よくある質問集
米国株に関する、よくあるご質問をまとめました。
米国株への投資にお役立てください。
- 日本株との違いは?
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主な違いをいくつか挙げます。
①1株単位から取引が可能
日本株には取引所が定める単元株制度がありますが、米国株はすべての銘柄が1株単位で購入することができます。これにより、小さい投資金額からでも米国株投資を始めることができます(ただし、手数料は割高となります)。②ストップ高、ストップ安がない
米国株市場では、日本株のように1日の値幅制限であるストップ高やストップ安のルールがありません。このため、需給次第では暴騰や暴落があり得ます。③配当金の分配頻度が多い
日本株の場合、配当金の分配頻度は年2回が一般的です。一方で、米国株は四半期に1回、つまり年4回配当を実施する企業が多く見受けられます。同じ利回りだったとしても、早く手元に入った方が嬉しいですよね。× 回答を閉じる
- 取引可能時間はいつですか?
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米国株市場は、現地時間の朝9時30分~夕方16時まで開いています。日本のように昼休憩はありません。夏時間であれば、日本時間の夜10時30分から翌朝5時まで、冬時間であれば、日本時間夜11時30分から翌朝6時までが取引時間となります。
また時間外取引という、市場が開く前後の時間にも取引が活発に行われており、証券会社によってはその時間帯でも取引が可能となっています。× 回答を閉じる
- 税金は日本とは異なるのですか?
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株式を売却した時に課せられる売却益は、米国現地では非課税ですが、日本国内にて20.315%の税金がかけられます。
配当金については、配当金額に対して現地源泉税を10%徴収された後、日本国内で20.315%の税金が徴収されます。ただし、本籍が米国ではない銘柄の場合、本籍地の税率が適用されるため、必ずしも10%であるとは限りません。※確定申告において外国税額控除の適用を受ける場合など上記と異なる場合があります。
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- 株主優待はありますか?
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株主優待はありません。
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- 配当金はありますか?
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配当金はあります。米国企業は、株主還元を重視しているため、日本の企業より相対的に配当利回りが高い企業が多いです。
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