「グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(愛称:健次)」は、世界主要先進国のヘルスケア・バイオ関連企業を主な投資対象とするファンドです。
医療関連への支出は人の命や健康に関わるため、景気に左右されにくい傾向があります。長期的にみてヘルスケア・バイオ関連企業の株価は安定した利益成長を背景に比較的堅調に推移してきた点は、投資家にとって魅力的な投資対象ではないでしょうか。
「グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(愛称:健次)」の運用状況と、ヘルスケア・バイオ市場の投資魅力についてご紹介します。
※3月7日より、グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(為替ヘッジあり)(愛称:健次(ヘッジあり))の取扱いを開始しました。
グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(愛称:健次)
世界主要先進国市場のヘルスケア・バイオ関連企業の株式を主要投資対象とします。
ファンダメンタルズの健全な企業へ長期的なバリュー投資を行います。
運用指図に関する権限の全部または一部をウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピーに委託します。
年2回決算を行い、収益の分配を行います。
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グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(為替ヘッジあり)(愛称:健次(ヘッジあり))
- 世界主要先進国市場のヘルスケア・バイオ関連企業の株式を主要投資対象とします。
- ファンダメンタルズの健全な企業へ長期的なバリュー投資を行います。
- 原則として為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減をはかります。
- 株式等の運用にあたっては、ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピーに運用指図に関する権限を委託します。
- 年2回決算を行い、収益の分配を行います。
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グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(愛称:健次)、グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(為替ヘッジあり)(愛称:健次(ヘッジあり)) と同じ「グローバル・ヘルスケア&バイオ・オープンマザーファンド」にファミリーファンド形式で投資する年2回決算型のグローバル・ヘルスケア&バイオ・オープン Aコース(為替ヘッジあり)(愛称:健太)、グローバル・ヘルスケア&バイオ・オープン Bコース(為替ヘッジなし)(愛称:健太)のお取扱いもございます。
グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(愛称:健次)の投資対象
世界主要先進国市場のヘルスケア・バイオ関連企業の株式を主要投資対象とします。
- 世界主要先進国市場の中から、製薬、バイオテクノロジー、医療製品、医療・健康サービス関連企業等の株式に分散投資を行います。
- 株式の組入れは、原則フルインベストメントとします。
ファンダメンタルズの健全な企業へ長期的なバリュー投資を行います。
- 新商品の開発、企業の合併・統合、政策変更等を背景としたヘルスケア・バイオ市場の変化によってもたらされる投資機会に着目します。
- 銘柄選定は、ヘルスケア・バイオ関連企業のファンダメンタルズ分析に基づいて行います。
- 企業の事業見通し、新商品の見込み、企業戦略、競合性等に重点を置いたボトムアップ・アプローチを行います。
- 外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。
(出所)三菱UFJ国際投信作成の販売用資料(2018.12)より引用
市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。ファンドのリスクについては、販売用資料6ページの「投資リスク」をご参照ください。
グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(愛称:健次)の運用状況
直近の運用状況(2018年12月28日時点)
設定来の分配金は、トータルで13,587.8円となりました。
- 基準価額、基準価額(分配金再投資)は、運用管理費用(信託報酬)控除後の値です。
- 信託報酬率は、月次レポートをご覧ください。
- 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
- 運用状況によっては、分配金額が変わる場合、あるいは分配金が支払われない場合があります。
- 基準価額、基準価額(分配金再投資)は、運用管理費用(信託報酬)控除後の値です。
- 信託報酬率は、月次レポートをご覧ください。
- 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
- 運用状況によっては、分配金額が変わる場合、あるいは分配金が支払われない場合があります。
- 実際のファンドでは、課税条件によってお客様ごとの騰落率は異なります。
また、換金時の費用・税金等は考慮していません。 - 設定来のファンドの騰落率は、10,000を起点として計算しています。
- 分配金実績がある場合は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
- 実際のファンドでは、課税条件によってお客様ごとの騰落率は異なります。
また、換金時の費用・税金等は考慮していません。 - 設定来のファンドの騰落率は、10,000を起点として計算しています。
- 分配金実績がある場合は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※将来の収益分配金の支払いおよびその金額について保証するものではなく、委託会社の判断により、分配を行わない場合があります。
(出所)三菱UFJ国際投信作成の月次レポート(2018年12月28日)より引用
マザーファンドの基準価額と指数等の推移
マザーファンドの設定来のパフォーマンスは、MSCI ワールドおよびMSCI ヘルスケアを上回っています。
※上記は当ファンドが投資しているグローバル・ヘルスケア&バイオ・オープンマザーファンド(マザーファンドということがあります。)の運用実績を設定来でみたものであり、当ファンドの実績ではありません。当ファンドの運用実績については、最新の月次レポートをご覧ください。
(出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
※マザーファンドでは信託報酬はかかりません。
※上記の各指数は当ファンドおよびマザーファンドのベンチマークではありません。指数については販売用資料の【本資料で使用している指数について】をご覧ください。
※世界株式全体の値動きを説明する為にMSCI ワールド・インデックス(税引き後配当込み米ドルベース)、ヘルスケア市場の値動きを説明する為にMSCI ワールド・ヘルスケア・インデックス(税引き後配当込み米ドルベース)を掲載しています。また、MSCI ワールド・ヘルスケア・インデックス(税引き後配当込み米ドルベース)は当ファンドの参考指数です。
