えようとしています。
AIやIoT(*1)などを普及させるために欠かせない通信インフラである「第5世代移動通信システム(5G)」。その本格導入に向けて、国内外の5G関連企業の動きが加速しており、2019年以降は5G関連のインフラや通信サービスの需要拡大が期待されています。
さらに発展が続けば、5Gを活用した新たなビジネス領域が広がり、世界のIoT分野における2025年の経済効果は、最大で約1,336兆円(*2)まで拡大することが見込まれています。
通信技術の発展によって恩恵を受けることが期待される企業を主な投資対象とする「次世代通信関連 世界株式戦略ファンド(愛称:THE 5G)」の注目ポイントをご紹介します。
*1IoTとは...Internet of Things(モノのインターネット)の略称で、世の中に存在する様々な物体(モノ)が通信機能を持ち、インターネット接続を通じて情報のやり取りが可能になることをいいます。
*2各IOT分野のおける2025年の経済効果の予測(最大値)を合計(出所)三井住友トラスト・アセットマネジメント作成の販売用資料(2019年5月)
次世代通信関連 世界株式戦略ファンド(愛称:THE 5G)
- 通信技術の発展によって業績面で恩恵を受けることが期待される世界の企業(次世代通信関連企業)の株式に投資を行います。
- 投資銘柄は、次世代通信関連企業の中から、ファンダメンタルズ分析を通じて、成長性や株価の割安度を検証したうえで選定します。
- 主要投資対象ファンドの運用は、ニューバーガー・バーマン・グループの運用会社であるニューバーガー・バーマン・インベストメント・アドバイザーズ・エル・エル・シーが行います。
- 組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
詳細・お申込みはこちらから
もうすぐ、5Gが世界を変えます。
5Gはロボット、IoT、AI、自動運転を進化させる通信技術、あらゆる情報技術分野において成長の可能性の根幹を担う息の長い投資テーマです。
5Gで加わるビジネス領域と期待される経済効果
*2017年現在。IMF(国際通貨基金)「世界経済見通し2018年10月」の名目GDP(国内総生産)で試算
※IoT分野の市場規模データは最大値。米ドルベース値を総務省の2025年の円換算(1米ドル=120円)値に合わせ、2015年と2020年を三井住友トラスト・アセットマネジメントが円換算
(出所)Consultancy.uk and McKinsey&Company、総務省「IoT時代に向けた移動通信政策の動向」のデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成
(出所)三井住友トラスト・アセットマネジメント作成の販売用資料(2019年5月)より引用
今、話題の5Gとは?
<動画公開中>THE 5G Movie
※三井住友トラスト・アセットマネジメント作成のファンド紹介動画です。
5Gとは、第5世代(5th Generation)移動通信システムの略称です。IoT*社会を支える基盤技術とされており、 5Gの導入により高速・大容量データの送受信が可能となります。
* IoT(Internet of Things)とは
モノのインターネットと呼ばれ、世の中に存在する様々な物体(モノ)が通信機能を持ち、インターネット接続を通じて情報のやり取りが可能になることをいいます。IoTの実現により、私たちの生活は劇的に変化するといわれています。
(出所)各種資料を基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成
※上記は移動通信システムの変遷のイメージ図であり、全ての特徴を網羅したものではありません。また、将来の運⽤成果を⽰唆あるいは保証するものではありません。
*IHSマークイットの情報に関する留意事項
IHSマークイット、テクノロジーグループの"The 5G Economy: How 5G technology will contribute to the global economy"という白書を基にした情報です。この情報は三井住友トラスト・アセットマネジメントを保証するものではありません。この情報に基づいて被ったいかなる損害も、ご自身の責任となります。詳細については、technology.ihs.comをご覧ください。
5Gは「高速・大容量」、「多数同時接続」、「超低遅延」の3つがポイント
(出所)各種資料を基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成
※上記は5Gの特徴についてイメージ図を使い概要を説明したものであり、その全てを網羅したものではありません。また、将来の運⽤成果を⽰唆あるいは保証するものではありません。
5G商用化に向け各国・企業の取組が加速
5G移行は米国、韓国、日本、中国が先行しており、世界の関連企業が2020年までの商用化に向けて開発投資を加速しています。
5Gの導入・普及は先進国が牽引し、その後新興国へ広がるという観点からも、5Gは長期的に期待できるテーマであるといえます。
(出所)三井住友トラスト・アセットマネジメント作成の販売用資料(2019年5月)より引用
5Gの技術進化に応じた銘柄選択
※2018年12月末現在。上記は5Gの推進段階に応じて着目される成長産業分野であり、今後変更となる場合があります。
(出所)三井住友トラスト・アセットマネジメント作成の販売用資料(2019年5月)より引用
5G関連ビジネスの中で3つの産業分野に着目
当ファンドはIoTの実現に必須となる5G関連ビジネスの中で、インフラ構築および通信サービス・商品分野において先進的な技術を持ち、 新たに生まれるビジネスを展開する企業を中心に投資します。
(出所)三井住友・トラストアセットマネジメント作成の販売用資料(2019年5月)より引用
次世代通信関連 世界株式戦略ファンド(愛称:THE 5G)の運用状況
当ファンドの基準価額および純資産総額の推移
※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
出所:ファンドレポート 「次世代通信関連 世界株式戦略ファンド[愛称:THE 5G]純資産総額が4,000億円を突破しました!」(2019年10月16日)
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次世代通信関連 世界株式戦略ファンド(愛称:THE 5G)
- 通信技術の発展によって業績面で恩恵を受けることが期待される世界の企業(次世代通信関連企業)の株式に投資を行います。
- 投資銘柄は、次世代通信関連企業の中から、ファンダメンタルズ分析を通じて、成長性や株価の割安度を検証したうえで選定します。
- 主要投資対象ファンドの運用は、ニューバーガー・バーマン・グループの運用会社であるニューバーガー・バーマン・インベストメント・アドバイザーズ・エル・エル・シーが行います。
- 組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
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Check!
ファンドレポート 「5G(第5世代移動通信システム)の普及によって業績面で恩恵を受ける銘柄に注目」(2019年5月23日)
ファンドレポート 「次世代通信関連 世界株式戦略ファンド[愛称:THE 5G] 5月27日発売の週刊ダイヤモンドに掲載!」(2019年5月27日)
ファンドレポート 「次世代通信関連 世界株式戦略ファンド[愛称:THE 5G]足元の基準価額下落と今後の見通しについて」(2019年6月7日)
ファンドレポート 「次世代通信関連 世界株式戦略ファンド[愛称:THE 5G]純資産総額が4,000億円を突破しました!」(2019年10月16日)
(出所)三井住友トラスト・アセットマネジメント