業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指し続けるファンドシリーズ「eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)」。
今年1月13日発表の「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018 」において、eMAXIS Slimシリーズから7ファンドが上位入賞しました。なかでも、2018年10月31日に設定された新ファンド「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」が、堂々の3位受賞で注目を集めています。
入賞したファンド7本と、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)に投資する3つのメリットをご紹介します。ぜひ、eMAXIS Slimシリーズを長期の資産形成にご活用ください。
投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018
eMAXIS Slimシリーズが7本受賞!(21ファンド中)
注)「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」の投票資格は、『投信ブロガー』であることで、投信ブロガーか否かの判断は運営委員会にて選定されます。
※当該評価は過去の一定期間の実績を分析したものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
当情報は、2019年1月13日に発表されたものを基に作成しております。また、対象となっているファンドは2018年10月31日までに設定された投資信託です。
出所:三菱UFJ国際投信作成の特設ページ
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)に投資する3つのメリット
投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018 3位入賞の注目ファンド!
「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用するファンドです。
多くの投信ブロガーの支持を得て、2018年10月31日設定の新ファンドにも関わらず、今年1月13日発表の「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018 」において、いきなり3位に入賞しました。
どんな点が注目されたのでしょうか?投信ブロガーの皆さんの選定理由は、こちら(外部サイト:「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」公式ページ)をご覧ください。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)に投資する3つのメリットをご紹介します。
(1)これ1本で、全世界(日本を含む先進国・新興国)の約50ヶ国に国際分散投資ができる
主として対象インデックスに採用されている日本を含む先進国および新興国の株式等(DR(預託証書)を含みます。)への投資を行います。
対象インデックスとの連動を維持するため、先物取引等を利用し株式の実質投資比率 が100%を超える場合があります。
DR(預託証書)とは、Depositary Receiptの略で、ある国の企業の株式を当該国外の市場で流通させるため、 現地法に従い発行した代替証券です。株式と同様に金融商品取引所等で取引されます。
※実際の運用は外国株式インデックスマザーファンド、新興国株式インデックスマザーファンド、日本株式インデックス マザーファンドを通じて行います。
出所:三菱UFJ国際投信作成の交付目論見書より引用
(2)長期運用に嬉しい低コスト
業界最低水準(※)の運用コストを将来にわたってめざし続けるインデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slim」から、日本を含む全世界の株式に投資する「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」が登場。(2018年10月31日設定)
信託報酬率(年率、税込)は、0.1296%(2019年8月9日時点)。長期目線の運用に嬉しい低コストで、日本を含む全世界の2,700を超える銘柄に、このファンドを通じて投資ができます。
※対象範囲:ETF・DCを除く公募追加型株式投信をFundmarkの分類を参考に三菱UFJ国際投信で集計。他社類似ファンドが信託報酬率の引き下げを行った場合、当ファンドの信託報酬率も引き下げ、業界最低水準にすることをめざしますが、これを実現することを保証するものではありません。
他社類似ファンドが信託報酬率の引き下げを行った場合、業界最低水準でない期間が存在する旨、ご留意ください。
(3)「積立投資」で長期の資産運用にぴったり!つみたてNISAでご利用可能
「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は、「つみたてNISA」の対象ファンドです。
2018年にスタートした積立型の少額投資非課税制度「つみたてNISA」は、つみたてNISAの専用口座経由で購入した投資信託などの運用益が非課税になります。長期で資産形成をするなら利用したい制度です。
また、通常の課税口座(証券総合取引口座)でも購入できます。つみたてNISA口座と併用してご購入するのも、資産形成に有効な方法ではないでしょうか。
「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」のメリットは、「少額(最低金額100円)」から、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動しながら、全世界の株式に「銘柄分散」できて、「円で投資」できる点です。長く付き合うファンドとしてお役立てください。