※ MSCI ワールドおよびMSCI ヘルスケアは、各指数(税引き後配当込み米ドルベース)に基づき、三菱UFJ国際投信が円換算し、2000年7月28日=10,000ポイントとして指数化。
※計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。
(出所)三菱UFJ国際投信作成の販売用資料(2018.10)より引用
マザーファンドの年間収益率(暦年ベース)
マザーファンドの年間収益率は、設定来の多くの年でプラスとなっています。また、パフォーマンスがマイナスとなった年を含め、2006年、2016年、2017年以外は、MSCI ヘルスケアを上回る運用となっています。
(出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
※上記は指数を使用しており、ファンドの運用実績を示すものではありません。また、各指数は当ファンドおよびマザーファンドのベンチマークではありません。指数については販売用資料の【本資料で使用している指数について】をご覧ください。
※MSCI ワールドおよびMSCI ヘルスケアは、各指数(税引き後配当込み米ドルベース)に基づき、三菱UFJ国際投信が円換算。
※世界株式全体の収益率を説明する為にMSCI ワールド・インデックス(税引き後配当込み米ドルベース)、ヘルスケア市場の収益率を説明する為にMSCI ワールド・ヘルスケア・インデックス(税引き後配当込み米ドルベース)を掲載しています。また、MSCI ワールド・ヘルスケア・インデックス(税引き後配当込み米ドルベース)は当ファンドの参考指数です。
*2000年は2000年7月28日から年末まで、2018年は年初から8月31日までのパフォーマンス。
(出所)三菱UFJ国際投信作成の販売用資料(2018.10)より引用
ヘルスケア・バイオ市場の投資魅力 ~3つの成長ドライバー~
安定した利益成長と堅調なパフォーマンス
- 医療関連への支出は人の命や健康に関わるため、景気に左右されにくい傾向にあります。このことから、ヘルスケア・バイオ関連企業の業績は相対的に景気動向に左右されにくい傾向が認められます。
- 長期的にみると、ヘルスケア・バイオ関連企業の株価は、安定した利益成長を背景に比較的堅調に推移してきました。
※上記は指数を使用しており、ファンドの運用実績を示すものではありません。また、当該指数はファンドのベンチマークでもありません。指数については販売用資料の【本資料で使用している指数について】をご覧ください。
※各指数のEPS、株価(税引き前配当込み)はともに2004年2月末=100として指数化。計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。
※EPSはデータ取得が可能な米ドルベースの指数を使用。予想値は
(出所)三菱UFJ国際投信作成の販売用資料(2018.12)より引用
① 高齢化の進展に伴う医療費の増加(先進国)
- 先進国を中心に世界的に高齢化が一段と進展すると見込まれています。
- 高齢者人口の増加は、医薬品需要の長期的な拡大を支える要因になると考えられます。
(出所)三菱UFJ国際投信作成の販売用資料(2018.12)より引用
② 人口増加と所得増から見込まれる医療費の増加(新興国)
- 世界の人口は、新興国を中心に増加が見込まれています。
- 名目GDPと医療支出には相関関係が読み取れます。新興国では、今後経済成長により1人当たり名目GDPが高まることで医療支出の増加が見込まれ、世界全体の医薬品需要をけん引すると予想されます。
(出所)三菱UFJ国際投信作成の販売用資料(2018.12)より引用
③ バイオテクノロジーの進化と治療領域の広がり(バイオ医薬品の発展)
- バイオ医薬品は、遺伝子組換えや細胞培養といったバイオテクノロジーを用いて作られる医薬品で、医療分野の革新ととらえられています。
- バイオ医薬品の売上高は、一般医薬品と比べ年々増加してきました。今後も難治療分野への展開が見込まれることから、売上高は増加すると予想されます。
※上記は指数を使用しており、ファンドの運用実績を示すものではありません。
指数については販売用資料の【本資料で使用している指数について】をご覧ください。
※「バイオ医薬品」「一般医薬品」は、GICSの産業分類における「バイオテクノロジー」と「医薬品」のインデックスを使用しています。
※予想値は、2018年8月末時点のBloombergの予想値を使用しています。
※一株当たり売上高は2010年12月末=100として指数化。
※計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。
(出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
※赤字はバイオ医薬品です。
※1ドル=112.69円で換算(2017年12月末現在)
(出所)研ファーマ・ブレーン「World Pharmaceutical Sales Ranking 2017 Release」、Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
(出所)三菱UFJ国際投信作成の販売用資料(2018.12)より引用
グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(愛称:健次)
世界主要先進国市場のヘルスケア・バイオ関連企業の株式を主要投資対象とします。
ファンダメンタルズの健全な企業へ長期的なバリュー投資を行います。
運用指図に関する権限の全部または一部をウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピーに委託します。
年2回決算を行い、収益の分配を行います。
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グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(為替ヘッジあり)(愛称:健次(ヘッジあり))
- 世界主要先進国市場のヘルスケア・バイオ関連企業の株式を主要投資対象とします。
- ファンダメンタルズの健全な企業へ長期的なバリュー投資を行います。
- 原則として為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減をはかります。
- 株式等の運用にあたっては、ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピーに運用指図に関する権限を委託します。
- 年2回決算を行い、収益の分配を行います。
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グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(愛称:健次)、グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(為替ヘッジあり)(愛称:健次(ヘッジあり)) と同じ「グローバル・ヘルスケア&バイオ・オープンマザーファンド」にファミリーファンド形式で投資する年2回決算型のグローバル・ヘルスケア&バイオ・オープン Aコース(為替ヘッジあり)(愛称:健太)、グローバル・ヘルスケア&バイオ・オープン Bコース(為替ヘッジなし)(愛称:健太)のお取扱いもございます。
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