投資家に聞いた!はじめて買った米国株は?
やっぱりあの身近な銘柄が1位に
「米国株投資を始めたいけど、どの銘柄を買ったらよいか全くわかりません・・・」
そんな方のために、以下のランキングをご覧いただきたい。
こちらは、2017年1月~2017年6月の間に、マネックス証券にて外国株取引口座を開設したお客様が、同期間で初めて購入した銘柄のランキングだ。
順位 | 銘柄(ティッカーシンボル) | 株価(ドル) | 最低購入金額(円) |
---|---|---|---|
1 | アマゾン(AMZN) | 982.01 | 108,021 |
2 | エヌビディア(NVDA) | 172.11 | 18,932 |
3 | アップル(AAPL) | 161.06 | 17,717 |
4 | コカ・コーラ(KO) | 45.59 | 5,015 |
5 | テスラ(TSLA) | 363.53 | 39,988 |
6 | AT&T(T) | 38.36 | 4,220 |
7 | アルファベット(GOOGL) | 940.08 | 103,409 |
8 | ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) | 133.23 | 14,655 |
9 | P&G(PG) | 91.92 | 10,111 |
10 | ベライゾン・コミュニケーション(VZ) | 48.22 | 5,304 |
※2017年1月~2017年6月の間に、マネックス証券にて外国株取引口座を開設し、初めて取引(買付)を行った日の取引(買付)銘柄を対象に集計。
※株価・最低購入金額は、2017年8月9日(現地時間)終値ベース、ドル/円レート110円として計算。(最低購入金額には手数料等の諸経費を含まず)
上位の銘柄の多くは、一度は耳にしたことがある銘柄ではないだろうか。はじめて米国株投資を行ったお客様は、アマゾン、アップル、コカ・コーラなど私たちの生活の中でその製品・サービスが提供されている身近な企業や、AT&T、ベライゾン・コミュニケーションのようなビジネス基盤が堅い高配当の企業を選択する傾向があることがよくわかる。
その他、半導体、人工知能の分野で期待が高いエヌビディアや電気自動車メーカーとして次々と革新的な自動車を世の中に送り出しているテスラなど話題性の高い銘柄も人気だ。
しかも米国株は、日本株と異なり1株単位からの購入が可能であるため、これら上位の銘柄をすべて購入したとしても、約30万円で済んでしまう。
※本コンテンツは情報提供が目的であり、コンテンツ中の個別銘柄を勧誘、推奨したりするものではございません。また、過去の実績は将来の投資成果を保証するものではありません。銘柄の選択などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断にてお願いいたします。