当ファンドの運用状況(2019年7月31日時点)
2019年7月31日時点の基準価額(1万口当たり)は10,758円、純資産総額は52.55億円です。
組入上位9銘柄は、米国を代表する企業です。
- 実際のファンドでは、課税条件によってお客様ごとの騰落率は異なります。
また、換金時の費用・税金等は考慮していません。 - 設定来のファンドの騰落率は、10,000を起点として計算しています。
- 分配金実績がある場合は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
- 比率は純資産総額に対する各マザーファンド受益証券の割合です。
出所:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の月次レポート[2019/7/31]より抜粋
※最新の月次レポートはこちらから ご確認ください。
- 表示桁未満の数値がある場合、四捨五入しています。
- 原則として、比率は純資産総額に対する割合です。
- コールローン他は未収・未払項目が含まれるため、マイナスとなる場合があります。
- 国・地域は原則、外国株式インデックスマザーファンドについては投資対象銘柄の主要取引所所在地、新興国株式インデックスマザーファンドについては投資対象銘柄の法人登録地で分類しています。なお、ETF(上場投資信託)は参照インデックスに準じて分類しています。
- 業種は、GICS(世界産業分類基準)のセクターで分類しています。
■本資料で使用している指数について ・MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスとは、MSCI Inc.が開発した株価指数で、世界の先進国・新興国の株式で構成されています。MSCI オール・ カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)は、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、米ドルベース)をもとに、委託 会社が計算したものです。MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスに対する著作権及びその他知的財産権はすべてMSCI Inc.に帰属します。
■GICS(世界産業分類基準)について ・Global Industry Classification Standard("GICS")は、MSCI Inc.とS&(Standard & Poor's)が開発した業種分類です。GICSに関する知的財産所有権はMSCI Inc.およびS&Pに帰属します。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 日本を含む先進国および新興国の株式市場の値動きに連動する投資成果をめざします。
- MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。
- 原則として、為替ヘッジは行いません。
- 当ファンドはマネックスポイント取得の対象外です。
詳細・お申込みはこちらから
「eMAXIS Slimシリーズ」を改めてご紹介します
eMAXIS Slimシリーズ とは?
「eMAXIS Slimシリーズ」 は、三菱UFJ国際投信が提供するインデックスファンドシリーズです。シンプルで分かりやすく低コストであることが特徴のインデックスファンドシリーズで、「長期・分散・積立」の資産形成におすすめです。
「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を含め、マネックス証券でご購入いただける銘柄は、以下の11ファンドです。
「つみたてNISA適格ファンド」の赤枠で囲んだ9ファンドは、マネックス証券のつみたてNISA口座でご購入いただけます。
※「つみたてNISA」のアイコン付は、三菱UFJ国際投信がつみたてNISAに適うファンドとして、法令上の要件を満たすもののうち、長期に渡り資産形成を望まれるお客様に適合すると考えたファンドであり、金融庁への届出が受理されたファンドです。
信託報酬率の表記は税込・年率(カッコ内 税抜)、2019年8月9日時点
出所:三菱UFJ国際投信の特設ページ
コストのスリム化へのこだわり
多くの方に資産形成ツールとして、よりお役立ていただけるよう、
イーマクシス スリムは、業界最低水準*の運用コスト(注)を将来にわたってめざします。
出所:三菱UFJ国際投信の特設ページ
*対象範囲:ETF・DCを除く公募追加型株式投信
*他社類似ファンドが信託報酬率の引き下げを行った場合、業界最低水準ではない期間が存在する旨、ご留意ください。他社類似ファンドが信託報酬率の引き下げを行った場合、当ファンドの信託報酬率も引き下げ、業界最低水準にすることをめざしますが、これを実現することを保証するものではありません。
(注) 一般的に投資信託に係るコストとしては、信託報酬の他にも取扱い金融機関により購入時手数料がかかる場合があります。
なお、その他にも、売買委託手数料等に関して信託財産を通じて間接的にご負担いただく場合があります。
ご投資にあたっては、お客様の負担となる費用について、くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)でご確認の上、慎重にお選びください。
(出所)三菱UFJ国際投信作成のファンド紹介動画です。
[ご参考・信託報酬がパフォーマンスに与える影響(イメージ図)]
※信託報酬控除前の運用利回りを年率3%と仮定。(10,000円で運用スタート)
※各信託報酬の場合のパフォーマンスの違いを示しています。信託報酬以外の手数料等は考慮しておりません。
※上記は信託報酬の大小が長期的にパフォーマンスへ与える影響を示すためのシミュレーションであり、実際の運用とは異なります。
したがって、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。
出所:三菱UFJ国際投信作成の販売用資料
※マネックス証券のつみたてNISAの詳細は、NISAページをご確認ください。