2019年5月号 投資信託のご紹介

配信日:2019年5月30日

マネックス・日本成長株ファンド

長寿の日本株投信「ザ・ファンド@マネックス」に注目
「マネックス・日本成長株ファンド(愛称:ザ・ファンド@マネックス)」は、2000年の運用開始から、いよいよ今年7月に20年目を迎えるマネックス証券専用のご長寿ファンドです。

当ファンドは、国内のインターネット関連企業が投資対象で、運用チームが年間約2,400回(2018年度実績)の訪問・面談等を行うなど地道な企業調査をしながら、「持続的に成長が可能だと考えられる企業にのみ投資する」という運用哲学のもと運用が続けられています。
このたび、「R&Iファンド大賞2019」におきまして、投資信託10年部門で「優秀ファンド賞」、投資信託部門で「優秀ファンド賞」をダブル受賞しました。投資信託10年部門は昨年に続き2年連続受賞です。

2019年3月末時点で当ファンドの過去1年間の騰落率は2.6%の下落、設定来(*1)では193.7%の上昇となりました(*2)。「ザ・ファンド@マネックス」の3つのポイントと、足もとの運用状況をご紹介します。
マネックス証券のみでお取扱いの日本株投信「ザ・ファンド@マネックス」。ぜひ今後もご注目ください。

*1設定日:2000年7月26日
*2出所:アセットマネジメントOne作成の2019年3月マンスリーレポート

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【PickUp①】注目ファンドをピックアップ!

複合商品型 積立OK 100円積立 NISA

J-REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型)

運用会社:三井住友トラスト・アセット

基準価額:8,035円

純資産総額:3,170.55億円

(2019年3月29日時点)

  • わが国の取引所に上場している不動産投資信託証券に投資します。
  • 安定したインカムゲインの確保と投資信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。
  • 原則として、毎決算時(年12回)に収益の分配を行います。

騰落率(税引前分配金再投資) ※2019年3月29日時点

6ヵ月 1年 3年
9.68% 17.71% 19.27%

組入上位5銘柄、組入比率 ※2019年3月29日時点

1位 積水ハウス・リート投資法人 9.5%
2位 ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人 6.9%
3位 日本リート投資法人 5.9%
4位 ヒューリックリート投資法人 5.7%
5位 平和不動産リート投資法人 5.7%

騰落率(税引前分配金再投資) 、組入上位5銘柄、組入比率の出所・・・三井住友トラスト・アセットマネジメント作成の2019年3月月次レポート

比率は純資産総額に対する割合です。

チャート(2019年5月14日現在)

※チャートの出所・・・マネックス証券ウェブサイト

当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。

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投資信託ランキング


【PickUp②】 ランキングからの注目銘柄(値上がり(1年)1位) ※2018年05月01日~2019年04月30日

国内株式型 積立OK 100円積立 NISA

サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジなし)

運用会社:三菱UFJ国際投信

基準価額:14,554円

純資産総額:780.90億円

(2019年3月29日時点)

  • 主として日本を含む世界のサイバーセキュリティ関連企業の株式に投資を行います。
  • 株式等の運用にあたっては、アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ユーエス・エルエルシーに運用指図に関する権限を委託します。
  • 実質組入外貨建資産について、原則として為替ヘッジを行いませんので、為替相場の変動による影響を受けます。
  • 「サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジあり)」との間でスイッチングが可能です。(NISA口座についてはスイッチングのお取扱いはありません。)

騰落率(税引前分配金再投資) ※2019年3月29日時点

3ヵ月 6ヵ月 1年
27.1% 3.0% 29.9%

組入上位5銘柄、組入比率 ※2019年3月29日時点

1位 ゼットスケーラー 9.8%
2位 オクタ 8.7%
3位 サービスナウ 5.6%
4位 フォーティネット 4.9%
5位 マイクロソフト 4.3%

騰落率(税引前分配金再投資) 、組入上位5銘柄、組入比率の出所・・・三菱UFJ国際投信作成の2019年3月月次レポート

比率は純資産総額に対する割合です。

チャート(2019年5月14日現在)

※チャートの出所・・・マネックス証券ウェブサイト

当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。

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<リスク>

投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むことがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.586%(税込:2.709%)程度を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

R&Iファンド大賞2019について

「R&Iファンド大賞」は、R&Iが信頼し得ると判断した過去のデータに基づく参考情報(ただし、その正確性及び完全性につきR&Iが保証するものではありません)の提供を目的としており、特定商品の購入、売却、保有を推奨、又は将来のパフォーマンスを保証するものではありません。当大賞は、信用格付業ではなく、金融商品取引業等に関する内閣府令第299条第1項第28号に規定されるその他業務(信用格付業以外の業務であり、かつ、関連業務以外の業務)です。当該業務に関しては、信用格付行為に不当な影響を及ぼさないための措置が法令上要請されています。当大賞に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利はR&Iに帰属しており、無断複製・転載等を禁じます。

R&Iファンド大賞2019の選考方法

「投資信託部門」では2017、2018、2019年それぞれの3月末時点における1年間の運用実績データを用いた定量評価がいずれも上位75%に入っているファンドに関して、2019年3月末における3年間の定量評価によるランキングに基づいて表彰している。「投資信託10年部門」では、2014、2019年それぞれの3月末における5年間の運用実績データを用いた定量評価および2019年3月末時点における3年間の運用実績データを用いた定量評価がいずれも上位75%に入っているファンドに関して、2019年3月末における10 年間の定量評価によるランキングに基づいて表彰している。定量評価は、「投資信託部門」、「投資信託10年部門」ではシャープ・レシオを採用を採用している。表彰対象は償還予定日まで1年以上の期間を有し、「投資信託部門」、「投資信託10年部門」では残高が30億円以上かつカテゴリー内で上位50%以上の条件を満たすファンドとしている。「投資信託部門」、「投資信託10年部門」は確定拠出年金専用ファンドを除く国内籍公募追加型株式投信を対象にしており、いずれも基本的にR&Iによる分類をベースとしている。
(ご参考)株式会社格付投資情報センター(R&I)のニュースリリース
『R&Iファンド大賞 2019』選考結果を公表