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米国リートに注目!コロンブスの卵でインカム投資

あらためて米国リートに注目!コロ卵でインカム投資

「ゴールドマン・サックス米国REITファンド(愛称:コロンブスの卵)」は、米国に上場しているREITを主な投資対象とし、米国リートからの賃料収入や売買益(Aコース・Bコースのみ)などの収益獲得をめざして運用するファンドです。(*)

米国では今後も経済成長が継続する一方、勢いは緩やかに減速していくと予想されています。景気減速局面で優位となる債券としての性質と株式のような成長(値上がり益)を併せ持つ「米国リート」を、改めて注目してみてはいかがでしょうか。

米国リートの注目ポイントと、「ゴールドマン・サックス米国REITファンド(愛称:コロンブスの卵)」の特色、運用実績をご紹介します。インカム投資としての「ゴールドマン・サックス米国REITファンド(愛称:コロンブスの卵)」を、ポートフォリオの一部としてぜひご検討ください。

4月24日(水)より、Cコース(年1回決算型、為替ヘッジあり)、Dコース(年1回決算型、為替ヘッジなし)の取扱いを開始しました。なお、Cコース・Dコースは、Aコース・Bコースの運用方針と若干異なり、賃料収入からの収益獲得を図りつつ収益分配金を少額に抑え、ファンドの長期的な成長をめざして運用が行われます。詳しくは交付目論見書をご確認ください。

ゴールドマン・サックス 米国REITファンド(愛称:コロンブスの卵)

ノーロード つみたてOK 100円積立 NISA

米国に上場されているREIT(リート、不動産投資信託)を主要投資対象とします。
為替ヘッジありのコース(AコースおよびCコース)、為替ヘッジなしのコース(BコースおよびDコース)があります。
<Aコース/Bコース>
米国リートからの配当収益や売買益(評価益を含みます。)等の中から、原則として毎月分配を行うことをめざします。
<Cコース/Dコース>
米国リートに分散投資を行うことにより、配当収益の獲得を図りつつ、長期的な元本の成長をめざします。

米国リートで「配当」「値上がり益」どちらも期待可能

POINT 1 「配当」と「値上がり益」のどちらも期待可能

リートは、債券のような安定したインカム(配当)収益と、株式のような成長(値上がり益)を同時に期待できる資産クラスです。実際の米国リートと米国株式のリターンの内訳を見ると、米国リートではインカム収益と値上がり益の両方が、バランス良く寄与してきたことがわかります。

米国リートおよび米国株式のリターン水準とその内訳
(1993年12月以降の収益を累積)

期間:1993年12月末~2019年3月末  (出所)ブルームバーグ等のデータをもとにゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成
米国株式:S&P500指数(配当込み)、米国リート:FTSE/NAREITオール・エクイティ・リート指数(配当込み)、全て米ドル・ベース。
インカム収益と値上がり益については、各インデックスのトータル・リターンの内訳としてゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントが算出。すべて米ドル・ベース。上記は米ドル・ベースのデータを用いて計算しており、為替変動の影響を考慮しておりません。円ヘッジを行わないBコースは為替変動の影響を直接受けるため、値動きは大きくなります。円ヘッジを行うAコースおよびCコースでは、ヘッジ・コストがかかります。上記は経済や市場等の過去のデータであり、将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。

POINT 2 景気減速期には相対的に良好なリターン

米国では今後も経済成長が継続する一方、勢いは緩やかに減速していくと予想されます。
米国リートは、経済成長の恩恵から値上がり益が期待できるという株式としての性質と、安定したインカム(配当)収益が得られるという債券のような性質を併せ持つことから、特に景気が減速する局面において、相対的に良好なリターンとなる傾向があります。

米国経済成長率の推移

期間:1990年1-3月期~2018年10-12月期
(出所)ブルームバーグ等のデータをもとにゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成
米国リート:FTSE/NAREITオール・エクイティ・リート指数(配当込み)、米国株式:S&P500指数(配当込み)、米国債券:ブルームバーグ・バークレイズ米国総合指数。全て米ドル・ベース。上記は株式、リートおよび債券の特性の一部を単純化して表したものであり、すべてを網羅するものではありません。また、すべてのケースに当てはまるとは限りません。

POINT 3 長期的に保有することで、多くの局面でプラスのリターン

米国リートは、タイミングを計って売買するよりも、長期的に保有することで、多くの局面でプラスのリターンを達成してきました。

米国リートに3年間投資した場合の年率収益率

3年間投資した場合の年率リターンは、1992年12月末~2019年3月末の各月末時点からの過去3年間投資した場合のそれぞれの年率リターンを指数を用いて試算したものです。
米国リート:NAREITオール・エクイティ・リート指数(米ドル・ベース、配当込み)
期間:年率収益率の計測期間は1989年12月末~2019年3月末 (出所)ブルームバーグ等のデータをもとにゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成
上記は経済や市場等の過去のデータであり、将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。リートへの主な投資リスクとしては、価格変動リスク(一般に、リートの市場価格は、リートに組み入れられる個々の不動産等の価値や一般的な市場・経済の状況に応じて変動します)、収益性悪化リスク(リートは、その収益の大部分を賃料収入が占めていますが、賃料や稼働率の低下によって賃料収入が低下すること等により、収益性が悪化することがあります。また、収益性の悪化がリートの市場価格の下落をもたらすこともあります。)、信用リスク(リートの資金繰りや収益性の悪化によりリートが清算され、投資した資金を回収できないこともあります)などがあることにご留意ください。 

POINT 4 年次リターンは高頻度で株式・債券を上回る

年次リターンを見ると、米国リートは高い頻度で株式や債券のリターンを上回ってきたことが分かります。
また、米国リートは株式、債券とは値動きが異なることから、組み合わせて保有することによる分散効果も期待されます。

米国リート・米国株式・米国債券の年次リターン

期間1999年12月末~2019年3月末
(出所)ブルームバーグ等のデータをもとにゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成
米国リート:FTSE/NAREITオール・エクイティ・リート指数(配当込み)、米国株式:S&P500指数(配当込み)、米国債券:ブルームバーグ・バークレイズ米国総合指数。全て米ドル・ベース。
上記は経済や市場等の過去のデータであり、将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。

ゴールドマン・サックス 米国REITファンド(愛称:コロンブスの卵)の特色

「コロンブスの卵」とは?

