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アメリカンドリームを体現した企業たち!

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すべてはガレージから始まった

今や世界中の人々が当たり前のように利用しているApple(AAPL)、Alphabet(GOOGL、GOOG)の2つのグローバル企業だが、共通点がある。両企業ともガレージからビジネスがスタートしたという点だ。
そして、両企業とも、ガレージという固定費が掛からない環境化で、商品開発やビジネスモデルを洗練させることに時間とお金を投入し、それを武器として事業を拡大していったのだ。
両企業の現在は、もはや説明不要なほど、皆さんの生活に身近なものになっているであろう。
Apple(AAPL)は世界中に25億台のアクティブデバイス数を抱え(2026年1月現在)、その勢いはとどまるところを知らない。
Alphabet(GOOGL、GOOG)が「世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて使えるようにすること」をミッションに掲げて開発した「Google」は、今や最も多く使われている検索エンジンとなっている。

シリコンバレーってどこにある?

意外と知らない方も多いのでは?
シリコンバレーの場所はサンフランシスコより南へ約48km、カリフォルニア州の中心に位置している。そもそも『シリコンバレー』は、サンタクララバレー周辺一帯を指す呼称であり、実在する地名ではない。
インテル(INTC)などの半導体メーカーが集積していたことから、ハイテク企業が生まれ、それらの一大拠点となったのは皆さんご存知の通りだ。

POINT

ちょっとコーヒーブレイク

シリコンバレーのエリア内に名門校スタンフォード大学がある。
当大学は、2005年にApple(AAPL)CEO故スティーブ・ジョブズが卒業式でスピーチしたことでも大変有名である。
ジョブズ氏は、この約14分間のスピーチに、自らの生い立ちや闘病生活を織り交ぜながら、人生観を語った。
そして、卒業して新たな人生を踏み出す学生達に対して、次の言葉を投げかけてスピーチを締めくくった。

“Stay Hungry. Stay Foolish.”
-「ハングリーであれ。愚か者であれ」-

スクリーニング機能を使って未来のスター銘柄を探してみよう

米国株ビギナーにとって最初のハードルが「銘柄探し」である。
Apple(AAPL)、Amazon(AMZN)など日本でも知名度の高い銘柄であれば、ティッカーシンボルを手がかりに検索をすることができる。
しかし、日本では知名度が低い有望なベンチャー企業を探すにはどうすれば良いか?
そんな時は、マネックス証券のスクリーニング機能を使ってみたい。
これを使えば、業種や予想PER、配当利回りなどの項目から銘柄候補を抽出でき、簡単な操作でお目当ての銘柄を発掘できるのだ。

10年スクリーニング

例えば、「ソフトウェアやITサービスのベンチャー企業を探したい」という場合、下記のような絞り込みが可能だ。
1.市場はナスダックのみを選択:ベンチャー企業はナスダック上場が多い(「そもそも米国株とは?」参照
2.区分:ここでは個別銘柄を選択
3.業種は『ソフトウェア』を選択
4.詳細検索項目では以下の2点で絞り込む
ROE:ベンチャー企業に限らず株式投資する際は、その企業がどれだけ稼げるかという収益性が重要になる。ここではROEを10%以上とした。
時価総額:あまりに規模が小さい会社は心配なので、ここでは500(百万米ドル)に下限を設定した。
5.表示項目をROEまたは時価総額にする

あとは、個別銘柄のページに遷移し、詳細な財務データなどをチェックしてみよう。将来、出世しそうなスター銘柄なのかじっくり吟味したい。

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