『ファンド オブ ザ イヤー』は、「投資信託の評価機関」であるモーニングスターが、毎年、国内の追加型株式投資信託 約5,300本を対象に、優れた運用実績とマネジメントを持つファンドを選考したアワード(賞)です。
20回目となる今回は、6部門で最優秀ファンド賞6ファンド、優秀ファンド賞22ファンド、合計28ファンドが選定されました。(評価基準日:2018年12月31日)
マネックス証券が取扱うファンドのうち、受賞した主なファンドをご紹介いたします。ファンド選びのご参考に、ぜひご覧ください。
Fund of the Year 2018 最優秀ファンド賞
国内株式型
東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン
- わが国の金融商品取引所上場(これに準ずるものを含みます)株式のうち、経営者が実質的に主要な株主である企業を主要投資対象とします。
- 銘柄選定に際しては、経営者のリーダーシップに関する定性分析を重視しつつ、企業の成長性・収益性に比較して割安であると判断される銘柄を選別します。
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国際株式型(グローバル・含む日本)
グローバル・セキュリティ株式ファンド(年1回決算型)
- 日常生活に不可欠な「情報・身体・移動等の安全」を支える製品・サービスを提供する企業(以下、「セキュリティ関連企業」といいます。)の株式を主要投資対象とします。日本を含む世界各国(地域を含みます。)の金融商品取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)している株式に投資を行います。
- 株式への投資にあたっては、セキュリティ関連企業の中から、個別企業の製品・サービスや経営陣の質、利益成長性等の分析を行い、投資銘柄を選定します。
- 外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
- 年4回決算を行う「3ヶ月決算型」と年1回決算を行う「年1回決算型」からお選びいただけます。なお、「3ヶ月決算型」コースとの間でスイッチングが可能です。(NISA口座についてはスイッチングのお取扱いはありません。)
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国際株式型(グローバル・除く日本)
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 B コース(為替ヘッジなし)
- マザーファンドを通じ、成長の可能性が高いと判断される米国株式に投資します。
- 企業のファンダメンタルズ分析と株価バリュエーションに基づく銘柄選択を基本としたアクティブ運用を行います。
- S&P500株価指数(配当金込み)をベンチマークとします。
- 原則として、為替ヘッジは行いません。
- 「Aコース(為替ヘッジあり)」との間でスイッチングが可能です。(NISA口座についてはスイッチングのお取扱いはありません。)
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債券型
エス・ビー・日本債券ファンド(愛称:ベガ)
当ファンドは、わが国の公社債へ投資することにより、わが国の国債市場全体に投資した場合の投資収益を中長期的に上回る投資成果を目指して運用を行います。
毎決算時に、原則として収益の分配を目指します。
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バランス型
東京海上・円資産バランスファンド(毎月決算型)(愛称:円奏会)
- 3つの円資産(日本債券、日本株式、日本REIT)に分散投資します。
- 株式市場、REIT市場の動向を勘案して、機動的に配分比率を調整します。
- さまざまな市場環境に対応して、中長期に安定した運用を目指します。
- 「東京海上・円資産バランスファンド(年1回決算型)」との間でスイッチングが可能です。(NISA口座についてはスイッチングのお取扱いはありません。)
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Fund of the Year 2018 優秀ファンド賞
部門 | ファンド名 |
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国内株式型 | 三井住友・配当フォーカスオープン |
スパークス・M&S・ジャパン・ファンド 『愛称:華咲く中小型』 | |
国際株式型(グローバル・含む日本) | グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド 『愛称:健次』 |
ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型) | |
グローバル・フィンテック株式ファンド | |
グローバルAIファンド(為替ヘッジあり) | |
国際株式型(グローバル・除く日本) | 大和住銀 DC 海外株式アクティブファンド |
サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジなし) | |
債券型 | フィデリティ・US ハイ・イールド・ファンド |
バランス型 | 投資のソムリエ |