*運用状況によっては、分配金の金額が変わる場合、あるいは分配金が支払われない場合があります。市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用が出来ない場合があります。

上記は概念図であり、実際の仕組みと近がる場合があります。

出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成の交付目論見書(2019年1月)より引用

ファンドのポイント

本ファンドのAコースおよびCコースはMSCI米国REITインデックス(円ヘッジ・ベース)、BコースおよびDコースはMSCI米国REITインデックス(円ベース)を運用上の参考指標とします。
為替ヘッジにはヘッジ・コストがかかります。

運用状況によっては、分配金の金額が変わる場合、あるいは分配金が支払われない場合があります。
市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。

本ファンドはファミリーファンド方式で運用を行います。委託会社は、本ファンドおよび米国REITマザーファンド(以下「マザー ファンド」といいます。)の運用をゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・エル・ピー(投資顧問会社。以下「GSAMニュー ヨーク」といいます。)に委託します。GSAMニューヨークは運用の権限の委託を受けて、リートの運用を行います。委託会社が 属するゴールドマン・サックスの資産運用グループ全体を「ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント」といいます。本ファン ドを「コロンブスの卵」ということがあります。なお、文脈上別に解すべき場合を除き、「本ファンド」および「コロンブスの卵」にマ ザーファンドも含むことがあります。

出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成の交付目論見書(2019年1月)より引用

ゴールドマン・サックス 米国REITファンドの運用実績(2019年3月29日時点)

AコースおよびBコースの運用実績をゴールドマン・サックス 米国REITファンドの月次レポート(2019年3月29日)より抜粋してご紹介します。CコースおよびDコースの運用実績につきましては、月次レポート(2019年3月29日) をご確認ください。

Aコース(毎月分配型、為替ヘッジあり)

上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を保証するものではありません。
上記の基準価額、分配金再投資基準価額および期間別騰落率は信託報酬(詳細は、後述の「ファンドの費用」をご参照ください。)控除後のものです。分配金再投資基準価額およびファンド(分配金再投資)の騰落率は、収益分配金(税引前)を分配時に再投資したものとみなして計算したものです。運用状況によっては、分配金の金額が変わる場合、あるいは分配金が支払われない場合があります。

Bコース(毎月分配型、為替ヘッジなし)

上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を保証するものではありません。
上記の基準価額、分配金再投資基準価額および期間別騰落率は信託報酬(詳細は、後述の「ファンドの費用」をご参照ください。)控除後のものです。分配金再投資基準価額およびファンド(分配金再投資)の騰落率は、収益分配金(税引前)を分配時に再投資したものとみなして計算したものです。運用状況によっては、分配金の金額が変わる場合、あるいは分配金が支払われない場合があります。

組入上位銘柄、業種(セクター)別比率(※マザーファンドに基づくデータ)

上記は現金等を除いたデータです。

上記は現金等を除いたデータです。

※1マザーファンドに基づくデータです。 上記は基準日時点におけるデータであり、将来の成果を保証するものではなく、市場動向等により変動します。また、ポートフォリオの内容は市場動向等を勘案し て随時変更されます。

出所:・ゴールドマン・サックス 米国REITファンドの月次レポート(2019年3月29日)より抜粋

※1損益はすべて投資家である受益者に帰属します。

※2マネックス証券における当ファンドの取扱いにつきましては、スイッチングの対象外となります。あらかじめご了承ください。

出所:・ゴールドマン・サックス 米国REITファンドの交付目論見書(2019年1月)より抜粋

ゴールドマン・サックス 米国REITファンド(愛称:コロンブスの卵)

ノーロード つみたてOK 100円積立 NISA

米国に上場されているREIT(リート、不動産投資信託)を主要投資対象とします。
為替ヘッジありのコース(AコースおよびCコース)、為替ヘッジなしのコース(BコースおよびDコース)があります。
<Aコース/Bコース>
米国リートからの配当収益や売買益(評価益を含みます。)等の中から、原則として毎月分配を行うことをめざします。
<Cコース/Dコース>
米国リートに分散投資を行うことにより、配当収益の獲得を図りつつ、長期的な元本の成長をめざします。

Check!

月次レポート(2019年3月29日)

販売用資料(2019年2月8日)

出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント

毎月分配型投資信託の収益分配金に関するご説明

ゴールドマン・サックス 米国REITファンド(愛称:コロンブスの卵)の取引に関する重要事項

<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある海外の不動産投資信託(リート)等を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動きや為替相場の変動等の影響により上下するため、元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドご購入の際の申込手数料および換金時に直接ご負担いただく信託財産留保額はかかりませんが、保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率1.573%(税込)を乗じた額の信託報酬のほか、純資産総額に対して年率0.05%相当額を上限とする信託事務の諸費用およびその他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。